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ラオラシオン
性別 | 牡 | 毛色 | 鹿毛 |
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父 | クリエイターll | 母 | ラセレシオン |
母の父 | ゼンノロブロイ | 生年月日 | 2021/04/14 |
生産 | 社台ファーム | 育成 | 社台ファーム |
厩舎 | 斎藤 誠/関東 | クラス | 2勝クラス |
戦績 | 7戦2勝[2-0-1-4] |
千葉セリからチョイスしたのはペルーサの近親 重賞ウィナーの半弟が鮮烈なシュートを放つ
■ピックアップコメント
東京大賞典4連覇のオメガパフュームに、スプリングSを制したベラジオオペラ、キーンランドCの覇者ナックビーナス。当クラブでは4勝を挙げてオープン馬となったトップオブメジャーなど、活躍馬を次々と送り出してきた千葉サラブレッドセールから、新たに優駿を迎え入れることができました。
同じく同セール出身馬で、京都新聞杯をレコード勝ちしたアスクワイルドモアの半弟である本馬は、伯父に青葉賞勝ち馬ペルーサもいる良血馬。セール当日は馬なりで控えめなタイムだったものの、牧場では1ハロン(約200m)11秒台をコンスタントにマークして豊かな素質を誇示しています。
中肉中背のバランスの取れた馬体に、大きくきれいなフットワーク。ダート適性の高い父の血を加え、2024年に新設される3歳ダート3冠競走への参戦を夢見たくなります。
■配合診断
母ラセレシオンは無傷の4連勝で青葉賞を制したペルーサの全妹。兄の活躍を受けてゼンノロブロイを配合され、期待に違わず3勝を挙げました。
キャリア7戦と余力を残して繁殖入りしたからか、子供たちは次々と活躍。初仔のアスクワイルドモアが京都新聞杯を制し、2番仔のカレンアルカンタラは3歳1月時点で2勝を挙げています。
3番仔である本馬の父クリエイターⅡは米3冠最終戦のベルモントSの勝ち馬。繁殖牝馬の数に恵まれず大物を出せずにいるものの、その父である大種牡馬Tapitの血がいつ騒いでも不思議はありません。
JRAで2勝以上を挙げた父の産駒5頭のうち、3頭はMr.Prospectorのクロスを持ち、2頭は母の父がサンデーサイレンス系でした。両方の要素を備え母系の質も担保された本馬は、父の代表産駒に育つだけの資質を備えています。
■馬名の由来
祈り(西)。勝利への願いを込めて。父名、母名より連想
旧名:ラセレシオン2021
(最終更新日:2023年6月23日)
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出走日 | 競馬場 | レース | クラス | 距離 | 斤量 | 騎手 | 人気 | 着順 |
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2024/04/27 | 京都 | 11R ユニコーンステークス | G3 | ダート 1900m |
57.0 | 岩田 望来 | 7 | 16 |
2024/03/23 | 中山 | 10R 伏竜ステークス | オープン | ダート 1800m |
57.0 | M.デムーロ | 1 | 4 |
2024/02/25 | 中山 | 4R 3歳1勝クラス | 1勝クラス | ダート 1800m |
57.0 | 岩田 望来 | 6 | 1 |
2023/12/09 | 中山 | 2R 2歳未勝利 | 未勝利 | ダート 1800m |
56.0 | T.マーカンド | 2 | 1 |
2023/10/22 | 東京 | 1R 2歳未勝利 | 未勝利 | ダート 1600m |
56.0 | 石川 裕紀人 | 1 | 6 |
2023/10/09 | 東京 | 1R 2歳未勝利 | 未勝利 | ダート 1600m |
56.0 | 斎藤 新 | 7 | 3 |
2023/09/16 | 中山 | 4R 2歳新馬 | 新馬 | ダート 1800m |
55.0 | 斎藤 新 | 4 | 5 |
血統
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生まれ年:2013年
生まれ年:2012年
生まれ年:2001年
生まれ年:2004年
生まれ年:2000年
生まれ年:1996年