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ミスティックロア

2022/02/04

2022/02/04

2021/10/25

2021/10/25

2021/10/25
募集 | 2,000口 | 競走馬 出資金 | 7,500万円 |
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性別 | 牡 | 毛色 | 芦毛 |
父 | Arrogate (USA) | 母 | Folklore (USA) |
母の父 | Tiznow (USA) | 生年月日 | 2020/02/05 |
生産 | Taylor Made Farm | 育成 | ファンタストクラブ |
予定厩舎 | 矢作 芳人/関西 | クラス | --- |
体重 | 526kg(05/06) | 体高 | 167.0cm(02/26) |
胸囲 | 186.0cm(02/26) | 管囲 | 20.8cm(02/26) |
- 購入時
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- 一口競走馬出資金
- 37,500円
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2022年01月以降
(運用開始日以降) -
- 保険料
- 1,500円
- 月額維持費
- 300円
- 月会費
- 825円 (税込)
コントレイルの近親が堂々と来日 矢作師と追いたいトリプルクラウンの夢
■ピックアップコメント
米キーンランド・セプテンバーセールから、無敗の3冠馬コントレイルの叔父を招き入れることができました。母はBCジュヴェナイルフィリーズを制した米2歳牝馬チャンピオン。その仔ロードクロサイトが日本で産み落としたコントレイルが、2020年の3冠ロードを無敗で駆け抜けたのはご存知の通りです。
父アロゲートはBCクラシックの勝ち馬で、ペガサスワールドC、ドバイワールドCの2レースで優勝賞金1300万ドル(当時のレートで約14億7000万円)を荒稼ぎした世界の賞金王でした。
日米のスーパーホースの遺伝子がぎっしりと詰め込まれた本馬は、既に500kgを超える雄大な馬格を誇ります。大地をグッと捉える踏み込みの強さには大物感が漂っています。クラシックはもちろん世界へと活躍の舞台を求めたくなる、大きな夢を描けるサラブレッドです。
■配合診断
母は米2歳牝馬チャンピオンで、その仔ロードクロサイトは3冠馬コントレイルの母となりました。また、母の半妹Delightful Qualityからは、米2歳牡馬チャンピオンで2021年ベルモントSの勝ち馬Essential Qualityが出現しました。母系から日米の最強クラスが次々と生まれているのは驚異の一語と言えるでしょう。
本馬の父ArrogateはUnbridled’s Songの直仔。ロードクロサイトはUnbridled’s Song産駒ですから、本馬はコントレイルの母と4分の3きょうだいになります。非常に活力に富んだ母系の出身というだけでなく、血統構成にも隙は見られません。
父の父にして米国の大種牡馬Unbridled’s Songからは、Fappianoの4×4とIncantationの5×5を引き出しました。潤沢なスピードと推進力に富むFappiano系の魅力が最大限に強調されています。
■馬名の由来
神秘的な+母名より。人智を超えるような活躍を期待して
旧名:フォークロア2020
(最終更新日:2022年3月9日)
近況レポート
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5月21日 チャンピオンヒルズ
左前の内側に小さい骨瘤が出てきました。今のところ走りに影響はありませんが、メニューも少し落として調整することになりました。この日は1000m周回コースを軽く回った後、ウッドチップの1000m坂路をペースを落として上がっていました。厩舎長は「昨日の調教後に骨瘤が出始めました。ただ歩様には出ておらず、痛みも現状では脚を上げて少し強く触ると気にする程度です。休ませるのも選択肢だとは思いますが、緩いタイプの馬でこの時期に乗り運動を止めると成長を止めることになる可能性があるので、軽く乗りながら少しずつ骨瘤を固めていきます。まだまだ骨も固まり切っていないので馬に合わせて進めていきます」と話していました。
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5月11日 チャンピオンヒルズ
1000m周回コースを軽く回った後に1000m坂路を単走で上がりました。スピードに乗るまでは頭を上げるなどフラフラしていましたが、走りに気持ちが向き、体を使えてくるとフォームが良くなりました。スタッフは「最初の頃はトモの緩さがかなりありましたが、今は少しずつ改善されていますし、ハミを受ける位置も非常に良くなりました。スピード色が強いかと言われるとまだわかりませんが、ダートなら堅実に走るような感じがします。ただ100%ダートという感じでもないのでこれからどうなっていくか楽しみです」と話していました。
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5月6日 チャンピオンヒルズ
1000m周回コースを軽く回った後、ダートの1000m坂路で併せ馬を行いました。両前のかき込みが良く、パワーのいるコースを楽に上がっており、成長が感じられます。厩舎長は「昨日乗りましたが、すごく良くなっていました。ただ、まだハミに推進力が完全に出ていないので、その部分の調教をしていく必要がありそうです。飼葉を食べて調教ができるタイプで、それが身になるのでこれからどんどん良くなってくると思います。ただ、まだ疲れを見せていないのでどこかで一度崩れると思います。その時に馬が緩いと一気に積み上げたものが崩れてしまうので、下地を早めに作ってしまいたいです」と話していました。
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4月25日 チャンピオンヒルズ
レジェンドシップを誘導しながら、1000m周回コースからウッドチップの1000m坂路で調教を行いました。坂路ではスタートしてから少しタイムが遅く、頭を上げるところがありましたが、スピードに乗ってからはいいフットワークで走れていました。スタッフは「調教にすごく前向きになり、一生懸命走ってくれているため、トモに少し疲れを感じます。ただ休ませて疲れを取るのではなく、乗り運動のペースを少し落として緩ませずに治療しながらの方が、緩さがあるこの馬にはいいと考えています」と話していました。
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4月19日 チャンピオンヒルズ
1000m周回コースで軽くキャンター(駈歩)をした後に、ウッドチップの1000m坂路で併せ馬を行いました。最後は1ハロン(約200m)14秒を切っており、動きは週ごとに良くなっています。スタッフは「周回コースは走りが良くなってきたのもありますが、今日は先頭でフワッと走れたのも良かったのかなと思います。坂路ではかなり動きますし、これはと思う乗り味です。しまいは時計が速いなと感じてはいましたが、あまりにも余裕でしたし、併せたヴァンビスタも余裕そうだったので行かせました。まだ緩さがありますし、子供っぽいので教えていくこともありますが、日に日に良くなっています」と話していました。
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4月12日 チャンピオンヒルズ
角馬場で体を動かした後にウッドチップの1000m坂路を単走で上がりました。スタッフは「角馬場では緩さもありしっかり走り切れませんが、坂路に行くと大きなストライドで手応えも良く、すごくいいです。乗っていた感触は少し時計が遅いくらいかなと思っていましたが、軽く15-15を切っていて本当にビックリしました。調教を進めていく中で前向きさもかなり出てきており、それがいい動きに結び付いていると感じます。坂路での走りを周回コースでもできるようになり、ハミの位置が安定すればさらに良くなると思います」と話していました。
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4月8日 チャンピオンヒルズ
1000m周回コースでハッキングを行った後に、1000m坂路を1ハロン(約200m)17秒程度で駆け上がりました。周回コースの走りはまとまりがなく頭を上げる場面がありましたが、坂路では体を使ってスムーズに走れていました。スタッフは「馬っ気は牝馬が近くにいなければ問題ないですし、1頭になると寂しくて鳴くこともあるので、近くに馬はいた方が良さそうです。動けそうな雰囲気はありますし、来週から坂路で15-15も入れていきます。周回コースの走り方がまだわかっていないような感じで、ゲートも入りでソワソワしたり躊躇したりするので、その部分の調教に時間を使います」と話していました。
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3月28日 チャンピオンヒルズ
1000m周回コースを併せ馬で軽く回った後に、1000m坂路を単走で上がりました。周回コースではまだ走りがバラバラで、坂路では馬っ気を出したため単走で上がっていましたが、物見することなく走れていました。スタッフは「跳びが大きくていい背中をしています。馬っ気を出す以外は基本的におとなしいですし、体力はあるので自分の持っているバランスでゆったり走るのを教えていくことが大事だと思います。矢作芳人調教師が選んだだけあり、ものはいいなと思う動きをしてくれます」と話していました。4月2日は角馬場でフラットワークをした後、ウッドチップの1000m坂路を1ハロン(約200m)15秒ペースで上がりました。さすがに最後は顎が上がってしまい、しんどそうな走りでした。スタッフは「いい走りをしますがまだまだ子供っぽいところがあり、時計を出そうとすると走り方がバラバラになります。時計を詰めていくにはもう少し走るバランスを整えてからの方がいいように感じました」と話していました。
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3月25日 チャンピオンヒルズ
先導馬の後ろでヴァンビスタと併せ、1000m周回コースと1000m坂路でキャンター(駈歩)を行いました。調教では問題ないのですが馬道では馬っ気が強く、牝馬と調教するのは難しそうです。厩舎長は「昨日は自分が乗り、今日は横から見ていましたが、まだ精神的に安定していないのでどっしりとしてほしいです。走りは悪くないですが、体を持て余している感じもありますし、緩さもかなり感じるので時間がかかりそうです。緩い分、走りが柔らかく感じるので、外国産馬ですが芝も走れる感じがします」と話していました。
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3月14日 チャンピオンヒルズ
環境の変化にはすぐ慣れたようで、非常におとなしく歩様も堂々としています。飼葉も食べているため減った馬体はすぐ戻りそうです。厩舎長は「今日軽く乗りましたが跳びが軽く、大型馬の割に全く重苦しさを感じませんでした。まだ軽めで距離も乗っていませんが、これなら進めていけると思います。ただ、体の使い方をもう少し教えてから坂路の速めに行く方がいいように感じました。北海道でしっかりやってくれたのは乗り出してすごく感じました」と話していました。
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3月11日 チャンピオンヒルズ
移動後に馬体が減りましたが元気はあり、物見をせずどっしりと構えています。厩舎長は「熱発はなく、飼葉もすぐ食べてくれました。来週月曜日から乗り運動を開始できそうです」と話していました。
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3月4日 ファンタストクラブ
角馬場、700m周回コース3周のメニューをこなしてから800m坂路で調教を行いました。ヴァンキシュト2020と併せ、1ハロン(約200m)15秒を切るくらいのペースで上がってきました。その後、3月7日にチャンピオンヒルズへ向け出発しました。
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2月25日 ファンタストクラブ
雪で800m坂路が使用できなかったため、屋内で調教を行いました。角馬場で軽く動いた後に700m周回コースを3周しました。
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2月18日 ファンタストクラブ
角馬場で体をほぐし、700m周回コースを3周してから、800m坂路で調教を行いました。1ハロン(約200m)15秒を切るくらいのペースで駆け上がり、併走したヴァンキシュト2020と互角の動きを見せていました。
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2月11日 ファンタストクラブ
角馬場で体をほぐし、700mダートコースを3周してから、800m坂路で併せ馬を行いました。1ハロン(約200m)15秒程度のペースで駆け上がりました。
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2月4日 ファンタストクラブ
緩さがかなり取れ、歩きや調教ではいい動きを見せています。調教に向かう際には少しうるさいところも見せますが、その点も日に日に落ち着いてきています。場長は「まだ筋肉が付き切ってなくて脚長に見えるので、馬体重はありますがもう少し筋肉を付けたいと考えています。フットワークや身のこなしは大型馬とは思えないですし、これから良くなると思います」と話していました。調教負荷を強めても対応できており、馬体の緩さも取れてきているので今後も乗り進めていく予定です。ヴァンキシュト2020とともに、早ければ2月中にチャンピオンヒルズに移動する予定です。
スペシャルムービー
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2022/04/28
2022/4/25撮影:チャンピオンヒルズ現地視察
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2022/03/21
2022/3/14撮影:チャンピオンヒルズ現地視察
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2022/02/07
2022/2/4撮影:ファンタストクラブ現地視察
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2022/01/24
2022/1/18撮影:ファンタストクラブ現地視察
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2021/12/23
2021/12/20撮影:ファンタストクラブ現地視察
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2021/11/30
2021/11/29撮影:ファンタストクラブ現地視察
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2021/11/29
満口御礼!矢作芳人調教師お祝いコメント
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2021/11/11
PV2021
歩行ムービー
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2021/11/11
2021/10/25撮影:広報部長 米田(よねだ)さんインタビュー付
調教師紹介動画
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2018/06/14
「馬熱大陸 矢作芳人」
血統
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生まれ年:2013年
生まれ年:2003年
生まれ年:1993年
生まれ年:2006年
生まれ年:1997年
生まれ年:1998年