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ファイナルドリーム2022

2023/11/27

2023/11/27

2023/10/23

2023/06/26

2023/06/26

2023/06/26

2023/06/26

2023/02/24

2023/02/24

2023/02/24

2023/02/24

2022/12/13

2022/06/10

2022/04/09

2022/04/09
募集 | 2,000口 | 競走馬 出資金 | 2,400万円 |
---|---|---|---|
性別 | 牝 | 毛色 | 青鹿毛 |
父 | ナダル | 母 | ファイナルドリーム |
母の父 | Frankel (GB) | 生年月日 | 2022/03/30 |
生産 | 辻牧場 | 育成 | ファンタストクラブ・木村牧場 |
予定厩舎 | 国枝 栄/関東 | クラス | --- |
体重 | 464kg(11/01) | 体高 | 155.0cm(08/07) |
胸囲 | 172.0cm(08/07) | 管囲 | 20.5cm(08/07) |
- 購入時
-
- 一口競走馬出資金
- 12,000円
-
2024年01月以降
(運用開始日以降) -
- 保険料
- 480円
- 月額維持費
- 350円
- 月会費
- 880円(税込)
新種牡馬ナダルの産駒が堂々の登場 豊かなスピードに乗って両親の夢を追う
■ピックアップコメント
期待の輸入種牡馬ナダルの初年度産駒がラインアップに加わりました。アメリカのトレーニングセールでラスト1ハロン(約200m)10.0秒を計測して注目された父は、無傷の4連勝でアーカンソーダービー・GIを制覇。2020年のケンタッキーダービー有力候補に浮上しました。
その後、故障したため志半ばでの引退となりましたが、競走生活での消耗を抑えられたのは、第二の馬生を考えると幸運だったのかもしれません。豊かなスピードを余すことなく子供たちに授けてくれるはずです。
若き父の血を受けて誕生した本馬は、同じく3歳で引退した母ファイナルドリームから漆黒の馬体を受け継ぎました。生まれながらに際立つシャープな馬体のラインに、活力あふれる父母の血が反映されています。両親が見ることのできなかった景色へ、我々を導いてくれることでしょう。
■配合診断
米国産の父ナダルは日本で一大勢力を誇るRoberto系。その父Blameは曾祖母に名牝Specialを持つ名牝系の出身で、さらにその父であるArchは、GIを4勝し種牡馬としても成功したグラスワンダーと同じRoberto系×母の父Danzigで構成されています。日本への高い親和性を備えた、成功確率の高い血統背景を持っています。
母ファイナルドリームはデインヒルの2×3という強いクロスを持つ、英国産のFrankel産駒。血の方向性は父と真逆ですが、デインヒルの父Danzigのクロスと、デインヒルの母の父His Majestyのクロスによって、血統構成にまとまりが生まれました。
母系のSadler’s Wellsを通して得た名牝Specialの5×6の薄いクロスが隠し味。米国的スピードで押す父の特性を損ねることなく、母系の欧州的な底力で全体の能力アップが図られています。
■特記事項
血統登録の際、毛色が正式に判別されたため修正いたしました。(2023年3月1日(水)追記)
(最終更新日:2023年3月1日)
近況レポート
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11月24日 ファンタストクラブ・木村牧場
角馬場で動いてから800m坂路で調教を行いました。ウアラネージュ2022と共に先頭で並び、ラスト1ハロン(約200m)を17秒台程度で駆け上がりました。牧場側は「11月初旬に測った馬体重は464kgでした。周回コースで負荷をかけて、坂路は週2回1ハロン(約200m)19~18秒くらいのペースで上がっています。乗り出してからも本当に順調で、トモ高のバランスではありますが歩幅が広く、坂路も真っすぐ上がってきます。ペースを上げられそうですが、年末に1ハロン16秒くらいまでにしようかなと考えています。自分でバランスを取って走れるため、いい筋肉の付き方をして勝手に良くなっていく気がします。オンオフのスイッチがあり、基本は大人しいですが、オンの時は下で見ていてもスイッチ入ったなとすぐわかります。気性面がいい方に向けばさらに良くなりそうです」と話していました。
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11月17日 ファンタストクラブ・木村牧場
荒天のため、屋内の角馬場と700m周回コースを軽めに1周半する程度にとどめました。問題なくメニューをこなしました。
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11月11日 ファンタストクラブ・木村牧場
強風のため坂路には行かず、角馬場と700m周回コースで乗り運動を行い、終了後にゲートを通過しました。牧場側は「調教は気分がいい時は問題ないのですが、頑固なところがあり、嫌なことがあると動かなくなったりします。基本は真面目ですし、調教メニューはこちらが思っている通り消化できています。まだ調教量と飼葉を増やし切っていないので、増やした時にどうなるかだと思います」と話していました。
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11月4日 ファンタストクラブ・木村牧場
角馬場で動いてから800m坂路で調教を行いました。ウアラネージュ2022と並び、1ハロン(約200m)22秒台で駆け上がりました。馬装から調教、洗い場まで変わらず大人しく、悪さを見せることはありません。
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10月23日 ファンタストクラブ・木村牧場
現在の馬体重は458kgで、週に4日周回コースで1800mのハッキングを行い、水曜日と土曜日に坂路で速歩から軽いキャンター(駈歩)を行っています。場長は「輸送で減った体がすぐ戻ったので、順調に調教が進んでいます。走っている間にハミを受ける位置が良く、自分で体を作れるタイプに見えます。周りが暴れてもどっしりとしており、気性面ではかなり優秀だと思います。どんどん変わってきて伸び代が大きい1頭です」と話していました。
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10月20日 ファンタストクラブ・木村牧場
ウォーキングマシンで運動を行った後、700m周回コースを軽く回りました。順調に乗り込みを続けています。
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10月14日 ファンタストクラブ・木村牧場
角馬場で乗り運動を行ってから、800m坂路で調教を行いました。ウアラネージュ2022と一緒に最初の300mをダク(速歩)、残り500mをキャンター(駈歩)で上がりました。牧場側は「問題なく乗り運動を行えており、現在は角馬場でキャンター両回りと坂路1本のメニューです。キャンターの距離を徐々に延ばしていますが気の悪い部分を見せることはなく、今のところ手のかからない部類です」と話していました。
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10月7日 ファンタストクラブ・木村牧場
角馬場で体を動かした後、800m坂路で調教を行いました。ウアラネージュ2022と一緒に集団の先頭で駆け上がりました。キャンター(駈歩)で走る距離を徐々に延ばしています。
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9月26日 ファンタストクラブ・木村牧場
好馬体ですが歩きは少し重く、飛節の動きがもう一つです。場長は「馴致はスムーズに来ましたが、乗り運動を進めていく中で少し疲れが出ました。背中とトモが張っているので、量より質という調教メニューを組んで疲れを取りながら馬体重を増やしていきたいです。毛づやや皮膚感がいいのは内臓がすごくいい証拠なので、牝馬では大きな武器だと思います」と話していました。
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9月21日 ファンタストクラブ・木村牧場
角馬場と700m周回コースで乗り運動を行いました。ゲート通過まで大人しくこなしました。移動当初はうるさい面を見せていましたが、慣れてきたようで現在は従順に乗り運動ができています。近いうちに坂路で慣らし調教を行う予定です。
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9月11日 ファンタストクラブ・木村牧場
牧場から報告がありました。「現在の馬体重は424kgです。馴致を開始しており、気の強さも見せますが、対応できる範囲です。ナダル産駒ということでデータが少なく手探りな面はありますが、評判が良いので期待しています。馬体は少し肉付きが良く重たく見えるかもしれませんが、成長してバランスが整ってくれば一段と良くなってきそうです」とのことでした。
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9月6日 ファンタストクラブ・木村牧場
この日、ファンタストクラブ内木村牧場へ移動しました。馬運車にはすんなり乗り、到着後も一緒に来たウアラネージュ2022 、エスジーアンクル2022を先導していましたが体重計を嫌がってしまいました。同じく体重計に乗らなかった兄のトラウムライゼと同じような姿を見せ、厩舎の前でも嫌がりましたが、最後はエスジーアンクル2022の先導で馬房へ入りました。この血統の我の強さはしっかりと受け継いでいるようです。
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8月28日 辻牧場
馬体重は447kgで体の伸びと柔らかさが出てきました。余裕が適度にあってシルエットが良く、騎乗馴致にいい形で向かえそうです。厩舎長は「お兄さんのトラウムライゼほどの頑固さはないですし、扱いやすい方です。トモの筋肉が付きにくいタイプでしたが、最終的には良くなってくれました。異常な暑さの夏でしたが、その中で体形を維持できたのは良かったです。国枝調教師は先日見に来られ、早く(木村牧場の)川嶋君に教育してもらわないといけないなと話していました。来月中頃までには育成先に移動させます」と話していました。
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8月14日 辻牧場
暑さでかなりバテていた時期がありましたが、ようやく体調が戻ってきました。以前のようなうるささが戻ってきて、毛づやも良くなっています。育成移動は少し涼しくなる9月上旬を予定しています。
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7月31日 辻牧場
本来は元気いっぱいの馬ですが、暑さで少し元気がありませんでした。馬体重は440kgで馬体は相変わらずしっかりしています。厩舎長は「暑さがこたえている馬が多く、この馬もそうなので放牧時間を短くしたりして対応しています。オンオフがはっきりあり、スイッチがあるのはお母さんの血の影響が大きいように感じます。少し放牧時間を短くしてトモが寂しくなってきたので、もう少しトモに筋肉が付いてほしいなと感じます。また昨日削蹄したばかりのため、硬いところを歩くと歩様が悪いですが、次に見ていただく時には大丈夫だと思います」と話していました。
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7月17日 辻牧場
やんちゃな馬でしたが、精神的な成長があったようで大人しくしていました。厩舎長は「精神的な成長が著しく、扱いが楽になっています。狭い世界ではありますが、少し世の中を知ってきたのかなという感じです(笑)。飼葉を調整しなくても運動量が多い馬なので、形が崩れることなく雰囲気の良いままここまで来ています。このまま大人しい方向に進んでほしいです」と話していました。
スペシャルムービー
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2023/12/01
2023/11/27撮影:ファンタストクラブ・木村牧場現地視察
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2023/10/28
2023/10/23撮影:ファンタストクラブ・木村牧場現地視察
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2023/10/01
2023/9/26撮影:ファンタストクラブ・木村牧場現地視察
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2023/09/01
2023/8/28撮影:辻牧場現地視察
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2023/08/06
2023/7/31撮影:辻牧場現地視察
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2023/08/02
辻牧場 東雄吾厩舎長インタビュー
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2023/07/25
PV2023 vol.2
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2023/03/04
辻牧場 東雄吾厩舎長インタビュー
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2023/03/01
PV2023
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2022/05/10
誕生の瞬間
歩行ムービー
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2023/08/08
6月26日撮影 解説付きツアー風動画
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2023/07/25
6月26日撮影
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2023/03/01
2月24日撮影
馬体フォト
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2023/11/27撮影
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2023/10/23撮影
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2023/06/26撮影
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2023/06/26撮影
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2023/06/26撮影
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2023/06/26撮影
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2023/02/24撮影
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2023/02/24撮影
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2023/02/24撮影
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2023/02/24撮影
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2022/12/13撮影
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2022/06/10撮影
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2022/04/09撮影
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2022/04/09撮影
調教師紹介動画
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2018/05/10
「馬熱大陸 国枝栄」
血統
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生まれ年:2017年
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生まれ年:2008年
生まれ年:2001年