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パセンジャーシップ2021
2022/10/12
2022/10/12
2022/07/14
2022/07/14
2022/07/14
2022/07/14
| 募集 | 2,000口 | 競走馬 出資金 | 2,600万円 |
|---|---|---|---|
| 性別 | 牝 | 毛色 | 栗毛 |
| 父 | エピファネイア | 母 | パセンジャーシップ |
| 母の父 | ダイワメジャー | 生年月日 | 2021/01/23 |
| 生産 | 白老ファーム | 育成 | 社台ファーム |
| 予定厩舎 | 戸田 博文/関東 | クラス | --- |
| 体重 | 514kg(11/04) | 体高 | 158.5cm(07/14) |
| 胸囲 | 181.0cm(07/14) | 管囲 | 20.5cm(07/14) |
- 購入時
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- 一口競走馬出資金
- 13,000円
-
2023年01月以降
(運用開始日以降) -
- 保険料
- 520円
- 月額維持費
- 350円
- 月会費
- 880円 (税込)
お手頃価格のエピファネイア産駒が加入 ツボを押さえた配合に目利きの腕が鳴る
募集総額：2,600万円 募集口数：2,000口
一口金額：13,000円
30％キャッシュバック 3,900円
15％キャッシュバック 1,950円
※1 キャッシュバックキャンペーン対象として購入された場合です。
※2 維持費出資金及び会費の負担額は別紙に記載の通りとなります。
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■ピックアップコメント
2022年シーズンの種付け料は国内最高の1800万円。年度代表馬エフフォーリア、無敗の3冠牝馬デアリングタクトを送り、トップ種牡馬の座を確たるものとしたエピファネイアの仔を、セレクトセール1歳市場において同産駒最安値の2600万円で落札することができました。
派手な尾花栗毛に顔面を真っすぐに伸びる大流星。個性的なルックスに加え、1歳夏にして500kgを超える雄大な馬格は、見る者に強いインパクトを与えます。
前記2頭やサークルオブライフ(阪神JF)、アリストテレス(AJCC、菊花賞2着)と同じ、活躍したエピファネイア産駒が持つサンデーサイレンスの4×3をきっちりと押さえているのもポイントです。母系はやや地味でも、サラブレッド単体としての魅力に劣る点はありません。大きく化ける可能性に乗ってみるのも面白そうです。
■配合診断
母の父にダイワメジャーを持つエピファネイア産駒の牝馬は、デビューした9頭中4頭が勝ち上がりを果たしています。
2022年には2歳馬2頭がデビューし、ともに新馬勝ち。モリアーナは芝1600mでメンバー最速の上がり33.0秒の末脚を使って3馬身抜け出し、カワキタマックスは芝1200mを逃げ切りました。それぞれ注目に値する内容で勝ち上がっており、今後も目が離せない配合になりそうです。
母がノーザンテーストのクロスを持つ本馬はカワキタマックスと似た血統構成。母、祖母の勝利が1400m以下である点、祖母の父がクロフネであることからも、短距離でスピードを生かすタイプに育つ可能性が高そうです。
祖母パナマックスの半兄はダートで8勝を挙げたボードスウィーパー。芝・ダート兼用型である点からも、息の長い活躍が期待できます。
(最終更新日：2022年10月3日)
近況レポート
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11月17日 社台ファーム
1000m周回コースで体をほぐしてから1000m坂路を上がりました。イヤリング当時からだいぶ馬体が変わり、動きやすくなっている印象です。かなり早い組で調教が進んでおり、坂路もどんどん上がっていけそうです。主任は「今は坂路を週3回上がっています。乗り込む中で前進気勢が出てきましたし、ペースも上げられています。まだ時期も時期なので下地を作るという観点からこれ以上はペースを上げず、基礎体力作りをしっかり行っていきたいと考えています」と話していました。
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11月10日 社台ファーム
1000m坂路で調教を行いました。1ハロン(約200m)17～18秒台で駆け上がりました。
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11月3日 社台ファーム
1000m坂路で調教を行いました。1ハロン(約200m)18秒台から入り、16秒台までペースを上げました。
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10月27日 社台ファーム
1000m周回コースをキャンター(駈歩)で左右2周ずつ回りました。周回コースに慣れて落ち着いて調教できるようになってきました。牧場側は「周回コースで調教を開始していますし、坂路の場所慣らしも終わり、順調に進んでいます。少し臆病なところが見えますが、スピードのある母系でそこから来ているものだと思います。無駄な馬体の水っぽさが取れてきて、シルエットは日に日に良くなっています。馬に合わせて進めていきます」と話していました。
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10月19日 社台ファーム
1000m周回コースを左右2周ずつ回りました。1000m坂路でも慣らし程度に乗り運動を行っています。
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10月13日 社台ファーム
前週に育成の広瀬厩舎に移動しました。この日はロンギ場で動いた後、600m周回コースを2周しました。まだ落ち着かない様子があり馬場に慣らしている段階ですが、乗り運動を開始して余裕があった馬体から無駄なものが取れてきました。主任は「今週から慣らし程度にはなりますが、ゆっくり坂路を上がっています。乗り出してからも順調で合格点をあげられると思います。馬体はかなり絞れていますが、これ以上増やしたくないので運動しながら飼葉を工夫します」と話していました。
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10月6日 社台ファーム
昼間放牧を行いました。この日は放牧のみですが、背慣らしやロンギ場に入ってのロンジングなども行っています。ある程度乗れるようになった段階で、別の育成厩舎に移って本格的な育成を開始します。
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9月29日 社台ファーム
育成厩舎に移動しました。現在はロンギ場でドライビングや背慣らしなどを行っています。馬体の水っぽさが取れて馬体が締まってきました。マネージャーは「まだお腹周りに余裕がありますが、形にはなってきていると思います。動きも悪くなく、気性面も問題ないです。馬体は大きいですが、この血統はスピードがある馬が多いので、見た目からは想像しづらいかもしれませんが、パワーよりスピードに寄る可能性もあると思います」と話していました。
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9月1日 社台ファーム
昼間の放牧を行いました。普段は夜間放牧をしながら鞍付けと馴致を進めています。少し臆病なところがありますが、雄大な馬体で乗り運動を進めていっても馬体重に苦労することがない点は武器になりそうです。マネージャーは「変わりなく順調です。先週右トモの蹄冠部を少し引っかけて傷を作りましたが、今はもう全く問題ありません。今月半ばくらいには育成厩舎に移動して本格的な乗り運動を開始できると思います」と話していました。
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8月13日 社台ファーム
セレクトセール当時よりさらに大きくなっていましたが、脚元は問題なくかなり丈夫そうです。気性もおとなしそうですし、馴致もかなり進んでいます。主任は「この血統は馬体の大きい馬が多いのですが、めちゃくちゃ動きます。ダク(速歩)まではあまりそのように感じないのですが、キャンター(駈歩)に行くと変わるタイプの血統で、この馬もそうだと思います。もう厩舎の廊下で跨って歩きや速歩までしていますが、少し繊細な部分が見受けられたので、あまり無理に進めず馬に合わせてやっていきたいと思います。9月頭に育成厩舎に移動して本格的に乗り運動を進める予定です」と話していました。
スペシャルムービー
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2022/11/23
2022/11/15撮影：社台ファーム現地視察
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2022/10/21
2022/10/12撮影：社台ファーム現地視察
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2022/10/02
2022/9/29撮影：社台ファーム現地視察
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2022/09/12
2022/9/5撮影：社台ファーム現地視察
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2022/08/20
2022/8/13撮影：社台ファーム現地視察
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2022/08/06
社台ファーム・事務局 吉田浩敏氏インタビュー
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2022/07/28
PV2022
歩行ムービー
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2022/07/28
7月14日撮影 解説付きツアー風動画
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2022/07/19
7月14日撮影
調教師紹介動画
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2018/05/02
「馬熱大陸 戸田博文」
血統
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生まれ年：2010年
生まれ年：2012年
生まれ年：1999年
生まれ年：2002年
生まれ年：2001年
生まれ年：2005年
