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リトルモンスター2022

2023/10/23

2023/10/23

2023/06/26

2023/06/26

2023/06/26

2023/06/26
募集 | 2,000口 | 競走馬 出資金 | 6,500万円 |
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性別 | 牡 | 毛色 | 栗毛 |
父 | ドゥラメンテ | 母 | リトルモンスター |
母の父 | Into Mischief (USA) | 生年月日 | 2022/02/08 |
生産 | 社台ファーム | 育成 | 社台ファーム |
予定厩舎 | 手塚 貴久/関東 | クラス | --- |
体重 | 470kg(11/27) | 体高 | 156.0cm(10/06) |
胸囲 | 177.0cm(10/06) | 管囲 | 20.3cm(10/06) |
- 購入時
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- 一口競走馬出資金
- 32,500円
- 分割購入時
- 月々16,250円/2回
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2024年01月以降
(運用開始日以降) -
- 保険料
- 1,300円
- 月額維持費
- 350円
- 月会費
- 880円(税込)
ドゥラメンテ最終世代の怪物候補 荒ぶる魂でターフを突っ走る
■ピックアップコメント
わずか5世代の産駒を残し、惜しまれつつ早世したドゥラメンテのラストクロップが華々しくエントリーしました。タイトルホルダーにスターズオンアース、リバティアイランド。各世代に複数のGIを制した最強クラスを送り込んできた、スーパー種牡馬の最終世代だけに注目が集まります。
伸びやかな馬体に滑らかなトップラインを持つ本馬は、柔らかくも力強い後肢の踏み込みが目を引きます。放牧地では活発に飛び跳ねてバネを感じさせており、荒ぶる魂・ドゥラメンテの遺伝子が確かに刻み込まれているようです。
母の父イントゥミスチーフは2019年から4年連続で北米リーディングを継続中のアメリカの超一流種牡馬。競走馬としても種牡馬としても底を見せなかった天才型の父とのカップリングに、スーパーモンスター誕生の期待は高まるばかりです。
■配合診断
JRAのGIを制したドゥラメンテ産駒は5頭出ており、4頭が外国産の繫殖牝馬。キングカメハメハにサンデーサイレンス、トニービン、ノーザンテーストと、日本を代表する種牡馬を重ねられてきただけに、血統的に自由度の高い外国産馬の方が自身を伸び伸びと表現できるようです。
前記4頭の母の父はタイトルホルダーがSadler’s Wells系、スターズオンアースはMr.Prospector系、リバティアイランドはRoberto系、シャンパンカラーはDanzig系。まんべんなく活躍馬が出ており、相性よりもポテンシャル重視で評価すべきでしょう。
本馬の母は米国産の輸入牝馬。その父が2頭のケンタッキーダービー馬を出し、日本ではJRAで出走した3歳以上の21頭中19頭が勝ち上がっているInto Mischiefなら、ドゥラメンテの能力を素直に引き出してくれそうです。
(最終更新日:2023年7月28日)
近況レポート
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11月23日 社台ファーム
600m周回コースでハッキング調教を行いました。左右2周ずつ周回しました。牧場側は「現在の馬体重は470kgです。いい雰囲気のまま調教を進められており、馬体重の変化はあまりないですが体が締まってきました。坂路を2本上がる日も作れるようになりましたし、調教負荷を強めても対応してくれています。乳酸値の計測も始めており、同じくらいの調教メニューの馬に比べてやや値が高かったですが悪くはないので、これからの調教に役立てていけたらと考えています」と話していました。
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11月16日 社台ファーム
1000m周回コースでハッキング調教を行いました。時間をかけて乗り込んで負荷をかけました。
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11月9日 社台ファーム
1000m周回コースでハッキング調教を行いました。騎乗者の指示に従って、常歩からハッキングへスムーズに移行していました。馬体重470kg台で問題なく進めています。牧場側は「週に2回坂路に入れて、順調に調教を積めています。この時期は子供っぽい走りや乗り手の指示に従えない馬が多い中で、この馬はすごく従順で乗り運動での操縦性の高さが目を引きます。頭が良く、利口という言葉がぴったりの馬です」と話していました。
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11月2日 社台ファーム
この日は乗り運動を行わず、トレッドミル運動にとどめました。運動後は馬房でゆっくりと休んでいました。
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10月23日 社台ファーム
現在の馬体重は476kgで、週2回1000m坂路に入り、1ハロン(約200m)20秒くらいのペースで上がっています。スタッフは「手先の軽い動きを見せており、再度立ち上げてからもすごく順調です。ドゥラメンテ産駒らしい気の強さはありそうですが、今はあまり表に出すことはなく課題の少ない馬です。課題を強いて上げるとすればトモの左右差があることですが、1歳のこの時期にあまり求めるのは酷だと思います。それくらい求めたくなるほど才能を感じさせる馬です」と話していました。
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10月19日 社台ファーム
1000m周回コースで調教を行いました。調教後は飼葉を夢中になって食べていました。調教するようになって食欲がさらに旺盛になっています。
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10月13日 社台ファーム
1000m周回コースで動いてから、1000m坂路を集団で駆け上がりました。牧場側は「先週まで周回コースでの調教が中心でしたが、今週から慣らしを兼ねて坂路を集団で上がるメニューも入れ始めました。乗り味が良く、こちらの指示を素直に聞いてくれますし、特に敏感なところも見せておらず順調に調教が進んでいます」と話していました。
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10月5日 社台ファーム
新たに育成厩舎に移って調教を開始しました。早い段階で馴致を終えて坂路調教も行っていますが、今週は1000m周回コースで慣らす程度にとどめました。
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9月25日 社台ファーム
馬体重は483kgでふっくらとしており、非常に堂々と歩いて雰囲気を感じさせます。スタッフは「馴致で少し減った体を戻すためにひと夏放牧して馬体を作り、今日また馴致厩舎に戻しました。以前乗り運動をした時は、最初は敏感でしたが慣れるのが早く、すごくいい動きをしてくれました。前回できたことを忘れていないといいなと思います」と話していました。
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9月22日 社台ファーム
夜間放牧を行いました。馬房に帰って飼葉を食べ、数時間休憩した後、再度放牧を行いました。暑さが和らいだ放牧地でゆっくりと過ごし、余裕を持って育成厩舎に向かえそうです。
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9月11日 社台ブルーグラスファーム
牧場から報告がありました。「現在の馬体重は472kgです。調教は一度進めた中で暑さもあったため、夜間放牧中心のメニューにしています。夜間運動しているので昼間は疲れていることも多いですが、飼葉は食べています。暑さもかなり和らいできたので、近々、調教厩舎に移動して乗り運動を再開させます。一度調教をした際はかなり優秀だったので、そのまま進んでほしいなと思います」とのことでした。
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8月27日 社台ファーム
暑さが厳しい中ですが、夜間放牧を続けています。夏負けしていることもあり、少しゆっくりしてから再び育成に移動する予定です。スタッフは「一通り馴致は終わっているので今は馬体を戻すことに専念していますが、お盆過ぎから涼しくなるはずが全く涼しくならないため、馬が疲れています。この時期に無理させたくないので、少しゆっくり進めて来月中旬くらいにまた育成厩舎に移動させるつもりです」と話していました。
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8月15日 社台ファーム
引き続きイヤリング厩舎で慣らし馴致をしながら成長を促しています。一度ある程度まで進められたので、今は馬体の成長を優先させて放牧しています。体をしっかり作って再移動に備えます。
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7月29日 社台ファーム
この日は放牧厩舎にいましたが、先週まで育成厩舎で乗り運動を進めていました。スタッフは「6月下旬から3週間、育成厩舎に移動して鞍付けも行い、7月15日には慣らしで坂路も上がりました。鞍付けの最初はピリッとしており、ドゥラメンテ産駒らしさがありましたが、受け入れが早く一緒に慣らしを行った13頭ほどの中で一番早かったです。先日、手塚調教師が見に来られて、高く評価してくださいました。社台ファームとしても、手塚調教師にはお世話になっている中でなかなか順調にいく馬がいなかったのですが、今年ようやく順調に行く馬が出て皐月賞を勝ってくれました。いい流れができたので、そこにこの馬も乗せたいです」と話していました。
スペシャルムービー
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2023/10/29
2023/10/23撮影:社台ファーム現地視察
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2023/09/29
2023/9/25撮影:社台ファーム現地視察
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2023/08/29
2023/8/27撮影:社台ファーム現地視察
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2023/08/03
2023/7/29撮影:社台ファーム現地視察
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2023/08/02
社台ファーム・事務局 吉田浩敏氏インタビュー
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2023/07/25
PV2023
歩行ムービー
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2023/08/08
6月26日撮影 解説付きツアー風動画
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2023/07/28
6月26日撮影
馬体フォト
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2023/10/23撮影
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2023/06/26撮影
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2023/06/26撮影
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2023/06/26撮影
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2023/06/26撮影
調教師紹介動画
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血統
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生まれ年:2012年
生まれ年:2016年
生まれ年:2001年
生まれ年:2000年
生まれ年:2005年
生まれ年:1998年