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ルナティアーラ2021

2021/08/09

2021/08/09

2021/04/15
募集 | ---口 | 競走馬 出資金 | ---万円 |
---|---|---|---|
性別 | 牝 | 毛色 | 鹿毛 |
父 | サトノクラウン | 母 | ルナティアーラ |
母の父 | ディープインパクト | 生年月日 | 2021/04/15 |
生産 | オリオンファーム | 育成 | 未定 |
予定厩舎 | 未定 | クラス | --- |
体重 | 未測定 | 体高 | 未測定 |
胸囲 | 未測定 | 管囲 | 未測定 |
- 購入時
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- 一口競走馬出資金
- ---円
- 運用開始日以降
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- 保険料
- ---円
- 月額維持費
- ---円
- 月会費
- ---円 (税込)
月姫から生まれたラブリーガール 派手な流星が未来を明るく照らす
■ピックアップコメント
志半ばでターフを去ったルナティアーラが、かわいらしい女の仔を産みました。母の額を控えめに照らした三日月の流星は、大きく派手な流星となって娘に受け継がれ、つぶらな瞳が愛らしい眼差しを向けてきます。柔らかな身のこなしには非凡な運動神経が見て取れます。
心身がかみ合わず2戦で引退した母ですが、その兄姉は4頭がJRAで勝ち上がり、祖母マネーペニーの半妹スターダムバウンドは米2歳牝馬チャンピオンに輝きました。ディープインパクトの直仔である血統背景も含め、賢母となる可能性を秘めています。
父サトノクラウンは現役時に香港ヴァーズでGI7勝の名馬ハイランドリールを差し切り、宝塚記念では断然人気のキタサンブラックを破りました。底力と意外性を備えた父の血が、ターフ上での躍動を後押ししてくれるはずです。
■配合診断
2021年の産駒が2世代目となる父サトノクラウンは、現役時に国内で挙げた重賞5勝中4勝が稍重~重の芝2000~2200m。アイルランド産の持ち込み馬らしい重厚なイメージがついて回りましたが、全姉ライトニングパールは2歳時に英国で芝1200mのGIを制しています。Mr.Prospector、Sir Ivorなどのクロスを持つ血統構成からも、一定以上のスピード要素を備えた種牡馬と言えます。自身の潜在的なスピードを引き出し、サンデーサイレンス系の軽さと切れ味を補強できる点で、母の父ディープインパクトとはニックスとなる可能性があります。
本馬に関しては、欧州血統の父と米国血統の母を巧みに融合する役割も期待できるでしょう。母が2戦で競走生活を終えたことを考えると、5代アウトクロスの血統構成は体力アップに大いに寄与してくれそうです。
(最終更新日:2021年4月30日)
近況レポート
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6月10日 オリオンファーム
夜間放牧を行いました。終了後は馬房でのんびりと過ごしました。人懐っこいのか早く放牧地へ戻りたいのか、馬房では撮影者を追ってくる様子を見せていました。
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5月5日 オリオンファーム
放牧地でゆったりと過ごしました。撮影者に近付くこともなく、マイペースに牧草を食んでいました。
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4月9日 オリオンファーム
飼葉を食べて、少しずつ馬体が大きくなってきています。放牧地では走り回っているようで傷を多く作っていますが、成長はおおむね順調です。場長は「今は5月生まれの馬たちと同じくらいの馬体重で、遅いながらもこの馬のペースで成長できています。かなり元気で放牧地で動いている分、運動量が多いですが、しっかり食べられるタイプなのでその部分は良かったと思います」と話していました。
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3月12日 オリオンファーム
かなりテンションが高くなっていますが、大きな問題はありません。バランスが良く、いい顔つきをしています。馬体はもう少し大きくなってほしいところで、成長待ちの段階です。スタッフは「放牧地ではずっと走り回っているので、もう少し落ち着いてくれればと思います」と話していました。
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3月4日 オリオンファーム
健康状態に問題はなく、元気に放牧に出ています。体つきが大きくたくましくなって、目つきも大人びてきました。
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1月22日 オリオンファーム
日中の放牧を行っています。この日は雪が固まって走りにくかったため、あまり動かず仲間と身を寄せ合って過ごしていました。
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12月20日 オリオンファーム
遅生まれのため現時点では小さいですが、放牧でしっかり動いており、飼葉も食べて順調に過ごせています。場長は「成長して馬体重が一気に増えてくる時期が今くらいかなと思っていましたが、まだその流れが来ていないのでもう少し時間が必要な印象です。歩きはすごく軽くてしなやかですし、気性もいいので扱いに手を焼くことがありません。あとは成長待ちという感じです」と話していました。
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11月5日 オリオンファーム
10月の離乳後は仔馬だけの放牧地で運動しています。他馬と一緒に元気に走り回っています。
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10月26日 オリオンファーム
先週末に離乳しました。母馬にずっとついていくタイプではなく、1頭で動いていることも多かったため、離乳後もそれほど神経質にはなることはありませんでした。場長は「お母さんも子供もいい意味で自分の役割を理解している感じで、あまり寂しがることはなかったです。今はまだ繁殖厩舎に入れていますが、近々移動させて全てにおいて独り立ちさせる予定です」と話していました。
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10月5日 オリオンファーム
母親と放牧されています。場長は「母馬の子育てが非常に上手なので初仔とは思えないくらいしっかり育っています。近々離乳を行いますが、それほどストレスがかからないのではと感じるくらい馬は独り立ちしています。放牧地ではバネがある走りを見せており、運動能力が高そうです」と話していました。
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9月4日 オリオンファーム
少し小柄ですが順調に育っており、相変わらずお母さんに甘えることがなく、自分のペースで動けています。場長は「お母さんが初仔とは思えないくらい子育てが上手で、あまり強く干渉しないので子供が立派に育っています。このままいけば10月頭から中頃くらいに離乳することになると思いますが、そこまで苦労しないのではないかという印象です。この馬は歩きの軽さもいいなと思いますが、もっと印象に残るのが顔です。顔がすごくキリッとしていていいなと生まれた時から思っています。意外にこういうところが当歳は重要なんです」と話していました。
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8月9日 オリオンファーム
生まれた直後は初仔ということもありサイズが小さめでしたが、現在は問題なく体重が乗ってきています。歩きは軽く、母馬と一緒でなくても1頭でしっかり歩けています。場長は「お母さんがいい教育をしていて、子育てが初めてとは思えないくらい優秀です。ずっとべったりではない分、子供は1頭で何でもできるようになってくるので、いろいろな面で成長が早くなっています。歩きを見ていても軽いですし、母の父のディープインパクトも出ていますので、成長をすごく楽しみにしています」と話していました。
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6月24日 オリオンファーム
トモの擦り傷は表面だけで現在は良くなっています。スタッフは「初仔の分やや小柄ですが、普通に成長すれば400kgを切ることはないと思います。サトノクラウン産駒はうちの牧場にもう1頭いますが、この馬も含めて品があり形が非常にきれいです。気性も少し臆病なところがある以外は扱いやすいです。今は元気いっぱい走り回るよりお母さんと一緒にいたいようなので、小さなパドックでの放牧を中心にしています」と話していました。
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6月7日 オリオンファーム
普段は広い放牧地で過ごしていますが、この日は熱っぽかったためパドック放牧を行いました。馬体は順調に成長しています。
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5月11日 オリオンファーム
元気いっぱいに育っています。動き回ってお母さんを困らせることもあるくらい、活発に動いています。場長は「先週、放牧地で両飛節前側を大きく擦りむいて帰ってきました。注射を打ち、患部を消毒して治療しましたが、全治2週間ぐらいだと思います。傷跡はしばらく残るかもしれません。なかなかやんちゃで困っています。馬体はディープインパクト産駒の母のいいところが出ており、非常に雰囲気があります」と話していました。
スペシャルムービー
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2021/04/30
誕生の瞬間
歩行ムービー
公開されている動画はありません。
調教師紹介動画
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血統
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生まれ年:2012年
生まれ年:2016年
生まれ年:1988年
生まれ年:2003年
生まれ年:2002年
生まれ年:2003年