2022年スタート!勝利を目指し全馬奮闘中!《会報2022-01号》

いつもDMMバヌーシーをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
バヌーシーのメール会報をお送りします。

2021年度募集馬と所属馬のレース結果について

1月11日、2021年度のJRA賞が決定し、ラヴズオンリーユー(牝6・栗東・矢作芳人厩舎)が「最優秀4歳以上牝馬」に選出されました。矢作調教師をはじめ携わっていただいたホースマンの皆様と、ご声援いただきました会員の皆様に心より御礼を申し上げます。1月30日(日)に東京競馬場にて引退式が行われる予定ですので、競馬場で見せる最後の勇姿を目に焼き付けていただければと思います。

2021年度募集馬につきましては、1月4日12時に1頭あたりの購入上限を「4口」から「50口」に変更いたしました(※)。そのため、これからは残口数が急減する可能性もございます。購入のご検討をいただいているお客様は、満口による募集締切にご留意ください。

ヴァンキシュト2020は、引き続き4口を上限とさせていただきます。

また、各馬の残口数に目を向けますと、1月13日12時現在、レッドオーヴァル2020(牝2・父ハービンジャー・美浦・斎藤誠厩舎)の残口数が「残りわずか」となり、その他の募集馬も残口数が減少傾向にあります。実質負担額を抑えて購入いただけるキャッシュバックキャンペーン(※)は1月31日(月)迄となっておりますので、この機会を逃さぬよう歩様動画やホースマンのコメント等を参照のうえ、購入のご検討をいただければと思います。

  • 1月1日(土)~1月31日(月)は購入金額の15%キャッシュバックとなります。
  • 購入頭数にかかわらず、購入順に4口までがキャッシュバック対象となりますのでご注意ください。
  • 2021年度募集馬一覧はこちら
  • キャッシュバックキャンペーン詳細はこちら
  • 取引ツールのログインはこちら

そして、ここからは年末年始のレース結果を振り返ります。

アイワナビリーヴの様子

まずは12月25日 中山競馬 第9レース ノエル賞(3歳以上1勝クラス・芝1200m) に、前走よりプラス16kgの馬体重490kgで出走したアイワナビリーヴ(牝6・美浦・戸田博文厩舎)。インコース・前目を追走し良い手応えのまま3番手で最後の直線を向きますが、前が壁となってしまい不完全燃焼のまま4着でゴールしました。
「めりはりがついて走りに集中してくれましたし、走りのリズムも良かった」と騎乗した戸崎圭太騎手は振り返っており、体調も維持できているためこのまま続戦、1月16日 小倉競馬 第8レース 4歳以上1勝クラス(芝1200m)に出走が決定しました。

バックスクリーンの様子

続いてはバックスクリーン(牡3・美浦・斎藤誠厩舎)です。12月28日 中山競馬 第2レース 2歳未勝利(ダート1800m)に前走よりプラス8kgの馬体重520kgで出走しました。後方から徐々に進出し、5番手で迎えた最後の直線でもジワジワ伸びてきますが、先頭には届かず3着でゴールしました。
斎藤誠調教師は「レース中にまだ子供っぽいところが見受けられた」と振り返っていました。まだ成長途上ながらも前進できたことは収穫と言えます。同条件となる1月15日 中山競馬 第2レース 3歳未勝利(ダート1800m)で前進を狙います。

ソナトリーチェの様子

12月28日 阪神競馬 第8レース 3歳以上1勝クラス(ダート1400m)にはソナトリーチェ(牝4・栗東・奥村豊厩舎)が前走よりマイナス18kgの馬体重448kgで出走。好スタートからハナを奪いますが、最後の直線入り口で掴まり後退。14着に敗れました。
奥村豊調教師は減少した馬体重について「気にして対策を取って競馬場に連れてきましたが、対応しきれませんでした」と悔やんでいました。

同馬は1月9日 中京競馬 第4レース 4歳以上1勝クラス(ダート1400m)に続けて出走。馬体重は前走よりプラス8kgの456kgでした。前走同様スタートダッシュを決め直線では先頭に立ち、これなら、と思わせる粘りを見せるも残り200m程で力尽き11着でゴールしました。
騎乗した団野大成騎手は「後ろから抜かれるとやめてしまうのと、坂で脚が上がった感じだったので、平坦コースがいいように感じました。気持ちが続く時間が短いので、極端な短距離でいいようなイメージも持ちました」と振り返っており、条件変更を含め次走の検討を進めます。

エブリワンブラックの様子

また、12月28日 阪神競馬 第11レース ベテルギウスステークス(L・ダート1800m)にエブリワンブラック(牡5・栗東・武幸四郎厩舎) が出走しましたが、スタートで躓いてしまい、藤岡康太騎手が落馬、競走中止となりました。幸いにも人馬共に故障はありませんでしたが、同馬は放牧に出て仕切り直しを図ります。

シンハリングの様子

続いては12月28日 中山競馬 第12レース 立志ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1600m)に前走よりプラス4kgの馬体重510kgで出走したシンハリング(牝5・美浦・国枝栄厩舎)です。道中は中団よりやや後ろを追走。直線では良い末脚で追い込んできますが、先頭には届かず3着でゴールしました。
騎乗したM.デムーロ騎手は「スタートは出たのですが、スピードの乗りを少し加減したところ位置取りが悪くなってしまいました」と語っており、スローな展開も向かなかった様です。次走は同条件となる2月26日(土) 中山競馬 第11レース 幕張ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1600m)が検討されています。

トゥザヒロインの様子

年明け初戦はトゥザヒロイン(牝3・美浦・木村哲也厩舎)が1月5日 中山競馬 第2レース 3歳未勝利(ダート1800m)に前走よりプラス2kgの馬体重522kgで出走。ダッシュがつかず後方から競馬を進めます。向こう正面で押し上げていくも最後の直線では伸びを欠き、9着に敗れました。
騎乗した北村宏司騎手は「返し馬の感じが良くこれならと思ったのですが、スタートしてからは馬場に脚を取られてしまい滑って走っていました」と話しており、一旦状態をリセットする必要がありそうです。放牧に出し、次走での巻き返しを目指します。

ドゥラヴェルデの様子

1月5日 中山競馬 第6レース 4歳以上1勝クラス(芝2000m)にはドゥラヴェルデ(牡4・美浦・木村哲也厩舎)が前走よりプラス4kgの馬体重538kgで出走しました。中団よりやや前の好位を追走するも、最後の直線では伸びが見られず8着でゴールしました。
騎乗した北村宏司騎手が「いざ追い出すとブレーキをかけたような走りになってしまいました」と話したため二度にわたって検査をしたところ、以前骨折した左前の球節にざらつきが見つかり、クリーニング手術を行うこととなりました。残念ですが当面の間、休養することになりそうです。

アバンチュリエの様子

アバンチュリエ(牡3・美浦・大竹正博厩舎)は1月5日 中山競馬 第10レース ジュニアカップ(L・芝1600m)に馬体重増減なしの466kgで出走。メンバー最速タイとなる上がり3ハロン34.3秒の脚を使いますが、出遅れが響き前を捕まえられないまま4着でゴールしました。
騎乗した田辺裕信騎手は「ペースが上がった時の反応が鈍く、スッと動いて差を詰めることができませんでした。直線も左右にフラフラするなど幼いところがあり、差を詰め切れませんでした」と話しており、気性面の成長が飛躍の鍵となりそうです。

移籍初戦を迎えたのはグランスエーニョ(セン4・川崎・山崎裕也厩舎)。1月6日 川崎競馬 第5レース C1一二三(ダート1600m)に前走よりプラス4kgの馬体重490kgで出走しました。出ムチが入り先頭でレースを引っ張りますが、3コーナー付近で後続に追い付かれると抵抗できず、そのまま7着に敗れました。騎乗した山崎誠士騎手、山崎裕也調教師とも能力ではなく気持ちの面を指摘しており、ポテンシャルを引き出せるよう試行錯誤していくことになります。次走は月末から2月頭のレースが検討されています。

タイムトゥヘヴンの様子

最後はタイムトゥヘヴン(牡4・美浦・戸田博文厩舎)です。1月8日 中山競馬 第11レース ニューイヤーステークス(L・芝1600m)に前走よりプラス4kgの馬体重484kgで出走しました。ゲート入りでムチを使われナーバスになって出負けしたことや、前を行く馬の進路や大外枠からの発走であることが重なり終始アウトコースを走らされるなど、展開が恵まれませんでした。最後良い脚を見せますが、7着でのゴールが精一杯でした。
戸田調教師は「諦めることなく大きいところを勝てるよう頑張っていきます」と前を向いています。久々の勝利を目指し引き続き在厩で調整される予定です。

出走予定のご案内

続いて前述のアイワナビリーヴ・バックスクリーンを除く今週の出走予定を紹介します。
なお、現時点で来週の出走予定はありません。

1頭目はアイスブラスト(牡6・美浦・戸田博文厩舎)です。1月15日(土) 中山競馬 第12レース 4歳以上2勝クラス(芝2200m)に出走します。前走を使って良化が見込まれますが、同時に調教中にずるさを見せている様で、精神面の対応が重要となりそうです。

トップオブメジャー(牡6・栗東・辻野泰之厩舎)は1月15日(土) 中山競馬 第10レース アレキサンドライトステークス (4歳以上3勝クラス・ダート1800m)に出走します。喉や蹄に合わせた馬装がここに来てしっくりきているようです。叩き2戦目となる今回は本来の力を発揮してくれるのではと思います。

当該馬に出資されているお客様は、調教の様子や近況を[タイムライン]にてご覧いただけます。
近況は、取引ツールへログイン後に[馬一覧]から当該馬を選択していただき、画面下部にある「タイムラインで近況を見る」ボタンからお進みいただくと便利です。
また、調教やレース後の関係者のコメントは[ホースマン情報局]からご確認ください。
ログイン後に近況動画や関係者のコメントをご確認いただけます。
取引ツールにはこちらからログインいただけます。

お知らせ情報

  • ラヴズオンリーユー、香港カップ(GⅠ)の勝ち馬写真販売開始(12月24日配信)
  • エールトゥヘヴン、2歳未勝利の勝ち馬写真販売開始(12月30日配信)
  • 年始のご挨拶(1月1日配信)
  • 《上限50口迄》2021年度募集馬(2020産駒)の購入口数上限を変更いたしました(1月4日配信)
  • ラヴズオンリーユー、JRA賞「最優秀4歳以上牝馬」を受賞(1月11日配信)
  • 【出走確定】1月15、16日(1月13日配信)

以上のお知らせ詳細はこちらからご確認いただけます。

【注意事項】

本ページはアーカイブであり、リアルタイムでは更新されません。
リアルタイムでの購読を希望される場合は、DMM バヌーシーのアカウント登録をお願いいたします。

なお、本会報はアカウントの登録お申し込み時にメールの送信をご了承いただいたお客様にのみお送りしております。すでにアカウントをお持ちの方で会報の配信をご希望のお客様は、「お問い合わせフォーム」「お電話」のいずれかの方法にてご連絡ください。

▼アカウント登録方法
https://banusy.dmm.com/about/account_flow/

▼お問い合わせフォーム
https://securities.dmm.com/form/inquiry/?type=banusy

▼お電話でのお問い合わせ
0120-961-522 (平日09時00分~17時00分/休業日:土・日・祝)

ページTOPへ