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今週はGⅢ出走予定!募集締切にも要注意!《会報2022-03号》
いつもDMMバヌーシーをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
バヌーシーのメール会報をお送りします。
2021年度募集馬と所属馬のレース結果について
2月1日(火)12時00分より1頭あたりの購入上限を「50口」から「999口」に変更(※)いたしました。大口での購入により、突然残口数が大きく減少・満口となる可能性もございますので、購入をご検討いただいているお客様におかれましてはご注意ください。
ヴァンキシュト2020は、引き続き4口を上限とさせていただきます。
また、2月10日12時現在の各馬における残口数は以下の通りとなっております。
【残口数が「残り約半分」】
ストラスペイ2020(牝2・父ドレフォン・栗東・武幸四郎厩舎)
ゴールウェイ2020(牡2・父キンシャサノキセキ・栗東・今野貞一厩舎)
【残口数が「残りわずか」】
ヴァンキシュト2020(牝2・父ジャスティファイ・栗東・矢作芳人厩舎)
エラクレーア2020(牡2・父リアルインパクト・美浦・木村哲也厩舎)
パーフェクトマッチ2020(牡2・父サトノクラウン・美浦・宮田敬介厩舎)
レッドオーヴァル2020(牝2・父ハービンジャー・美浦・斎藤誠厩舎)
モルトフェリーチェ2020(牡2・父モーリス・美浦・大竹正博厩舎)
ヴァンキシュト2020を除き、2月28日(月)23時59分をもちまして募集締切となりますので、ご留意ください。また、購入検討にあたりましては、以下の情報もご確認いただけますと幸いです。
2021年度募集馬一覧はこちら
2021年1歳馬 激アツ馬体診断はこちら
加えて、2月7日17時00分より2021年募集馬(2歳馬)の馬名投票を実施しております。当該馬に出資された方は2月13日23時59分までに、取引ツールにログインいただき、各馬8つの最終候補の中から投票にご参加いただければと思います。
取引ツールのログインはこちら
さて、ここからは先週・先々週のレース結果を振り返ります。
まずは笠松移籍初戦となったヴァルキリードレス(牝4・笠松・藤田正治厩舎)です。1月27日 笠松競馬 第8レース 都草特別A3B3 (ダート1400m)に前走よりプラス5kgの馬体重444kgで出走しました。出ムチが入り3番手でレースを進め、最後の直線でもしぶとく脚を使いましたが4着でゴールしました。
騎乗した岩本玲騎手は「思っていたよりスタートで出していけませんでした。外を回した方が軽い馬場が向きそうなこの馬には良かったかもしれません」と振り返っていました。レース後も、以前発症した鼻出血の再発は見られず一安心といったところですが、次走では前進してくれればと思います。
続いてはバックスクリーン(牡3・美浦・斎藤誠厩舎)。1月29日 東京競馬 第3レース 3歳未勝利(ダート1600m)に前走よりマイナス8kgの馬体重510kgで出走しました。ダッシュがつかず後方からとなりますが、直線では外から良い伸び脚を見せ先頭に迫ります。しかし、更に外から来た勝ち馬に差し切られ、惜しい2着となりました。
敗れはしたものの斎藤誠調教師は「(前走後)ミルコの言った通りに競馬を使ったら期待通りに内容が良化しました」と成果を口にしていました。馬自身も元気いっぱいの様ですので、引き続き2月20日(日) 東京競馬 第2レース 3歳未勝利(ダート2100m)への出走が検討されています。
ディープモンスター(牡4・栗東・池江泰寿厩舎)は1月29日 東京競馬 第11レース 白富士ステークス(L・芝2000m)に前走よりプラス6kgの馬体重456kgで出走しました。自身の走破タイムは1.57.8と標準以上の走りを見せましたが、先を行く馬たちを捉えられず、5着でのゴールとなりました。
池江泰寿調教師は「4コーナーで見せたズブさが最後に影響してしまいました。時計が速く差を詰められませんでした」と残念そうに語っていました。在厩のまま様子を見ておりましたが、馬体回復を目的に一旦放牧され、4月10日 阪神競馬 第10レース 大阪-ハンブルクカップ(オープン・芝2600m)を目標とすることになりました。
1月29日 小倉競馬 第12レース 4歳以上1勝クラス(芝1200m)に出走したのはアイワナビリーヴ(牝6・美浦・戸田博文厩舎)。馬体重は前走からプラス4kgの478kgでした。6、7番手を追走し、最後の直線で抜け出しを図りますが伸びきれず、勝ち馬とは0.3秒差の7着に敗れました。
騎乗した浜中俊騎手は「道中はいい感じで走れましたが、直線を向いて馬場の悪いところを走った時に少しバランスが崩れてしまい、加速しきれませんでした」とコース取りを悔やんでいました。このまま小倉に滞在し、もう1戦する予定です。悔いのないようなレースができることを願っています。
デビュー戦となったのはセットリスト(牝3・栗東・矢作芳人厩舎)。馬体重476kgで1月30日 中京競馬 第6レース 3歳新馬(芝2000m)に出走しました。中団で競馬を進め最後の直線ではジリジリ脚を伸ばしますが、勝ち馬と1.3秒差の7着でゴールしました。
騎乗した古川奈穂騎手は「まだ少し体力不足なところがあり、息がしんどそうでした。それでも長く脚を使ってくれたので、体力が付けばもっと頑張ってくれそうです」と振り返っており、成長を促しながら競馬を使っていければと思います。次走は2月12日(土) 阪神競馬 第5レース 3歳未勝利(芝1800m)への出走が決定しました。
続いては1月30日 東京競馬 第9レース セントポーリア賞(3歳1勝クラス・芝1800m)に出走したエールトゥヘヴン(牡3・美浦・戸田博文厩舎)です。好スタートから前につけ4番手程の位置で最後の直線を向きますが、ここからという所で前が塞がってしまいます。進路を見つけ脚を伸ばして来ますが、既に大勢は決しており4着でゴールしました。
騎乗した川田将雅騎手からは「しっかり教育をしていけば今日のメンバーでも十分通用すると思いましたが、改善の余地もあります」とアドバイスがありましたので、次は助言を活かし中山のマイル戦で勝利を狙います。
1月30日 東京競馬 第12レース 4歳以上2勝クラス(芝2000m)にはアイスブラスト(牡6・美浦・戸田博文厩舎)が馬体重増減なしの502kgで出走しました。ハイペース、縦長の展開を真ん中4番手当たりでレースを進め最後の直線を向きます。しかし、反応は芳しくなく前を捕まえられないまま7着でゴールしました。
「いざ追い出すと内にささって真っすぐ追えませんでした。左回りより右回りの方が走りが安定すると感じました」と騎乗した岩田望来騎手は口にしており、適性が影響した敗戦になりました。在厩のまま調整し、次開催の中山でレースを使う予定です。
2月1日 川崎競馬 第12レース 王者の眼差し賞C1(四)(五)(六)(ダート1500m)に出走したのは、グランスエーニョ(セン4・川崎・山崎裕也厩舎)です。馬体重は前走よりプラス2kgの492kgでした。鞍上がなだめながら中団より前で脚をためましたが、最後の直線では伸び切れず0.8秒差の8着に敗れました。
山崎調教師は「馬群の中で騎手が折り合わせながら乗ってくれたため、3コーナーでは反応がありました。しまいに脚を使う形を馬に教えていくのが成績が良くなる近道だと思いました」とコメントがあるように明るい兆しはあったようです。今月末に次走が予定されています。
2月5日 小倉競馬 第6レース 3歳未勝利(芝2000m)に、前走よりマイナス6kgの馬体重474kgで出走したのはクロニクルノヴァ(牡3・栗東・武幸四郎厩舎)です。大外からのスタート、後方に陣取り3コーナーから進出を開始し少しずつ伸びてくるも、先頭を脅かすような脚は見せられず8着でゴールしました。
騎乗した吉田隼人騎手は「まだ走りに集中できておらず幼いです。その中でもジリジリ伸びてはいますので、集中して走れるようになれば十分やれる馬です」と振り返っており、集中力が課題となります。在厩のまま調整される予定で、何とかきっかけを掴めればと思います。
レプリューム(牝3・栗東・池添学厩舎) は2月6日 小倉競馬 第5レース 3歳新馬(芝2000m)にてデビュー。馬体重は446kgでした。やや勢いをつけながら先行し、3番手で最後の直線を向きます。少しずつ伸びてはいますが先頭との差は開き、4着でゴールしました。
池添学調教師は「馬場が悪い中、脚を取られながらも頑張って走っていました」と、好条件とは言い切れない中での健闘を讃えていました。脚元に不安を見せていた時期もありましたので、一旦放牧に出て立て直しを図ります。
エブリワンブラック(牡5・栗東・武幸四郎厩舎)は2月6日 小倉競馬 第11レース 関門橋ステークス(オープン・芝2000m)に、前走よりプラス6kgの馬体重492kgで出走しました。一団となる展開の後方を進み、最終コーナーでは6番手ほどまで位置を上げますが、速くなったペースについていくのが精いっぱいという形で9着でゴールしました。
騎乗した藤岡康太騎手は「ペースが上がると全くついていけなかったので、ダートが合うのかなと思います」と語っており、武幸四郎調教師からもダートの番組を探して続戦するとの報告がありました。舞台をダートに戻し、前進が期待されます。
最後は2月6日 小倉競馬 第12レース 4歳以上1勝クラス(芝1200m)に、前走よりマイナス2kgの馬体重392kgで出走したエターナルハート(牝5・栗東・今野貞一厩舎)です。五分のスタートからハナを奪いレースを進めますが、最後の直線入口で後続の追い上げに遭い後退、9着に敗れました。
今野調教師は「1分8秒台だと少ししんどいかなと感じます。やはり滞在競馬の北海道シリーズが合っているように感じます」と振り返っており、適性や馬体の細さも考慮し、次走を6月の北海道に照準を合わせ、放牧に出ることになりました。英気を養い今度こそは良い結果を出せればと思います。
出走予定のご案内
続いて前述のセットリスト、バックスクリーンを除く今週、来週の出走予定を紹介します。
まずはアバンチュリエ(牡3・美浦・大竹正博厩舎)。2月13日(日) 東京競馬 第11レース 共同通信杯(GⅢ・芝1800m)に挑戦します。調教中にずるさを見せるようになっている様ですが、能力を出し切れればこの相手でも引けを取らないはずです。関東リーディングジョッキー、横山武史騎手とのコンビでポテンシャルを存分に発揮してほしいところです。
スターズプレミア(牡5・栗東・池江泰寿厩舎)は2月19日(土) 小倉競馬 第11レース 大濠特別(4歳以上2勝クラス・芝1200m)に出走を予定しています。昇級戦となる前走はいいところを見せられませんでしたが、リフレッシュ放牧を挟み、体調は万全の様です。舞台も合っているかと思いますので、前進が期待されます。
最後はキタノインパクト(牡6・美浦・藤沢和雄厩舎)です。2月19日(土) 東京競馬 第12レース(4歳以上2勝クラス・芝1800m)に出走予定です。年末のレース5着以降、チャンピオンヒルズで調整され、状態は良いようです。藤沢調教師は定年のため2月をもって引退となります。同師の下での最後のレース、最高の結果で締めくくれることを願ってやみません。
1月30日 東京競馬場にて撮影
最後となりますが、ラヴズオンリーユー(牝6)の引退について改めてご案内いたします。同馬は昨年の香港カップを最後に現役生活を退き、1月30日、東京競馬場にて引退式が実施されました。冬空の下、温かく同馬を送り出していただいた関係者の皆様・遅くまで雄姿を見届けていただいた皆様には、ここに改めて感謝申し上げます。
翌日、東京競馬場を発ったラヴズオンリーユーはノーザンファーム天栄を経由して2月3日に生まれ故郷である北海道のノーザンファームへ無事に到着しております。ここからは母親として第2の馬生を歩み、生まれてくる仔に夢の続きが託されます。
2月3日 北海道ノーザンファームにて撮影
当該馬に出資されているお客様は、調教の様子や近況を[タイムライン]にてご覧いただけます。
近況は、取引ツールへログイン後に[馬一覧]から当該馬を選択していただき、画面下部にある「タイムラインで近況を見る」ボタンからお進みいただくと便利です。
また、調教やレース後の関係者のコメントは[ホースマン情報局]からご確認ください。
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お知らせ情報
- 【御礼】タニノハイクレア2020満口のお知らせ(2月1日配信)
- 《上限999口迄》2021年度募集馬(2020年産駒)の購入口数上限を変更いたしました(2月1日配信)
- 【再掲・訂正あり】《検証完了》「iOS 15」「iPadOS 15」「iPhone 13シリーズ」への対応について(2月2日配信)
- 2月11日(金・祝)のカスタマーサポートの営業について(2月9日配信)
- 【出走確定】2月12、13日(2月10日配信)
以上のお知らせ詳細はこちらからご確認いただけます。