今週末も多数出走!募集締切にも要注意!《会報2022-05号》

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募集馬等の近況と所属馬のレース結果について

現地時間2月10日、ラヴズオンリーユー(牝6)が米国の年度代表表彰「エクリプス賞」授賞式において、2021年度の「最優秀芝牝馬」に選出されるという日本調教馬初の快挙を達成いたしました。先に受賞したJRA賞「最優秀4歳以上牝馬」に続き、日米の大きな栄誉に輝くことができましたのは、矢作芳人調教師をはじめ、厩舎・騎手・牧場関係者の皆様、ならびにご声援いただきました皆様のおかげです。ここに改めて御礼を申し上げます。

さて、未来のラヴズオンリーユーを目指す2歳馬の募集締切が2月28日(月)23時59分までに迫ってまいりました(※)。詳細や注意事項は明日、別途特別号にてお届けいたしますが、購入をご検討されているお客様は、ご入金や購入の期限にご注意ください。

ヴァンキシュト2020は7月31日(日)23時59分までとなります。

なお、2月24日12時現在の各馬における残口数は以下の通りとなっております。

【残口数が「残り約半分」】

ストラスペイ2020(牝2・父ドレフォン・栗東・武幸四郎厩舎)
ゴールウェイ2020(牡2・父キンシャサノキセキ・栗東・今野貞一厩舎)

【残口数が「残りわずか」】

ヴァンキシュト2020(牝2・父ジャスティファイ・栗東・矢作芳人厩舎)
エラクレーア2020(牡2・父リアルインパクト・美浦・木村哲也厩舎)
パーフェクトマッチ2020(牡2・父サトノクラウン・美浦・宮田敬介厩舎)
モルトフェリーチェ2020(牡2・父モーリス・美浦・大竹正博厩舎)

【残口数が「残り150口以下」】

レッドオーヴァル2020(牝2・父ハービンジャー・美浦・斎藤誠厩舎)

購入検討にあたりましては、以下の情報もご確認いただけますと幸いです。

2021年度募集馬一覧はこちら
2021年1歳馬 激アツ馬体診断はこちら
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さて、ここからは別途特別号にてお届けしたキタノインパクト(牡6・美浦・藤沢和雄厩舎)、バックスクリーン(牡3・美浦・斎藤誠厩舎)を除く、先週・先々週のレース結果を振り返ります。

セットリストの様子

1頭目はセットリスト(牝3・栗東・矢作芳人厩舎)です。2月12日 阪神競馬 第5レース 3歳未勝利(芝1800m・牝馬限定)に前走よりプラス2kgの馬体重478kgで出走しました。2、3番手集団を追走し、そのまま迎えた最後の直線でも粘りを見せましたが、残り200m程で脚が鈍り、7着でゴールしました。
騎乗した古川奈穂騎手は「初戦のようなフワフワした感じがなく、集中して走れていました」とコメントしており、収穫があったようです。一旦放牧に出てリフレッシュし、さらなる前進を目指します。

アバンチュリエの様子

アバンチュリエ(牡3・美浦・大竹正博厩舎)は2月13日 東京競馬 第11レース 共同通信杯(GⅢ・芝1800m)に前走よりマイナス2kgの馬体重464kgで出走しました。課題の1つであるゲートはクリアしたものの、馬群に入れられず折り合いに苦労します。3番手で最後の直線を迎えますが伸びを欠き、8着に敗れました。
大竹正博調教師は「前に壁を作れなかったのは誤算でしたが、正攻法の競馬ができた点は良かったです。次はマイルに戻して前進できればと思います」と先を見据えていました。レース後は疲れもなく元気いっぱいのため、3月6日(日) 中山競馬 第6レース 3歳1勝クラス(芝1600m)を目指して在厩のまま調整されています。

スターズプレミアの様子

最後は2月19日 小倉競馬 第11レース 大濠特別(4歳以上2勝クラス・芝1200m)に出走したスターズプレミア(牡5・栗東・池江泰寿厩舎)です。馬体重は前走からマイナス4kgの474kgでした。好スタートから中団に控え、9番手で最後の直線を迎えますが前を行く馬に挟まれてしまい後退。挽回できず17着に敗れました。
騎乗した西村淳也騎手は「前が少し速いかなと思い、リズムを重視して進みました。直線入り口の反応が良く、これはと思ったのですが挟まれてしまいました」と振り返っており、控える作戦が功を奏しませんでした。今後は再度、芝1200mのレースへの出走が検討されています。

出走予定のご案内

続いて今週末の出走予定を紹介します。なお、来週末の出走予定は現時点で前述のアバンチュリエのみとなります。

まずはヴェールアンレーヴ(牝3・美浦・宮田敬介厩舎)です。2月26日(土) 中山競馬 第5レース 3歳未勝利(芝1600m)に出走します。先々週のレースを熱発により回避しましたが、幸いにも影響は軽微だったため改めてのエントリーとなりました。入念に乗り込まれていますので、休養明けでも力は出せると思います。

アイスブラスト(牡6・美浦・戸田博文厩舎)は2月26日(土) 中山競馬 第10レース 富里特別(4歳以上2勝クラス・芝1800m)に出走。新馬戦の勝利と同条件となるこの舞台の適性は前走以上かと思います。得意な寒い時期の間に何とか結果を残せればと思います。

エールトゥヘヴン(牡3・美浦・戸田博文厩舎)は2月27日(日) 中山競馬 第7レース 3歳1勝クラス(芝1600m)に出走。前走で浮き彫りとなった、幼さ等の課題をいかにクリアできるかがカギとなりそうです。勝ち上がりを決めた同条件のコースで、結果はもちろん内容も今後につながる走りができればと思います。

ダブルアンコール(牝5・栗東・池江泰寿厩舎)は2月27日(日) 小倉競馬 第8レース 4歳以上1勝クラス(芝1200m)に出走します。気難しさの課題は変わらず残りますが、水口優也騎手が中間の調教からレースまでを担当しており、本番でも息を合わせたレースが期待されます。

トップオブメジャー(牡6・栗東・辻野泰之厩舎)が2月27日(日) 小倉競馬 第11レース 下関ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1200m)にエントリー。短期放牧を挟んでの出走となりますが、追い切りでは喉の音も聞こえず順調に来ているようで、ここで活躍のきっかけを掴めればと思います。

なお、エブリワンブラック(牡5・栗東・武幸四郎厩舎)はクラブ初の交流重賞、3月10日(木) 名古屋競馬 名古屋大賞典(JpnⅢ・ダート1900m)に出走を予定しています。舞台がダートに戻り仕切り直しとなるこの一戦は挑戦者の立場ですが、どこまで前進できるか期待が高まります。

クロニクルノヴァ(牡3・栗東・武幸四郎厩舎)は2月27日(日) 阪神競馬 第3レース 3歳未勝利(ダート1400m)に出走が決まりました。精神面の課題からレースではなかなか安定した力を発揮できていませんが、追い切りを見ても状態は良くなっているようです。何とか走りに集中し、勝ち上がりを決めてくれればと思います。

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お知らせ情報

  • ラヴズオンリーユー、米国 エクリプス賞「最優秀芝牝馬」を受賞(2月11日配信)
  • 【出走確定】2月26、27日(2月24日配信)
  • 「2021年度 JRA賞展」に ラヴズオンリーユーのコーナーが登場(2月24日配信)

以上のお知らせ詳細はこちらからご確認いただけます。

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