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変わり身を見せたトゥザヒロインが勝ち上がり!《会報2022-10号・特別号》
いつもDMMバヌーシーをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
3月13日 中山競馬 第1レース 3歳未勝利(ダート1800m・牝馬限定)において、トゥザヒロインが見事勝利を収めました。
その勝利を記念し、会報特別号をお届けいたします。出資者の皆様、おめでとうございます。
ロングスパートから直線の一騎打ちを制して勝利!
前走で9着に敗れた後、リフレッシュ放牧を挟んだトゥザヒロイン(牝3・美浦・木村哲也厩舎)は帰厩後の追い切りで好時計をマークし、上々の仕上がりを見せていました。前走からマイナス8kgの514kgでスタートの刻を待ちます。
スタート後は7、8番手でレースを進めますが、残り1000mを切ったあたりで早くも鞍上からムチが入ります。外目からロングスパートを開始するとグングンと位置取りを上げ、2番手で最後の直線を迎えます。先に抜け出した断然の1番人気馬に並びかけると、3番手以下を大きく引き離し一騎打ちとなりますが、残り100m程で先頭に立つと1馬身半差をつけ見事1着でゴール。当クラブ同世代4頭目となる勝ち上がりを決めました。
レース後、騎乗した北村宏司騎手は「道中は追走に苦労しましたが、ブリンカーを着けてもらったことで促しながら上がっていけました。最後は2着馬をしっかり競り落としてくれました」と振り返っていました。また、木村調教師は「勝ててホッとしました。スタートは何としても出すというつもりで調教してきましたので、互角に出てくれて良かったです」と話していました。
目一杯に仕上げてレースに臨んだこともあり、この後はノーザンファーム天栄に放牧する予定です。勝ち上がりを決めたことで、余裕を持って成長を促していけそうですので、今後の活躍が楽しみでなりません。これからもトゥザヒロインへのご声援をよろしくお願いいたします。
レース後の関係者コメントはホースマン情報局にて掲載しております。
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