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ヴェールアンレーヴが勝ち上がりを決める!《会報2022-16号・特別号》
いつもDMMバヌーシーをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
5月1日 東京競馬 第4レース 3歳未勝利(芝1400m)において、ヴェールアンレーヴが見事勝利を収めました。
その勝利を記念し、会報特別号をお届けいたします。出資者の皆様、おめでとうございます。
力強い末脚を披露し、勝ち上がりを決めた!
前走で5着に敗れた後、ノーザンファーム天栄でリフレッシュしたヴェールアンレーヴ(牝3・美浦・宮田敬介厩舎)。帰厩後は3週連続ウッドチップコースで追い切る等、精力的に調整を進めてきました。休み明け初戦ながら馬体重は前走からマイナス12kgの428kgと、かなり仕上げた状態でレースに臨みます。
五分のスタートを決めた同馬ですが、中団に控え、自身の前に壁を作る位置取りを選択します。レースは前半600mが34.5秒のペースで進む中、やや位置取りを上げ、7番手で最終コーナーをカーブ。直線半ばで鞍上からムチが入るとアウトコースから力強く脚を伸ばしたヴェールアンレーヴは残り100m程で先頭に躍り出ました。インコースから先行勢に抵抗されますが、勢いに勝る同馬は2着に1馬身差を付け、嬉しい初勝利の瞬間を迎えました。
レース後、騎乗した戸崎圭太騎手は「なるべく前に壁を作りたいと思っていましたが、うまく馬の後ろに入れることができましたし、直線では余裕をもって抜け出すことができました。まだこれからの馬だと思いますし、成長してくれれば今後が楽しみです」と振り返っていました。また、宮田調教師は「今回は毎週ウッドチップコースで追ってギリギリに仕上げたので、優先出走権を取れたとしても続戦するのは難しいかなと感じていました。勝つことができて良かったですし、このタイミングで一息入れて成長を促せるのは大きいと思います」と話していました。
この後はリフレッシュ放牧を挟む予定となりますが、条件が合いそうな新潟競馬場の芝1400mのレース等を含めて次走を検討します。この1勝をきっかけに、さらなるステップアップをしてくれればと思います。
レース後の関係者コメントはホースマン情報局にて掲載しております。
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