グランデスフィーダが3戦目で勝ち上がりを決めた!《会報2022-36号・特別号》

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12月3日 中京競馬 第1レース 2歳未勝利(ダート1800m)において、グランデスフィーダが見事勝利を収めました。
その勝利を記念し、会報特別号をお届けいたします。出資者の皆様、おめでとうございます。

馬体に幼さが残る中、堂々のレース運びで勝利!

グランデスフィーダの写真

兄、ディープモンスターが早くからオープン入りしたこともあり、デビュー前から期待を背負ってきたグランデスフィーダ(牡2・栗東・池江泰寿厩舎)。9月のデビュー戦(小倉・芝1800m)は7着と期待に応えられませんでしたが、同月の中京・ダート1800mでは3着と見せ場を作りました。その後、チャンピオンヒルズで調整した結果、馬体の成長、体力強化が見られた同馬は前走からプラス10kgの馬体重528kg、1番人気で3戦目を迎えました。

外枠13番からの発走となりましたが、五分のスタートから押し上げていくと、3番手の位置を折り合って進みます。前を行く2頭が後続を離して逃げ、前半1000mは62.2秒で通過しますが、3コーナーあたりでペースが緩んだところを、グランデスフィーダが率いる後続勢が一気に差を詰めていきます。最後の直線で先頭に立った同馬はさらに脚を伸ばしますが、外からは同枠の一頭がグイグイと迫ります。一完歩ごとにその差を縮められますが、クビ差凌いだところで歓喜のゴールとなりました。
レース後、騎乗した鮫島克駿騎手は「調教で乗った際に非常にいい動きをしていましたし、折り合いもつきそうだったので積極的に運びました。勝てはしましたが、まだまだ緩く完成はかなり先だと思います。それでも競馬はスムーズだったので、これからの伸びしろは大きいと思います」と振り返っていました。また、池江調教師は「今回は帰厩した時から馬が変わった手応えがあり、調教も良かったので負けられない気持ちでした。まだまだ馬体が幼く子供っぽいですし、馬も緩いです。これからどんどん良くなって出世しそうな馬です」と話していました。

今後は脚元等の状態を確認したうえでスケジュールを検討することとなりますが、まだまだ馬体に緩さと伸びしろを見せながらも堂々としたレースで勝ち上がりを決めた同馬には更なる期待が集まります。

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