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半年ぶり2戦目でグランベルナデットが勝利!《会報2022-38号・特別号》
いつもDMMバヌーシーをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
12月17日 中山競馬 第7レース 2歳未勝利(芝2000m)において、グランベルナデットが見事勝利を収めました。
その勝利を記念し、会報特別号をお届けいたします。出資者の皆様、おめでとうございます。
素質馬が正攻法のレース運びで3馬身差の完勝!
6月のデビュー戦後、骨片の除去手術により休養を余儀なくされていたグランベルナデット(牝2・美浦・大竹正博厩舎)。育成時代、社台ファームでは「同世代の馬と比べ頭一つ抜けた動き」との評価があっただけに歯痒い思いもしましたが、11月下旬に帰厩した際は馬体に成長が見られ、改めて今後の活躍を期待させてくれました。直前の追い切りでも上々の動きを見せた同馬は前走からプラス16kgの馬体重508kgでスタートを待ちます。
まずまずのスタートを見せた同馬は3番手につけ、折り合いながらレースを進めます。前半1000mを59.7秒で通過する淀みの無い展開となる中、4コーナーではマクリ気味に前の2頭を交わし堂々と先頭に躍り出たグランベルナデットは、直線でさらに加速して後続を突き放します。その後も脚色は鈍らず2着馬に3馬身差をつけゴール、見事に勝ち上がりを決めました。
レース後、騎乗した松山弘平騎手は「跳びの大きい馬なので外めの枠だったのが良かったです。スムーズに流れに乗って、イメージしていたレースができました。右に行くこともあり最後はラチを頼らせましたが、強い内容だったと思います」と振り返っていました。また、大竹調教師は「強い内容で勝ってくれました。ハイペースを追走して抜け出したので、さすがに最後は余力がなかったようですが、よく走ってくれたと思います」と話していました。
故障明け、半年ぶりのレースだったこともあり、レース後は脚元等を慎重に確認したうえで予定を検討することとなりますが、高い素質をみせたグランベルナデットへの期待は高まるばかりです。
レース後の関係者コメントはホースマン情報局にて掲載しております。
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