11か月ぶり!バックスクリーンが2勝目を挙げる!《会報2023-04号・特別号》

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1月29日 東京競馬 第7レース 4歳以上1勝クラス(ダート2100m)において、バックスクリーンが見事勝利を収めました。
その勝利を記念し、会報特別号をお届けいたします。出資者の皆様、おめでとうございます。

変わり身見せた初戦、余裕ある押し切り勝ち!

バックスクリーンが先頭でゴールを駆け抜けている

昨年10月に出走した際、「覇気がなくこの馬らしくない」状態でタイムオーバーで敗れ、レース後は馬体を大きく減らす等、状態が心配されたバックスクリーン(牡4・美浦・斎藤誠厩舎)でしたが、その後は山元トレーニングセンターでしっかりと立て直してきました。約4か月ぶりで迎えたレース当日の馬体重は前走からプラス18kgの522kg。復調ムードを漂わせながらスタートの刻を待ちます。
五分のスタートを切り、すんなりと2番手の位置を確保する中、レース序盤は11頭がひとかたまりの隊列で進みますが、3コーナー付近で逃げ馬が後退し、代わってバックスクリーンが先頭に立ちました。4コーナーでは他馬が殺到し同馬に襲い掛かりますが、最後の直線で鞍上が満を持して追い出すと一気に加速して2番手以下を突き放します。そのまま後続に1馬身1/4差を付け、見事2勝目を挙げました。
レース後、騎乗した菅原明良騎手は「乗りやすい馬でいいポジションを取れたので、踏ん張らせるだけだと思っていました。外から上がってくる馬を見て、自分からハミを取っていい走りに変わったので、これなら頑張ってくれるのではないかと思い行かせました。まだ緩さがあるのでさらに良くなりそうです」と振り返っていました。約11か月ぶりの勝利の喜びも束の間、レース後に歩様の悪化が見られました。斎藤調教師は「まだ馬が緩くて四肢を踏む位置がアンバランスなため、自分で自分の脚をぶつけてしまうことがあり、今日も左前をぶつけて少しの間脚が痺れてしまい、歩様が悪く見えたんだと思います」と話しており、状態が心配されましたが、すぐに歩様は改善したとのことです。
今後は脚元等の状態を見ながら予定を検討することとなりますが、同調教師は「まだまだ馬は良くなると思います」ともコメントしており、バックスクリーンのさらなる成長と活躍が期待されます。

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