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- 《あと1週間》締切間近の2歳馬に関するご注意《会報2023-07号・特別号》
《あと1週間》締切間近の2歳馬に関するご注意《会報2023-07号・特別号》
いつもDMMバヌーシーをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
2歳馬(2021年産駒)の購入可能期間が【あと1週間】となりました(※)。
本号では改めて募集終了間際にご入金をされる際の注意事項や、締切直前となった2歳馬に関する情報をご案内いたします。
バスティオン(アルギュロス2021)を除く
入金に関するご注意
購入におけるご入金にあたっては、あらかじめ以下をご確認ください。
- 《振込入金の場合》
- 最終日となる2月28日(火) 15時00分迄に振り込みされる場合、原則として当日中にバヌーシー口座へ資金が反映するため、当該資金での購入が可能です。
しかしながら、2月28日(火) 15時00分以降に振り込みされた場合、翌営業日にバヌーシー口座へ資金が反映することになり、2月中の購入はできませんのでご注意ください。- 振込先口座番号はお客様ごとに異なります。
取引ツールログイン後の[マイメニュー]>[お客様情報確認]より振込先口座番号をご確認いただけます。 - 依頼人名義(振込人名義)はDMM バヌーシー口座と同一名義に限ります。
- 振込先口座番号はお客様ごとに異なります。
- 《クイック入金の場合》
- 原則として、24時間リアルタイムにバヌーシー口座へご入金いただけます。
ただし、通信回線が不安定な環境下での操作や、操作の途中でページを戻る、ブラウザ右上の[×]ボタンを押す等した場合、エラーが発生し当日中の購入代金に充てられない可能性がございますのでご注意ください。当社およびご利用の金融機関のメンテナンス時はクイック入金をご利用いただけません。
取引ツールのログインはこちら
3月1日(水)以降のコンテンツについて
2月28日(火)23時59分をもちまして募集締切となるため、これまで全てのお客様にご覧いただけた募集中の2歳馬に関するコンテンツは、3月1日(水)以降の配信分より閲覧に条件が設けられます。なお、2019年度以降の募集馬を1口以上購入されている場合は引き続き全てのコンテンツをご視聴いただけます。
- コンテンツ開放条件には引退馬は含まれません。
- コンテンツは「近況動画(タイムライン)」、「コメント投稿」、「ホースマン情報局」、「近況レポート」を指します。
- 2018年度、2017年度募集馬を合計4口以上購入(引退馬を除く)している場合またはコンテンツ会員のお客様は引き続き全てのコンテンツを閲覧いただけます。
購入上限について
2019年以降の募集馬を合計して5口目以降の出資口については、何口の購入であっても会費は無料となります。
既に4口以上該当馬を購入されている場合は、追加購入により1口あたりの会費負担を抑えることができます。
- 会費の上限適用により会費の合計は3,520円(1か月あたり・税込)となります。
- 維持費は上限適用がないため、購入口数分をお支払いいただきます。
募集締切直前の8頭をご紹介!
締切直前となった2歳馬については購入期限と併せて残口の減少にもご注意ください。
購入判断の一助となるようなコンテンツを以下にまとめております。特に2月14日公開の「椎名の馬部屋 特別版」では募集中の2歳馬の現状を総括しておりますので、まだ確認をされていないお客様におかれましてはぜひご視聴のうえ、購入をご検討いただければと思います。
以下では締切直前となった2歳馬の血統や育成状況等をご紹介いたします。
ビダーヤ(サマーハ2021・牡・父リアルスティール・栗東・矢作芳人厩舎)
重賞3勝のシャケトラを筆頭に兄姉は6頭が2勝以上をマークしており、昨夏のセレクトセールでは父を管理した矢作芳人調教師から「本年のセレクトセール1歳馬のNo.1」のお墨付きをいただきました。ノーザンファームでハードに鍛えられていますが、全くへこたれることもなく、ゴールデンウィーク前には本州へ移動させる予定です。
パンドジェーヌ(パンデリング2021・牝・父エピファネイア・美浦・大竹正博厩舎)
叔母にGⅠレース9勝のアーモンドアイを持ち、血統構成の8分の7が3冠牝馬デアリングタクトと同じ良血馬です。スピードや身のこなしについて関係者より高い評価を受けております。高い素質を損ねないよう焦らず成長を促していければと思います。
ウィープディライト(ウィープノーモア2021・牡・父ドゥラメンテ・栗東・池添学厩舎)
母はアメリカのGⅠ勝ち馬。クラシック向きの伸びやかな馬体の持ち主で、育成も早い組で進められており、昨年末には坂路で3ハロン48秒を切っています。残り少なくなったドゥラメンテの血を受け継いでいますが、前進気勢を見せつつも気性の悪いところは見せておらず、バランスの良さも評価されています。
ベランジェール(キャリコ2021・牝・父モーリス・美浦・木村哲也厩舎)
母の全妹に重賞3勝、GⅠヴィクトリアマイルで2着と実績を残したプリモシーンがいます。勢いに乗る牝系を象徴するように同馬の育成は極めて順調で、昨年10月には坂路で3ハロン43.7秒をマークしています。3月中の本州移動および6月~夏までのデビューが期待されます。
ヘヴンズクライ(メジロツボネ2021・牡・父ハーツクライ・美浦・大竹正博厩舎)
半兄は香港でGⅠレースを2勝したグローリーヴェイズ。ラストクロップとなるハーツクライが配合された良血馬です。まだ成長過程といった印象でデビューまで少し時間がかかりそうですが、晩成の兄と同様に息の長い活躍が期待されます。
シャンパンポップ(シャンパンルーム2021・牡・父キズナ・栗東・武幸四郎厩舎)
成長に伴う骨端炎からやや育成が遅れていましたが、回復後は育成の早い組に追いつくほどの順調さを見せています。2月8日に坂路で3ハロン47.9秒、ラスト1ハロン15秒を切るタイムをマークし、ノーザンファーム早来の厩舎長から「背中の使い方が非常に良く楽しみ」とコメントされ評価が上昇中の1頭です。雄大な馬体はスケールの大きさを感じさせ、2024年から大きく体系が整備されるダート路線での活躍にも期待が膨らみます。
リーゼダムール(カデナダムール2021・牝・父ドレフォン・栗東・辻野泰之厩舎)
当クラブのスーパーホース、ラヴズオンリーユーを叔母に持つ本馬。成長曲線が緩やかな血統ですが、2歳夏を越して急激に成長したラヴズオンリーユーとイメージを重ねてしまいます。父ドレフォンとのカップリングにより芝・ダートどちらの活躍も期待させる1頭です。
ドリームクルーズ(パセンジャーシップ2021・牝・父エピファネイア・美浦・戸田博文厩舎)
牝馬とは思えない雄大な馬格が目を引く1頭。見た目通り体質が強く、馬体減りを心配しなくて良いタイプに成長しています。牧場では「操縦性が高く乗りやすい」とコメントされると同時に「馬体からは想像できないスピードがある」と高評価を得ており、お手頃な価格ながら実戦向きな性格も相まって将来が楽しみな1頭です。
募集馬の調教の様子や近況は[タイムライン]にてご覧いただけます。
近況は、取引ツールへログイン後に[馬一覧]から当該馬を選択していただき、画面下部にある「タイムラインで近況を見る」ボタンからお進みいただくと便利です。
また、調教や関係者のコメントは[ホースマン情報局]からご確認ください。
ログイン後に近況動画や関係者のコメントをご確認いただけます。
取引ツールにはこちらからログインいただけます。
以上募集馬の現状と注意点についてお届けいたしました。購入いただける期限は2月28日(火)23時59分までとなります。この機会を逃すことのない様に、購入をご検討いただけますと幸いです。