- DMMバヌーシー トップ
- サービス概要
- 購入特典
- メール会報(過去分)
- 2023年
- 募集馬の締切・パーティー開催予定等、話題続々!《会報2023-08号》
募集馬の締切・パーティー開催予定等、話題続々!《会報2023-08号》
いつもDMMバヌーシーをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
バヌーシーのメール会報をお送りします。
募集馬情報およびパーティーの開催について
2月21日に、皆様より募集した2022年募集馬の馬名が決定、公表させていただきました。素敵な馬名を考案、投票いただきましたお客様には、ここに改めて御礼を申し上げます。
なお、2月24日8時現在、募集馬の残口数は以下の通りとなっております。
【残口が「残り約半分」】
- ビダーヤ(サマーハ2021・牡2・父リアルスティール・栗東・矢作芳人厩舎)
- パンドジェーヌ(パンデリング2021・牝2・父エピファネイア・美浦・大竹正博厩舎)
- ヘヴンズクライ(メジロツボネ2021・牡2・父ハーツクライ・美浦・大竹正博厩舎)
- リーゼダムール(カデナダムール2021・牝2・父ドレフォン・栗東・辻野泰之厩舎)
- バスティオン(アルギュロス2021・牡2・父ハービンジャー・美浦・宮田敬介厩舎)
- ドリームクルーズ(パセンジャーシップ2021・牝2・父エピファネイア・美浦・戸田博文厩舎)
【残口が「残りわずか」】
- ウィープディライト(ウィープノーモア2021・牡2・父ドゥラメンテ・栗東・池添学厩舎)
- ベランジェール(キャリコ2021・牝2・父モーリス・美浦・木村哲也厩舎)
- シャンパンポップ(シャンパンルーム2021・牡2・父キズナ・栗東・武幸四郎厩舎)
別途特別号にてお届けした通り、バスティオンを除き募集締切は2月28日(火)23時59分となっております。購入を検討されているお客様におかれましては以下の募集馬情報もご参考としていただき、購入機会を逃すことの無いようにご注意いただけますと幸いです。
また、5月14日(日)にパーティーを開催させていただく運びとなりました。当クラブとしては4年ぶりの開催となり、当日は騎手や調教師など多数の豪華ゲストをお招きする予定です。当パーティーには「応募時点で募集馬または現役馬に1口以上出資されている出資者様」がご応募いただけます。現時点で、出資されていないお客様におかれましては、この機会に出資をご検討いただけますと幸いです。
3月21日(火) 23時59分までお申込みを受け付けておりますので、奮ってのご応募をお待ちしております。
参加をご希望される場合は、取引ツールにログイン後、[マイメニュー]>[購入特典・アンケート一覧]>[募集中]>「5月14日(日)パーティー開催(予定)・参加応募開始」よりお申込みをお願いいたします。
応募者多数の場合、抽選となります。
5月14日(日)開催予定のパーティーはこちら
所属馬のレース結果について
ここからは先々週と先週のレース結果を振り返ります。
まずはオーヴァルブルーム(牝3・美浦・斎藤誠厩舎)です。2月11日 東京競馬 第6レース 3歳未勝利(芝1800m・牝馬限定)に前走からマイナス2kgの馬体重428kgで出走しました。前走と同様に中団より前のポジションから5番手で最後の直線を向き抜け出しを図ります。しかしながらこれも前走同様、楽な手応えで抜け出した勝ち馬に突き放され、6馬身後方、2着でゴールしました。
騎乗したM.デムーロ騎手は「いい競馬をしてくれましたが、最後は疲れてしまいました。(前走と同様勝ち馬に騎乗した)クリストフ(ルメール騎手)がいなければもう勝ってるよ!残念です。必ず勝てるのでまたチャンスをください」と振り返っていました。使い詰めて来ていますので、一度放牧に出て疲れを癒した後、3月の中山で雪辱を果たす予定です。
ドリームインパクト(牡7・美浦・国枝厩舎)は2月11日 東京競馬 第9レース 箱根特別(4歳以上2勝クラス・芝2400m)に、前走からプラス2kgの馬体重500kgで出走しました。ゲートのタイミングが合わず若干遅れ加減となり、中団からレースを進めました。道中では前を行く馬が下がってきたこともあり番手を下げざるを得ず、後方から良い脚を使ってくれたものの、上位陣には届かず8着に敗れました。
国枝調教師この展開について「仕方なかったところもありますが、結果的には勝ち馬と同じ上がりで伸びているだけに、押してでも先行しても良かったかもしれません」と話しており、スタートが悔やまれる一戦となりました。現在はリフレッシュ放牧に出ており、次走を4月16日(日) 福島競馬 第10レース 奥の細道特別(4歳以上2勝クラス・芝2600m)に定め調整を進める予定です。
2月11日(土) 東京競馬 第11レース クイーンカップ(GⅢ・芝1600m)に前走から増減なしの馬体重508kgで挑んだのはグランベルナデット(牝3・美浦・大竹正博厩舎)。同馬もゲートのタイミングが悪く、半馬身ほど出遅れてしまいます。中団に取り付き、直線ではアウトコースから差を詰めてきますが、差し切れるような脚は見せられず5着でゴールとなりました。
大竹調教師は「現状の課題がいろいろと浮き彫りになった一戦でした。4コーナーから促しつつ伸びているのですが、フルゲートの1600mだといろいろと条件が整わないと難しいのかなという感想を持ちました。ただ、距離が延びれば変わってくるという手応えもつかめましたので、オークス路線に目標を定めたいと思います」と現状を語っていました。次走はオークスまでのレース数を含めた臨戦過程や、前走に引き続き手綱を取った松山弘平騎手の都合を考慮し、4月9日(日) 阪神競馬 第9レース 忘れな草賞(L・芝2000m)を目指すことになりました。
レジェンドシップ(牡3・栗東・奥村豊厩舎)は2月12日 阪神競馬 第6レース 3歳未勝利(芝2000m) に、前走からマイナス2kgの馬体重456kgで出走。相手関係を考慮し1週前倒しでの出走となった1戦は、ダッシュがつかず遅れてのスタートで幕を開けます。すぐに挽回し中団に取り付くと、徐々に番手を上げ最後の直線を5番手でむかえます。アウトコースから脚を伸ばし、抜け出した勝ち馬に迫っていきますが、クビ差及ばず2着惜敗となりました。
騎乗したB.ムルザバエフ騎手は「幼すぎますがスタミナはかなりあり、距離を延ばせば楽に勝てると思います。今日は馬群を突いたり、直線で反応したりとさまざまな勉強ができたので、これが次につながると思います」と話していました。現在はリフレッシュ放牧に出ていますが、3月18日(土)の阪神芝2400m戦を目標に調整を進めます。
2月12日 阪神競馬 第9レース 4歳以上1勝クラス(芝1600m) に、前走から増減なしの馬体重476kgで出走したのはクロニクルノヴァ(セン4・栗東・武幸四郎厩舎)です。後方に控える形を取りますが、3コーナー手前付近でグッと加速すると、6~7番手の位置に押し上げ最後の直線を迎えます。もうひと加速、といきたいところでしたが脚色が鈍ってしまい7着に敗れました。
騎乗した松岡正海騎手は「寄られてトモをぶつけた時に一度ハミを取ってしまうと、ブレーキが利きづらくなってしまいました。しまいは少し伸びていましたが、折り合えばもっと弾けたと思います」と話しており、課題が残る形となりました。克服のために取り入れた障害練習は今後も続けていき、次走は障害レースの出走も視野に入れ、一変できるよう検討が進められています。
地方勢ではレプリューム(牝4・名古屋・川西毅厩舎)が2月15日 名古屋競馬 第2レース C20組(ダート1500m)に、前走から増減なしの馬体重457kgで出走しましたが、レース中に心房細動を発症、競走中止となりました。
川西調教師は「厩舎に帰って体や脚元を触りましたが問題ありませんでした。馬自体は良くなってきていると思いますし、スムーズに競馬できたら今日のようなことはないと思います。外枠でスタートを決められればと思います」と話しており、大きな問題はなかったのが不幸中の幸いでした。様子を見ながら来月の笠松競馬への出走が検討されています。
続いてネクサスハート(牡5・園田・新子雅司厩舎)が2月16日 姫路競馬 第10レース カンザクラ賞(B1B2 4歳以上特別・ダート1800m)に前走からマイナス5kgの馬体重531kgで出走。少し気合を入れて逃げ馬をマークする2番手を進み、2頭で後続を大きく引き離します。向こう正面で先頭が早々に脱落する中、余裕をもって先頭に躍り出ると直線でも粘り込み、着差は半馬身ながらも抜かれる様子は見せず、待ちに待った移籍初勝利を挙げました。
新子調教師は「明らかに走りが安定してきました。体力があるのでまだやれると思いますし、暖かくなったらさらにもう一皮むけそうな感じもします」と話しており、更なる良化も期待できそうです。引き続き在厩のまま調整し、距離が長めのレースを選んで出走する予定です。
最後はスターズプレミア(牡6・栗東・池江泰寿厩舎)です。前走からマイナス2kgの馬体重476kgで2月19日 阪神競馬 第12レース 4歳以上2勝クラス(芝1600m)に出走。好スタートから2番手を進み、そのまま良い手応えで最後の直線を向きましたが、横一線で競り合う中で外からぶつけられるような形となってしまいます。そこから挽回できず、10着に敗れました。
騎乗した荻野極騎手は「道中のポジションを取る時に脚を使っている感じで、直線を向く前には脚がありませんでした。ぶつけられた不利もありましたが、その時にはもう脚がなかったです。抜かれていく時に自分から走るのをやめようとする仕草もありました」と話しており、気持ちの面で難しくなってきている様子です。池江調教師と協議し、環境を変えた方がいいという結論になったため、今後は川崎の山崎裕也厩舎に移籍して、地方競馬で心機一転を図ることになりました。
出走予定のご案内
続いて今週・来週の出走予定についてご案内します。
まずはエンプレスペイ(牝3・栗東・武幸四郎厩舎)です。2月25日(土) 小倉競馬 第1レース 3歳未勝利(ダート1700m)に出走します。前走は2着惜敗と勝ち上がりまでが遠い同馬ですが、短期放牧を挟み状態は上向いている様です。減量特典をもち、昨年の最多勝利新人騎手賞を受賞した今村聖奈騎手の一押しで、何とか結果を残せればと思います。
グランデスフィーダ(牡3・栗東・池江泰寿厩舎)は2月26日(日) 小倉競馬 第8レース 3歳1勝クラス(ダート1700m)に出馬投票しましたが除外になり、2月25日(日) 中山競馬 第7レース 3歳1勝クラス(ダート1800m)に再投票して出走が確定しました。前走は不利もあり7着に敗れましたが、厩舎からは調教の動きが良くなっているとの声が聞こえます。評価されているレースセンスを味方に、前進ができればと思います。
次はエブリワンブラック(牡6・栗東・武幸四郎厩舎)。2月25日(土) 阪神競馬 第11レース 仁川ステークス(L・ダート2000m)に出走します。獲得賞金上の問題で中々希望のレースに出走できないもどかしさが付いて回る同馬ですが、間隔を空けて確実に出走できる今回はみっちりと調整を進めてきました。後のレース選択も楽にするためにも、何とか結果を出せればと思います。
ミスティックロア(牡3・栗東・矢作芳人厩舎)は2月26日(日) 阪神競馬 第2レース 3歳未勝利(ダート1800m)でデビューを迎えます。長くチャンピオンヒルズで調整を続けてきましたが、その甲斐あって1月28日に入厩、2月8日にゲート試験合格とトントン拍子に進みました。追い切りではオープン馬を先導し交わされることなく走破するなど、大物感を漂わせており、初戦から期待できそうです。
川崎ではグランスエーニョ(セン5・川崎・山崎裕也厩舎)が2月27日(月) 川崎競馬 第9レース 大甘菜賞(C1・ダート1500m)に出走します。直近では芳しくない結果が続いていますが、今回は距離を短縮し変わり身を狙います。調子は悪くはなっていないようなので、レースで走る気持ちを出せるかが鍵となりそうです。
再来週は兄弟で中山にスタンバイ。弟のエールトゥヘヴン(牡4・美浦・戸田博文厩舎)は3月4日(土) 中山競馬 第8レース 4歳以上1勝クラス(芝1600m)に出走予定です。長期休養明けとなった前走は6着でしたが、馬体に張りが出てきており叩き2戦目の上積みが期待できそうです。勝ち上がりを決めた未勝利戦と同じコース・騎手(田辺裕信騎手)で同レースの再現を狙います。
兄のタイムトゥヘヴン(牡5・美浦・戸田博文厩舎)は3月4日(土) 中山競馬 第11レース オーシャンステークス(GⅢ・芝1200m)に出走予定。主戦場のマイル戦では展開に左右される部分が大きく直近での成績が良くないことから、スプリント戦へ初挑戦することになりました。同レースの成績次第で今後の方向性が決まる、ターニングポイントとなる一戦となりそうです。
当該馬に出資されているお客様ならびにコンテンツ開放されているお客様は、調教の様子や近況を[タイムライン]にてご覧いただけます。
近況は、取引ツールへログイン後に[馬一覧]から当該馬を選択していただき、画面下部にある「タイムラインで近況を見る」ボタンからお進みいただくと便利です。
また、調教やレース後の関係者のコメントは[ホースマン情報局]からご確認ください。
ログイン後に近況動画や関係者のコメントをご確認いただけます。
取引ツールにはこちらからログインいただけます。
お知らせ情報
- ディープモンスター、関門橋ステークスの勝ち馬写真販売開始(2月17日配信)
- 2022年 2歳馬16頭の競走馬名決定!(2月21日配信)
- 所属馬別交付書面のお知らせ(2月22日配信)
- 5月14日(日)パーティー開催(予定)・参加応募開始のご案内(2月22日配信)
- 【出走確定】2月25、26日(2月23日配信)
以上のお知らせ詳細はこちらからご確認いただけます。