ミスティックロアが2戦目で勝ち上がりを決めた!《会報2023-10・特別号》

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3月18日 阪神競馬 第2レース 3歳未勝利(ダート1800m)において、ミスティックロアが見事勝利を収めました。
その勝利を記念し、会報特別号をお届けいたします。出資者の皆様、おめでとうございます。

断然の1番人気に応える激走!叩き合いを制して初勝利を挙げる!

ミスティックロア

既走馬を相手にスタートで大きく出遅れながらも2着と善戦したデビュー戦から中2週。雨が降り、不良馬場というコンディションの中で、阪神競馬場に登場したミスティックロア(牡3・栗東・矢作芳人厩舎)は、単勝1.2倍の1番人気に推されゲートインしました。
スタートではややバランスを崩したこともあり、レース序盤は後方を進みますが、徐々に進出を開始すると4コーナーでは勢い良く先頭集団に取り付き最後の直線を迎えます。早々に先頭に立とうとしたものの、内枠からロスなくレースを進めた逃げ馬の抵抗に遭います。脚を伸ばす逃げ馬に馬体を併せていくと、2頭は並んだまま後続を大きく突き放す激しいデッドヒートとなりました。しかし、ゴール直前でわずかに前に出たミスティックロアが、叩き合いを制してクビ差で初勝利を飾りました。
レース後、騎乗した川田将雅騎手は「素質とものの良さは相当だと思いますが、まだまだ子供でやるべきことがわかっておらず、体と頭の成長が全てにおいて必要で時間がかかると思います。順調に成長していけばかなり走るようになります。担当の方は来年のサウジとドバイに行きたいと話していましたが、再来年に行けると伝えました。いい馬です」と振り返っていました。また、矢作調教師は「もっと楽に勝てると思っていましたが、2着馬も走る馬なので抵抗されてしまいました。2戦目の良化を期待していましたが、調教から気合が入り過ぎていましたし、初戦よりテンションが高く思っていたほどの上積みはありませんでした」と話していました。
レース後、脚元に問題はありませんでしたが放牧により休養、成長を促すこととなりました。本格化はまだ先のようですが、騎手、厩舎関係者共に同馬の将来性を高く評価しており、今後の成長と大きな飛躍が期待されます。

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