年末年始もバヌーシー所属馬に注目!《会報2024-46号》

いつもDMMバヌーシーをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
バヌーシーのメール会報をお送りします。

年末年始にかかる注意事項

今年も残すところあとわずかとなりました。年末年始は募集馬やキャンペーン等のスケジュールについて注意事項がございます。以下に記載するスケジュール、内容についてご確認のうえ、改めてご注意ください。

≪12月31日(火)23:59迄≫
バヌーシー2025年カレンダープレゼント 募集終了
キャンペーン「10%キャッシュバック」期間の終了(※)
(※) 1月1日(水)~1月31日(火)は購入金額の5%キャッシュバックとなります。
≪1月1日(水)~≫
明け2歳馬について、維持費出資金/会費がバヌーシーアカウントより初回引落(以降毎月)
2019年度以降の募集馬について、維持費出資金/会費に加え保険料がバヌーシーアカウントより引落

また、営業スケジュールや入出金における注意事項はこちらを併せてご確認いただき、特に入金反映時刻について、募集馬の出資を検討されるお客様につきましてはご注意をいただけますと幸いです。

出資を検討されているお客様におかれましては、キャッシュバックキャンペーンの適用にもご注目ください。対象の方は12月31日(火)までの購入(一括払い)で最大10%が翌月にキャッシュバックされます。詳細は以下のボタンよりご確認をいただければと思います。

  • アイワナビリーヴ2023、ラヴズオンリーユー2024を除く2024年度募集馬のすべてが対象となります。
  • 1口あたりのキャッシュバック金額の合計は最大で1万円です。
  • キャッシュバック実施日は支払方法に応じて異なります。

所属馬のレース結果について

ここからは先週・先々週のレース結果を振り返ります。

レイデアンジェロ

レイデアンジェロは12月14日の中山5R・2歳新馬(芝2000m)でデビューしましたが、終始行きっぷりが悪く、中団から伸び切れず9着に敗れました。R.ムーア騎手は「競馬を理解しておらず終始どうしていいかわからない様子でした。乗った感触はすごく良かったので必要なのは経験です」と振り返っていました。在厩で年明けの中山の未勝利戦に臨み、キャリアを重ねる予定です。

グランデスフィーダ

グランデスフィーダは12月14日の中京6R・3歳以上1勝クラス(ダート1400m)に出走しました。3番手から前を追いましたが、ひと押しが利かず5着に敗れました。水口優也騎手は「いい形にはなるのですが、どんな展開でも最後に伸び切れないので難しいです」と悔しがっていました。次こそはクラス突破を願いましょう。

ビダーヤは12月14日の中京12R・3歳以上1勝クラス(芝1400m)に出走しました。4コーナー11番手から伸びたものの3着と勝ち切れませんでしたが、別途特別号でお伝えしたように、連闘で12月21日の京都8R・3歳以上1勝クラス(ダート1400m)に出走して勝利を飾りました。今後はダート路線で活躍が期待できそうです。

12月14日の中京12R・3歳以上1勝クラス(芝1400m)にはベランジェールも出走しました。4コーナー14番手から末脚爆発が期待されましたが、伸びを欠き11着に敗れました。杉原誠人騎手は「一生懸命走っていますが、もう一つ反応しきれませんでした」と振り返っており、更なるパワーアップがほしいところです。

ジュルナール

ジュルナールは12月15日の中京4R・2歳未勝利(芝1600m)に出走しました。後方から差を詰めたものの8着に敗れました。気難しい面は残るものの、亀田温心騎手は「距離を延ばして競馬に慣れていけば勝てると思いました」と評価していました。少しずつ前進していけそうです。

ヘヴンリーゴール

ヘヴンリーゴールは12月15日の中山5R・2歳新馬(芝1600m)でデビューしましたが、10番手追走から伸び切れず10着に敗れました。松岡正海騎手は「精神面の幼さが出ましたが、4コーナーで上がっていく脚にはいいものを感じました。次は変わってくるのではないかと思います」と振り返っていました。

エールトゥヘヴンは12月15日の中山12R・3歳以上1勝クラス(芝1600m)に出走しました。7番手から前を追いましたが、差を詰め切れず6着に敗れました。戸田博文調教師は「早めに外に出していたらもっと際どい勝負になっていたかもしれません」と悔しがっていました。次も中山のマイル戦に向かう予定で、優先出走権を持たないため格上挑戦も視野に入れています。

ベルファスト

ベルファストは12月18日の園田8R・C1 3歳以上(ダート1400m)に出走しました。スタートから先頭に立ち、後続を離して直線を向くと、2着馬の猛追をしのいで逃げ切りました。笹田知宏騎手は「後ろから来るなら来いという感じで乗りました」と勝利を喜んでいました。年内に地方で2勝を挙げて要件を満たしたため、今後はJRAに復帰する予定です。

オブシディアーナは12月21日の中山2R・2歳未勝利(牝馬限定、ダート1800m)に出走しました。好位を追走しましたが、直線で失速して12着に敗れました。菅原明良騎手は「今日は普通に競馬ができました。臆病な馬で包まれる形がどうかと思いましたが、何とか我慢していましたし砂をかぶっても問題ありませんでした」と振り返っていました。徐々にレースに慣れて良くなってきそうです。

出走予定のご案内

続いて今週・来週の出走予定をご案内します。

JRAの今年最後の開催となる12月28日は、リガーレが京都3R・2歳未勝利(芝2000m)に出走します。前走は勝ち切れなかったものの着順、内容ともに良化して2着。放牧を挟んで動きはさらに良くなっており、ここで初勝利を挙げたいところです。

アバンチュリエは12月28日の京都12R・カウントダウンステークス(芝1200m)に出走します。末脚を生かす競馬を続けてきましたが、前走は久々に先行して6着と健闘。距離短縮の今回も流れに乗って運べるようなら、見せ場以上の走りを見せても不思議ではありません。

ラオラシオンは12月28日の中山10R・コントレイルカップ(ダート1800m)に投票しましたが、除外となってしまいました。1月6日に目標を切り替え、中京9Rの天竜川特別(ダート1800m)または中山9Rの初茜賞(ダート1800m)に向かう予定です。

年が明けて2025年最初の開催となる1月5日は、トゥザヒロインが1月5日の中山4R・4歳以上1勝クラス(ダート2400m)に出走を予定しています。叩き2戦目の前走は得意とする中山ダートの長丁場で4着と前進しました。冬場の時計のかかるダートは合うタイプで、しぶとさが生きる展開になればチャンスがありそうです。

ドリームクルーズは1月5日の中山7R・4歳以上1勝クラス(牝馬限定、ダート1800m)に出走を予定しています。前走は控える競馬で5着と新しい一面を見せてくれました。距離延長でゆったりと追走することができれば、更なる前進が期待できそうです。

シャンドゥレールは1月6日の中山8R・中山新春ジャンプステークス(ダート3200m)に向かいます。主戦の伴啓太騎手が落馬負傷で乗れないのは痛手ですが、代役の金子光希騎手を確保して障害練習も行っています。動きは徐々に上向いており、クラス2戦目で上位争いに持ち込んでもおかしくないでしょう。

流動的ですが、ペルティナクスも新年早々にデビューする可能性があり、その場合は1月5日の中京4R・3歳新馬(ダート1800m)がターゲットになりそうです。成長曲線が緩やかで体質や体力面に課題を残してきましたが、ここに来て徐々に動けるようになってきました。陣営はダート向きとの評価を与えており、当クラブで活躍したキタノコマンドール産駒の動向に注目せずにはいられません。

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