2024年1期募集開始!所属馬は引き続き多数出走中!《会報2024-31号》

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バヌーシーのメール会報をお送りします。

募集馬情報とキャンペーンについてのご案内

8月15日 18時にジョリーリュバン2023(牡1・父マクフィ・名古屋・川西毅厩舎)、8月22日 18時に1期募集の10頭の募集を開始いたしました。

そのうち、23日0時時点ではアポロフィオリーナ2023(牡1・父スワーヴリチャード・栗東・庄野靖志厩舎予定)・ランプフィーバー2023(牝1・父クリソベリル・栗東・茶木太樹厩舎予定)の2頭が満口となっております。出資をいただいたお客様には、ここに改めて御礼を申し上げます。

また、募集馬のうち、ラヴズオンリーユー2024(牡0・父レイデオロ・栗東・矢作芳人厩舎)は締切が2024年8月31日(土)となっております。お客様におかれましては残口数や募集締切にもご注意のうえ、出資をご検討ください。

また、8月20日にDMM BANUSYの新アプリをリリースいたしました。
新アプリでは、これまでの取引ツールの機能に加え、お知らせの際やレース出走が確定した際にプッシュ通知を受け取れるようになりました。また、所属馬のお気に入り登録が可能となり、気になる所属馬の情報をいち早くご確認いただけます。
ご利用のスマートフォンに応じて下記よりダウンロードしていただけます。

iPhoneの方はこちら ※iOS16以上の方がご利用いただけます

Androidの方はこちら ※AndroidOS10以上の方がご利用いただけます

新アプリについての詳細はこちら

加えて、アプリリリースの記念として2024年度募集馬(アイワナビリーヴ2023、ラヴズオンリーユー2024を除く)を対象に「新アプリリリース記念最大20%キャッシュバックキャンペーン」を実施しております。

▼キャンペーン対象期間
2024年8月5日(月)~2025年1月31日(金) 23時59分

対象となる募集馬の合計4口までを対象に、購入金額の最大20%を後日キャッシュバックいたします。
キャッシュバック還元率は出資月により変動し、8-9月は20%、10-12月は10%、25年1月は5%となります。

  • 1口あたりのキャッシュバック金額の合計は最大で1万円です。
  • キャッシュバック実施日は支払方法に応じて異なります。

キャッシュバック金額を元に追加で購入いただくことも、2025年1月以降に発生する会費・維持費等の費用に充てることも可能となり、実質負担額を抑えられます。その他詳細は以下のボタンよりご確認のうえ、ぜひこの機会に出資をご検討いただけますと幸いです。

所属馬のレース結果について

ここからは特別号にて詳報をお届けしたシャンドゥレール(セン4・美浦・国枝栄厩舎)・ベランジェール(牝3・美浦・木村哲也厩舎)の2頭を除く先週・先々週のレース結果を振り返ります。

ハーツシンフォニー

まずはハーツシンフォニー(セン7・美浦・辻哲英厩舎)です。8月10日 中京競馬 第4レース 障害3歳以上オープン(芝3300m)に前走から+6kgの馬体重480kgで出走しました。いつも通りレース序盤は後方で待機し、勝負所で前に取り付いていきます。最後の直線では飛越を挟んで上位争いを演じましたが、騎乗した石神深一騎手が「最後の直線の一つ目の障害の飛びが良くて前の馬に接近する形になり、ブレーキをかけてしまったのが痛かったです。ゴール前は内の馬に併せていったのですが、接触してひるむところがありました」と話す通り、伸び切れず2着でのゴールとなりました。
辻調教師は「難しい馬ですが、コースやメンバー、頭数など、条件がそろって気分良く走れればまだまだやれることを確認できました」と前を向いており、このまま状態に問題が無ければ8月31日(土) 新潟競馬 第4レース 障害3歳以上オープン(芝3250m)に向かう予定です。

ディープモンスター

続いて8月11日 中京競馬 第11レース 小倉記念(GⅢ・芝2000m)に前走から-4kgの馬体重464kg で出走したディープモンスター(牡6・栗東・池江泰寿厩舎)。6番手の位置で競馬を進めますが、1000mの通過タイムが57.6秒とハイペースな流れ。最終的にコースレコード決着となりましたが、トップハンデとなる58.5kgを背負った同馬には苦しい展開でした。最後の直線では最後まで止まることなく前を追いますが、先頭には1馬身程届かず、3着でゴールしました。
騎乗した浜中俊騎手は「明らかにペースが速かったので折り合いはつけやすく、引っかかることもなくスムーズでした。敗因は斤量かなと思いますし、先生が強調していましたが58と58.5の0.5kgは、暑さや馬体的なところで影響があるのは間違いないと思います。京都のように下りの加速を維持する形や、小回りコースだと最後まで脚を使ってくれます。この暑い中、トップハンデを背負って本当に頑張って走ってくれました」と同馬を讃えていました。まずはこの激戦の疲れを癒し、秋競馬に向けての調整を進めていく予定です。

タイムトゥヘヴン

8月11日 新潟競馬 第11レース 関屋記念(GⅢ・芝1600m) には前走から+4kgの馬体重488kgでタイムトゥヘヴン(牡6・美浦・戸田博文厩舎)が出走しました。いつも通り後方からレースを進め、直線での末脚勝負に持ち込みたいところでしたが全体的にスローペースとなったこのレースでは優勝争いに加わることはできず、先頭とは0.9秒離れた12着でゴールしました。
騎乗した柴田善臣騎手は「結果的にですが、夏場ということで大事にしすぎたかもしれません。実戦では少し体に余裕を感じました。今日は逃げた馬が押し切る展開で、この馬にはつらい流れでしたが、集団について上がってきたので内容としては悪くありません」と話しており、展開が向かないレースが続きますが悲観しすぎる必要は無いようです。同騎手からは「タイプ的に直線に坂があった方がいい」ともコメントがあり、次走は9月8日(日)中山競馬 第11レース京成杯オータムハンデキャップ(GⅢ・芝1600m)に向かう予定です。暑さに負けず状態をキープし、前進してくれればと思います。

ラストレガシー

ラストレガシー(牡2・美浦・手塚貴久厩舎)は8月17日 札幌競馬 第2レース 2歳未勝利(ダート1700m)に前走から-4kgの馬体重476kgで出走。前走同様、ゲートは出るものの出脚がつかず後方からの競馬となります。向正面で一気に押し上げ、最後の直線では3番手までポジションを上げましたが前を行く馬の脚色は鈍ることなく、先頭から2馬身程離された3着でゴールしました。
レース中に左前、左後ろともに落鉄していたことも響いたようですが手塚調教師は「スタートはある程度出るようになりましたが、二の脚がつかないのが問題です。性格の面も多分にあるのでしょう」と話しており、引き続き課題は残ります。今後は社台ファームへ放牧に出てリフレッシュした後、秋の東京開催後半での出走を目指す予定です。

バスティオン

8月17日 札幌競馬 第7レース 3歳未勝利(芝2000m)に前走から-4㎏の馬体重556kgで出走したのはバスティオン(牡3・美浦・西田雄一郎厩舎)です。西田調教師がレース後に「1コーナーの入りでかかり気味になる様子があり、そこで気分を損ねたのかなと思いましたが、それ以上に今日は体力的に厳しかったようです」と話したように、比較的速い流れの中で追走に苦労し、終始後方のまま16着に敗れました。
騎乗した横山和生騎手は「函館で5着に来た時のようなレースができればと思い、鼻出血があった経緯も踏まえて可能な限り調教からバランスを整えてきたつもりですが、力が及びませんでした」と振り返っていました。この時期に優先出走権を取れず続戦が難しいことからクラブで協議した結果、JRAでの勝ち上がりを断念して競走馬登録を抹消し、8月24日のサタデーオークションに出品することが決まりました。鶏跛や鼻出血等に悩まされつつもデビューから4戦、懸命に走ってきた同馬。今後、第2の馬生を歩むこととなりますが、まずは健康に過ごしてくれればと思います。ここまでご声援をいただき、ありがとうございました。

ベルファスト

ベルファスト(牝3・栗東・今野貞一厩舎)は8月17日 中京競馬 第7レース 3歳未勝利(芝1600m)に前走から-2㎏の馬体重484kgで出走しました。減量騎手である河原田菜々騎手を背にスタートから押して前につけ、レースの主導権を握ります。道中で一息入れる理想の形で最後の直線を向き、逃げ込みを図りますが後続からの猛追に遭います。必死に抵抗しましたが最後の最後に差し切られ、クビ差の2着に敗れました。
今野調教師は「暑い中で馬はしんどそうでしたが、2戦目の時とは違い体力も付いたようで、大人しい中にも内から出てくる活気のようなものはありました。いい競馬はしてくれましたし、最後は脚が上がってしまいましたが、頑張って走ってくれたと思います」と話しており、今後の見通しについて「馬を見ると使って良くなる感じではないので、とにかく状態を回復させることに時間を使い、強い追い切りはせずに中1週で最後の一戦に懸けたいです」と続けました。8月31日(土)、中京の芝1400mか1600mへの出走を予定しており、何とか勝利を掴んでほしいところです。

ヘヴンズクライ

ヘヴンズクライ(牡3・美浦・大竹正博厩舎)も勝ち上がりを目指し8月18日 札幌競馬 第4レース 3歳未勝利(芝2600m)に前走から増減なしの馬体重414kgで出走しました。スタート直後は中団を進みましたが、騎乗した大野拓弥騎手が「洋芝がフィットしなかったようで、終始進みが悪く走りにロスがありました」と振り返ったように徐々に位置取りを下げ後方を進む形となりました。それでも後半、最後まで諦めずに脚を伸ばしましたが、勝ち馬から1.9秒離された6着に敗れました。
大竹調教師は「洋芝適性もあったかもしれませんが、速いペースで追走が苦しかった印象です」と話していました。優先出走権を確保できず、未勝利戦への出走が厳しくなったことから、同馬は門別の小野望厩舎に移籍して、ホッカイドウ競馬で年内に2勝することでのJRA復帰を目指すこととなりました。現在はノーザンファーム早来に放牧に出ていますが、8月26日には門別に入り、調整を続ける予定です。

カミノレアル

最後は馬体重520kg、8月18日 札幌競馬 第5レース 2歳新馬(芝2000m)でデビュー戦を迎えたカミノレアル(牡2・栗東・今野貞一厩舎)です。スタート後あまりダッシュがつかず後方からレースを進めましたが、向正面から徐々に先団に取り付き、勝負所ではグッと加速し先頭は同馬を含めて4頭が横一線の叩き合いとなります。2頭が脱落し一騎打ちとなりましたが、騎乗した菱田裕二騎手が「最後はまだ余力があったのですが、勝ち馬の後ろに入ろうとして若さを出してしまいました」と振り返る通り、一歩及ばず2着でのゴールとなりました。
今野調教師は「気の悪さをレースでも出したように難しい馬ではありますが、菱田騎手が調教から本当にうまくやってくれました。まだ本気で走っている感じがなく、馬体も子供なので成長が必要ですが、脚力は見せてくれました」と話しており、最上の結果は残せませんでしたがデビュー戦としては決して悪い内容ではありませんでした。状態に問題がなければ9月1日(日) 札幌競馬 第2レース 2歳未勝利(芝2000m)への出走も視野に入りますが、気持ちが後ろ向きにならないよう慎重に経過を見極める必要がありそうです。

出走予定のご案内

続いて前述のハーツシンフォニー、ベルファスト、カミノレアルの3頭を除く今週、来週の出走予定をご案内します。

8月25日(日) 札幌競馬 第2レース 3歳未勝利(ダート1700m)に出走するのはスマイルコレクター(牝3・美浦・斎藤誠厩舎)。初のスプリント戦となった前回は結果を出せなかったこともあり、距離延長とダート替わりで勝ち上がりを目指します。気性面では成長が見られており、何とか良い状態でレースに向かってほしいところです。

リーゼダムール(牝3・栗東・辻野泰之厩舎)は 8月25日(日) 中京競馬 第4レース 3歳未勝利(芝1400m)に出走します。先週のレースは除外となり、こちらのレースに回ることになりました。当初の予定から変更となったこともあり、馬体減りが懸念されますが、辻野調教師からは「今週の追い切りもしっかり動かしてきっちり仕上げ、見せ場のあるレースをさせたい」と前向きなコメントがありました。大きな変わり身が望まれます。

続いては8月25日(日) 中京競馬 第6レース 3歳以上1勝クラス(ダート 1400m)に出走するセットリスト(牝5・栗東・畑端省吾厩舎)。近2走で3着、4着と距離を短くして成績が上向いています。最近はパワーがついてきたと評価されており、休み明けの1戦にはなりますが一発で結果が出ても不思議はありません。

8月25日(日) 中京競馬 第7レース 3歳以上1勝クラス(ダート 1900m)にはレジェンドシップ(セン4・栗東・奥村豊厩舎)がエントリー。去勢手術明けの前走は8着に敗れたものの後方から脚を使ってくれました。余計な行動で体力を消耗することがなくなっており、去勢の効果が出ているようです。レースの流れに乗れさえすれば久々の2勝目も夢ではありません。

先週のレースを除外となったエンプレスペイ(牝4・栗東・小栗実厩舎)は8月25日(日) 中京競馬 第9レース 大府特別(3歳以上2勝クラス・ダート 1800m)に出走します。前週の牝馬限定戦の除外は残念でしたが、状態はキープできているようで、改めて前進を目指したいところです。

同様に、目標のレースを除外されたエールトゥヘヴン(牡5・美浦・戸田博文厩舎)は8月25日(日) 新潟競馬 第12レース 3歳以上1勝クラス(芝1200m)にエントリーしています。暑さに弱いタイプですが、今年は特段大きな問題もなくここまで順調に調整されています。今回、新コンビとなる吉田豊騎手は追い切りで好感触を得ているようです。レースでは新味を見せてくれるのではないでしょうか。

来週はまず8月31日(土) 札幌競馬 第11レース 札幌2歳ステークス(GⅢ・芝1800m)にキングスコール(牡2・栗東・矢作芳人厩舎)がスタンバイ。デビュー戦を2歳コースレコードで勝利し出世を予感させる同馬ですが、パドックでは放馬してしまうなど危うさも覗かせます。レース後、両前にソエが出ており治療を継続しながらの調整になっていますが、ここでもあっさり勝てるようでしたら来年のクラシックの主役候補に名乗りを挙げることになります。ポテンシャルを十分に発揮し、期待に応えてほしいところです。

8月31日(土) 中京競馬 第11レース 長篠ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1200m)にはヴェールアンレーヴ(牝5・美浦・宮田敬介厩舎)とアバンチュリエ(セン5・美浦・大竹正博厩舎)の2頭が出走予定です。
ヴェールアンレーヴは前走久しぶりとなるスプリント戦で7着と結果を出せませんでしたが収穫はあったようです。短距離にシフトすることで筋肉量が増え、体力もついてきたようですので、少し馬場が荒れそうな最終週、ハンデ戦であること等が有利に働けば好走を見せてくれるのではないでしょうか。
アバンチュリエは脚をためて末脚で勝負する戦法が形になりつつあります。この中間はノーザンファーム天栄にてうまくリフレッシュできた様子で状態もよく、帰厩後も順調にメニューを消化していますので、展開次第ではあっさり勝利しても驚きはありません。

休養明けとなるドリームクルーズ(牝3・美浦・戸田博文厩舎)は8月31日(土) 新潟競馬 第12レース 3歳以上1勝クラス(芝 1600m)を目指します。6月に待望の初勝利を挙げた同馬は放牧に出ても大きく崩れることなく、8月に帰厩し乗り込まれてきました。臆病な面は残るようですが追い切りでは闘争心を見せており、勝負根性を活かす走りをしてくれればと思います。

ラストは9月1日(日) 新潟競馬 第5レース 2歳新馬(芝1800m)でのデビューを予定しているエンジェルマーク(牝2・美浦・宮田敬介厩舎)。同馬は今年5月に北海道から美浦トレーニングセンターへ直接入厩、同月にゲート試験合格とここまではトントン拍子に進んできました。体力面の不安から一旦ノーザンファーム天栄に放牧に出ていましたが、暑さに負けず順調にメニューをこなしており、追い切りでの動きの良さから今回のデビューが決定しました。関係者から高い評価を受ける同馬がどんな走りを見せてくれるか、注目が集まります。

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お知らせ情報

  • コンテンツ開放制度の条件変更について(8月13日配信)
  • 交付書面改訂のお知らせ(8月14日配信)
  • ジョリーリュバン2023(1歳・牡・父マクフィ・名古屋:川西 毅厩舎所属)募集開始のご案内(8月15日配信)
  • DMM BANUSY エクラドネージュ オリジナルグッズ販売開始(8月16日配信)
  • DMM BANUSY 新アプリリリースのお知らせ(8月20日配信)
  • 【訂正あり】交付書面修正のお知らせ(8月21日配信)
  • PC版ログイン画面の変更ならびにDMMアカウント連携について(8月22日配信)
  • 【出走確定】8月24、25日(8月22日配信)
  • 2024年度 1期募集開始のご案内(8月22日配信)
  • アポロフィオリーナ2023満口のお知らせ(8月22日配信)
  • ランプフィーバー2023満口のお知らせ(8月22日配信)

以上のお知らせ詳細はこちらからご確認いただけます。

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