2期募集スタート!今月迄最大20%キャッシュバック!《会報2024-34号》

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バヌーシーのメール会報をお送りします。

募集馬情報のご案内

9月19日 18時、2期募集の10頭の募集を開始いたしました。
20日0時現在、2期募集を含めた本年度の募集において、前号のご案内より残口状況に変化のあった募集馬は以下の通りです。

【残口が「残り約半分」】
ナオミエキスプレス2023(牝1・父ビッグアーサー・栗東・矢作芳人厩舎予定・2000口募集・1口価格14,000円)
モードフランス2023(牝1・父マインドユアビスケッツ・美浦・宮田敬介厩舎予定・400口募集・1口価格55,000円)
ヴィヴィッドヴィジョン2023(牝1・父キタサンブラック・美浦・上原佑紀厩舎予定・2000口募集・1口価格17,000円)
【残口が「残りわずか」】
シスタリーラヴ2023(牡1・父コントレイル・栗東・池江泰寿厩舎予定・2000口募集・1口価格45,000円)
レインオンザデューン2023(牝1・父オルフェーヴル・栗東・矢作芳人厩舎予定・2000口募集・1口価格26,000円)

なお、ラヴズオンリーユー2024(牡0・父レイデオロ・栗東・矢作芳人厩舎予定・4000口募集・1口価格45,000円)の募集締切は2024年9月30日(月)までとなっておりますので、日程にもご注意ください。募集馬一覧は以下よりご覧いただけますので、ご確認のうえ出資をご検討いただければと存じます。

また、「新アプリリリース記念最大20%キャッシュバックキャンペーン」はアイワナビリーヴ2023、ラヴズオンリーユー2024を除く2024年度募集馬のすべてが対象ですが、キャッシュバック還元率が20%となるのは今月中の出資が期限となります。2期募集が始まったこのタイミングで、一番お得な期間を逃すことの無いように出資をご検討いただければと存じます。詳細は以下のボタンよりご確認ください。

  • 1口あたりのキャッシュバック金額の合計は最大で1万円です。
  • キャッシュバック実施日は支払方法に応じて異なります。

所属馬のレース結果について

ここからは先週・先々週のレース結果を振り返ります。

ドリームクルーズ

まずはドリームクルーズ(牝3・美浦・戸田博文厩舎)です。前走から+2kgの馬体重498kgで、9月8日 中山競馬 第7レース 3歳以上1勝クラス(芝 1600m)に出走しました。騎乗した吉田豊騎手が「ゲート内で周りの馬が動いた時に一度出ようとして、体を後ろに戻した時にゲートを切られて立ち遅れてしまいました」と振り返るように、良いスタートが切れなかった同馬は得意の先行力を活かせず後方を追走する形となりました。最後の直線でもジワジワと脚を伸ばすものの挽回には至らず、11着に敗れました。
戸田調教師からは「休み明けを使ってスタートの反応も含めて良くなってくると思うので、次に巻き返したいと思います」と前向きなコメントがありました。叩き2戦目として予定している10月14日(月・祝) 東京競馬 第7レース 3歳以上1勝クラス(芝 1600m)では本来の走りを見せてほしいところです。

タイムトゥヘヴン

タイムトゥヘヴン(牡6・美浦・戸田博文厩舎)は9月8日 中山競馬 第11レース 京成杯オータムハンデキャップ(GⅢ・芝 1600m)に前走から+4kgの馬体重492kg で出走しました。スタートで若干後手を踏みますが、いつも後方待機策をとる同馬は慌てず後方から2番手の位置でレースを進めます。最終コーナーでは大外からまくるように上がっていき、最後の直線ではメンバー中最速の上がり3ハロン32.4秒の脚を使って伸びていきます。先に抜け出した1番人気、アスコリピチェーノには及びませんでしたが、14番人気という低評価を覆す2着でゴールしました。
騎乗した柴田善臣騎手は「調教の動きが良くなっていましたし、中山の坂もプラスに働きました。すごくリラックスして走れていたので、最後にいい脚を使うことができました。道中でいじめず、最後だけ頑張ってもらう形なら嫌がらずに走ってくれます。いずれは使える脚が短くなってくるかもしれませんが、まだまだやれると思います」と同馬を讃えていました。着順もさることながら、賞金を加算できたことで、今後のレース選択をしやすくなったという点でも大きな一戦となりました。次走は10月19日(土) 東京競馬 第11レース 富士ステークス(GⅡ・芝 1600m)を予定しています。

ミスティックロア

9月15日 中山競馬 第11レース ラジオ日本賞(オープン・ダート 1800m)には前走から+22kgの馬体重536kgでミスティックロア(牡4・栗東・矢作芳人厩舎)が出走しました。好スタートを切るもダッシュがつかず中団からやや後方を追走。最後の直線入口でも位置取りは変わらず万事休すと思われましたがインコースから隙間を縫ってグングンと追い上げていきます。力を見せてくれましたが先頭には半馬身+アタマ差届かず3着でゴールしました。
騎乗した菅原明良騎手は「促した分しか進んでいかずなかなかギアが上がりませんでした。4コーナーでブレーキをかける場面があり、それがなければ2着はあったと思います。外にスムーズに出せれば良かったですが、内枠でうまく出すことができませんでした」と話しており、気性面を含め成長した姿は見せてくれましたが、色々と歯車が噛み合わなかった印象です。なお、レース後に右前が跛行したとのことでしたが、現状では大事には至っていない様子です。

エールトゥヘヴン

9月15日 中山競馬 第12レース 3歳以上1勝クラス(芝 1200m)に前走から+10kgの馬体重476kgで出走したのはエールトゥヘヴン(牡5・美浦・戸田博文厩舎)。好スタートからハナを主張する馬を前に行かせ、8番手あたりで最終コーナーをカーブ。大外から追い込みを見せますが最後は脚色が鈍り、4着でゴールしました。
戸田調教師は「レース間隔が空いて少し太かった印象で、もうひと押しが利きませんでした。レース後も元気いっぱいですし、一度使って体が絞れてくるはずなので、状態が問題なければ連闘したいと思います」と話している通り、馬体や脚元に異常がないことから、9月21日(土) 中山競馬 第4レース 3歳以上1勝クラス(芝 1200m)へ出走が決まりました。

セットリスト

9月16日 中京競馬 第6レース 3歳以上1勝クラス(ダート 1400m)には前走から-8kgの馬体重492kgでセットリスト(牝5・栗東・畑端省吾厩舎)が出走しました。好スタート、好ダッシュでハナに立ちレースの主導権を握り、最後の直線では粘り込みを図りますが、残り200m付近で力尽き後続に飲み込まれ、10着に敗れました。
騎乗した岩田望来騎手は「畑端先生とは2番手を追走するイメージと話していましたが、スタートが良くガツンとハミを取って行ってしまいました。先頭に立ってからも終始ハミを噛んでいて息が入らなかったため、直線で余力がなくなってしまいました」と話しており、更なる距離短縮を視野に次走を検討します。

最後は高知のエブリワンブラック(牡7・高知・打越勇児厩舎)。9月16日 高知競馬 第2レース C3-16(ダート 1600m)に前走から+8㎏の馬体重495kgで出走しました。中央の元オープン馬も混じったレースでしたが、好スタートから楽に2番手をとったエブリワンブラックは勝負所でグングン加速し先頭に躍り出ると、危なげない走りで後続を5馬身離して1着、見事に3連勝を飾りました。
騎乗した宮川実騎手は「馬のフレッシュさを感じましたし、今回のような形だとどこで仕掛けようかと考える余裕もありました。まだ良くなりそうな雰囲気を感じますし、馬が若いです」と話しており、得意の展開であればまだまだ今日の様なパフォーマンスを見せてくれそうです。次走は少し間隔をあけ、2週間から1か月後ぐらいとなる見込みです。

出走予定のご案内

続いて前述のエールトゥヘヴンを除く今週、来週の出走予定をご案内します。

レイデラルース(牡3・美浦・手塚貴久厩舎)は9月21日(土) 中山競馬 第10レース 九十九里特別(3歳以上2勝クラス・芝2500m)に出走します。昇級初戦となる前走は展開が向かなかったこともあり7着と結果を残せませんでしたが、放牧先では元気いっぱいの様子で順調に調整ができ、体力面も状態も向上して帰厩出来ました。スタミナを武器に前々で粘り切る競馬ができれば前進は可能かと思います。

デビューを迎えるのはオブシディアーナ(牝2・美浦・国枝栄厩舎)。9月28日(土) 中山競馬 第5レース 2歳新馬(芝 1600m・牝馬限定)で初出走を予定しています。8月15日に美浦トレーニングセンターに入厩した同馬は23日にはゲート試験に合格。牝馬ですが飼葉食いがとても良く、馬体面に問題が無く在厩のままデビューが決まりました。陣営は「警戒心が強く難しい馬」と懸念を示す一方で「(追い切りでは)持ったまま楽に時計が出て驚きましたし、思った以上に良かった」と素質が評価されています。勝ち負けの前に、まずは競馬を覚えてほしいところではありますが、ポテンシャルを発揮して初戦から結果を出しても不思議はありません。

9月28日(土) 中京競馬 第8レース 3歳以上2勝クラス(芝 1600m)にはクロニクルノヴァ(セン5・栗東・小栗実厩舎)がスタンバイしています。長期休養明けとなった前走は14着と良いところを見せられませんでしたが、良くも悪くも元気いっぱいの同馬は乗り込みが続けられ上積みが期待できそうな仕上がりになりました。「減量騎手を使って前々で競馬をさせてみたい」と小栗調教師は話しており、積極的な競馬が期待されます。

ジーククローネ(セン4・美浦・宮田敬介厩舎)が9月29日(日) 中山競馬 第7レース 3歳以上1勝クラス(芝 2200m)に出走予定です。集中力の改善を期待し去勢手術を行ってから初めての実戦となります。ここまでの追い切りの内容は上々で、気持ちの面でも進歩が見られている様子です。何とか変わり身を見せてくれればと思います。

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お知らせ情報

  • 【御礼】スティールパス2023満口のお知らせ(9月9日配信)
  • エンジェルマーク、2歳新馬の勝ち馬写真販売開始(9月13日配信)
  • 「iOS18」および「iPhone16シリーズ」への対応について(9月17日配信)
  • 【出走確定】9月21日、22日(9月19日配信)
  • 2024年度 2期募集開始のご案内(9月19日配信)

以上のお知らせ詳細はこちらからご確認いただけます。

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