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2025年スタート!所属馬は年始も東西で奮闘!《会報2025-01号》
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご高配を賜りまして、誠にありがとうございました。
本年(2025年)も相変わらぬご愛顧を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
それでは、本年最初のメール会報をお届けします。
募集馬情報とキャンペーンについてのご案内
1月9日までに募集馬のうち新たに以下3頭が満口となりました。
ヴィンクーロ2023(1歳・牡・父レイデオロ・関東・木村 哲也厩舎予定・2000口募集・1口価格18,000円)
ナオミエキスプレス2023(1歳・牝・父ビッグアーサー・関西・矢作 芳人厩舎・2000口募集・1口価格14,000円)
シスタリーラヴ2023(2歳・牡・父コントレイル・関西・池江 泰寿厩舎予定・2000口募集・1口価格45,000円)
各馬に出資をいただいたお客様へ、ここに改めて御礼を申し上げます。
また、1月7日(火)に、2024年度募集馬の「購入口数上限」を、1頭あたり50口迄と変更いたしました。
1頭あたり4口を超える購入を希望されるお客様におかれましては、以上の変更に併せて購入をご検討いただければ幸いでございます。
出資を検討されているお客様におかれましては、キャッシュバックキャンペーンの適用にもご注目ください。対象の方は1月31日(金)までの購入(一括払い)で最大5%が翌月にキャッシュバックされます。詳細は以下のボタンよりご確認をいただければと思います。
- アイワナビリーヴ2023、ラヴズオンリーユー2024を除く2024年度募集馬のすべてが対象となります。
- 1口あたりのキャッシュバック金額の合計は最大で1万円です。
- キャッシュバック実施日は支払方法に応じて異なります。
また、2024年度募集馬について馬名の応募期間は1月13日(月・祝)23時59分までとなります。こちらもお忘れのない様にご注意ください。
2024年度募集馬の馬名募集についてはこちら
所属馬のレース結果について
ここからは別途特別号で詳報をお届けしたリガーレを除く先週・先々週のレース結果を振り返ります。
アバンチュリエは12月28日の京都12R・カウントダウンステークス(芝1200m)に出走しました。4コーナー10番手から前を追いましたが、伸び切れず10着に敗れました。吉田隼人騎手は「前回スタートから出していったことで、今回は返し馬からノーコントロールでブレーキとアクセルを同時に踏んでいる感じでした」と振り返っていました。脚の使いどころが難しいタイプですが、2025年こそは勝利の美酒を味わいたいところです。
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ペルティナクスは1月5日の中京4R・3歳新馬(ダート1800m)でデビューを迎えました。中団のインから流れ込むように7着でゴールしましたが、父キタノコマンドールも管理した池江泰寿調教師は「良化途上の中でよくやってくれました。装鞍からトレセンと雰囲気が違ってピリッとしていました。こんな感じに変わるんだなと思いましたし、いい傾向だと思います。最後もズルズルと下がっていませんし、やれる手応えはつかめました」と評価していました。叩いた次は前進できそうです。
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トゥザヒロインは1月5日の中山4R・4歳以上1勝クラス(ダート2400m)に出走しました。5番手集団から直線でジリジリと伸びて3着に入りました。大野拓弥騎手は「1戦ごとに上積みがあり、素軽くなって反応も良くなっています。時計のかかるダートの長丁場は合っています」と振り返っていました。今後も得意とする舞台では堅実な走りを見せてくれそうです。
ドリームクルーズは1月5日の中山7R・4歳以上1勝クラス(牝馬限定、ダート1800m)に出走しました。中団を追走しましたが、直線で失速して15着に敗れました。松岡正海騎手は「ある程度水分を含んだダートならいいのですが、今日のダートはパサパサで合いませんでした。芝の1600~1800mで良さを出してくれそうです」と振り返っていました。次は条件を替えて前進を目指します。
シャンドゥレールは1月6日の中山8R・中山新春ジャンプステークス(芝→ダート3200m)に出走しました。後方から伸び切れず10着に敗れました。金子光希騎手は「1コーナー手前の障害で空中で挟まれて馬がパニック状態になり、ポジションが悪くなってしまいました」と前半のアクシデントを悔やんでいました。次はスムーズなレースを期待したいところです。
エブリワンブラックは1月8日の高知7R・C1-3(ダート1600m)に出走しました。先行策から直線で早々と抜け出しましたが、ゴール前で伸びが鈍って2着に敗れ、連勝が「6」でストップしてしまいました。宮川実騎手は「抜け出したら思っていたよりはるかに馬が遊んでしまいました」と肩を落としていました。仕切り直して、改めて連勝街道を突き進んでほしいものです。
出走予定のご案内
続いて今週・来週の出走予定をご案内します。
カミノレアルは1月11日の中京5R・3歳未勝利(芝2200m)に臨みます。前走の直前にソエが出たため放牧に出ていましたが、帰厩後の状態は良く、何より課題の精神面に成長が見られます。心身ともに態勢が整いつつあるだけに、4戦目での初勝利が期待できそうです。
ハーツシンフォニーは1月11日の中京8R・牛若丸ジャンプステークス(芝3300m)に向かいます。前走は障害のオープンクラスで初めての勝利。8歳となりましたが、晩成型のハーツクライ産駒らしく今が充実期と思える成長曲線を描いており、連勝のチャンスはありそうです。
ラオラシオンは1月11日の中山10R・初凪賞(ダート1800m)に出走します。年末年始は頭数が多く出走することができませんでしたが、除外を織り込みつつ調整を進めてきたため体調は良好です。実績のあるコースで3勝目を目指します。
来週はライネリーベが1月19日の中山12R・3歳未勝利(牝馬限定、芝1600m)に出走を予定しています。新馬戦は2着に敗れたものの、次こそはと思わせるタイム差なしの惜敗でした。小柄な馬体を考慮して十分に充電期間を取っており、コンディションは良好です。2戦目の勝ち上がりが期待されます。
また、1月13日の中山3R・3歳未勝利(牝馬限定、ダート1800m)を除外になったオブシディアーナも1月18、19日に組まれている中山ダート1800mの未勝利戦に向かう見込みです。調教の動きは良くなっており、ダート2戦目で慣れが見込める今回は変わり身がありそうです。
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