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- 今期限にご注意下さい!2歳馬募集は今月末まで《会報2025-04号》
期限にご注意下さい!2歳馬募集は今月末まで《会報2025-04号》
いつもDMMバヌーシーをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
バヌーシーのメール会報をお送りします。
募集馬情報についてのご案内
2月7日までに募集馬のうち新たに以下3頭が満口となりました。
- チャームドヴェール2023(牡2・父ルーラーシップ・美浦・大竹正博厩舎予定・2000口募集・1口価格14,000円)
- ラヴズオンリーユー2024(牡1・父レイデオロ・栗東・矢作芳人厩舎予定・4000口募集・1口価格45,000円)
- ジョリーリュバン2023(牡2・父マクフィ・地方・川西毅厩舎予定・2000口募集・1口価格10,000円)
各馬に出資をいただいたお客様へ、ここに改めて御礼を申し上げます。
また、2月4日(火)に、2024年度募集馬の「購入口数上限」を、1頭あたり999口まで(400口募集馬は199口まで)と変更いたしました。
1頭あたり50口を超える出資を希望されるお客様におかれましては、以上の変更に併せて出資をご検討いただければ幸いでございます。
なお、2024年度募集馬の募集終了日時は2025年2月28日(金)23時59分であり、募集期間を延長する予定はございませんので、あらかじめご了承ください。
所属馬のレース結果について
ここからは別途特別号で詳報をお届けしたウィープディライトを除く先週・先々週のレース結果を振り返ります。

エンジェルマークは1月25日の中京9R・若駒ステークス(芝2000m)に出走しました。最後方から差を詰めましたが、上位争いには加われず6着に敗れました。団野大成騎手は「いいものを感じましたが、能力を出し切れるようになるのはまだまだ先かなという印象でした」と感想を口にしていました。今後は放牧で成長を促しつつ、目標のオークス出走に向けてローテーションを組んでいく予定です。
レジェンドシップは1月25日の中京12R・4歳以上1勝クラス(芝2000m)に出走しました。4番手のインコースを追走しましたが、勝負所から脚を伸ばせず7着に敗れました。西村淳也騎手は「この馬の走りが全くできない形でした。外からじわっと内に入って、3番手くらいでペースが流れて初めて勝負できるイメージです」と振り返っていました。状態を見ながら次のレースを検討していきます。
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ジーククローネは1月26日の小倉4R・障害4歳以上未勝利(芝2860m)に出走しました。5番手追走から伸び切れませんでしたが、5着に食い込みました。草野太郎騎手は「最後に甘くなってしまいましたが、初めての障害戦としては合格点を与えられる内容だったと思います」と評価していました。このまま小倉に滞在して2月15、16日のいずれかの障害未勝利戦に向かう予定です。
カミノレアルは1月26日の中京6R・3歳未勝利(芝2200m)に出走しました。2番手を追走しましたが、直線で失速して8着に敗れました。菱田裕二騎手は「ここまで脚を使えなかったのはショックです。いいペースで行けて最後に抵抗もできなかったので、使う条件を替える必要があるように思いました」と振り返っていました。リフレッシュ放牧を挟み、次はダート戦も視野に入れてレースを選定します。

ディープモンスターは1月26日の中山11R・アメリカジョッキークラブカップ(芝2200m)に出走しましたが、後方から伸び切れず10着に敗れました。浜中俊騎手は「折り合いがスムーズだったのに反応がありませんでした。動けているなら着順が悪くても相手が強かったと納得できるのですが、何もないまま終わってしまいました」と首をひねっていました。敗因を究明しつつに次走を決めることになりますが、金鯱賞が候補に挙がっています。

エールトゥヘヴンは1月26日の中山12R・4歳以上1勝クラス(芝1600m)に出走しました。8番手から上がり最速の脚を使いましたが、4着に敗れました。大野拓弥騎手は「追い出してからの反応が良く、おっと思ったのですが、前残りの展開でもあり届きませんでした。展開一つでチャンスはあると思いました」と振り返っていました。次は2月15日の東京12R・4歳以上1勝クラス(芝1600m)に向かう予定です。
セシアンベリルは2月1日の小倉2R・3歳未勝利(牝馬限定、芝2000m)に出走しました。4番手集団から前を追いましたが、伸び切れず8着に敗れました。菱田裕二騎手は「非力さを感じたので成長してくれたらと思います。成長が伴ってくればいい走りができそうな馬です」と今後に期待していました。短期放牧を入れながら成長を促していきます。
マリブオレンジは2月1日の東京4R・3歳1勝クラス(ダート1600m)に出走しましたが、3番手から失速して11着に敗れました。福永祐一調教師は「今日は終始うるさく、レースでも引っかかっているわけではないのですが、脚がたまっていませんでした。走りの質が悪いので放牧で立て直します」と話していました。
アストランは2月2日の東京3R・3歳未勝利(ダート1600m)に出走しました。後方から伸びを欠き12着に敗れました。横山琉人騎手は「馬っ気を出していて、気持ちが走る方に向いていない感じでした」と振り返っていました。レースに集中できていないため、去勢して現状打破を目指すことになりました。
ヘヴンリーゴールは2月2日の東京6R・3歳未勝利(芝1600m)に出走しました。3番手集団を進みましたが、直線で伸びを欠き14着に敗れました。松岡正海騎手は「直線で挟まれて闘争心がなくなってしまいましたが、流れに乗れたことが次につながると思います」と前を向いていました。少しずつ実戦でのパフォーマンスを上げてくれそうです。
セットリストは2月2日の小倉7R・4歳以上1勝クラス(牝馬限定、芝2000m)に出走しました。中団を追走しましたが、直線で失速して17着に敗れました。斎藤新騎手は「悪くない走りでしたが、2000mはさすがに長すぎた印象でした。調教では能力を感じるので、うまく噛み合う条件を探せたらもっと走れると思います」と振り返っていました。
出走予定のご案内
続いてジーククローネ、エールトゥヘヴンを除く今週・来週の出走予定をご案内します。
オブシディアーナは2月8日の東京1R・3歳未勝利(牝馬限定、ダート1400m)に出走します。3戦目の前走は積極的なレース運びで4着に入り、変わり身を見せました。直前の追い切りではシンハナーダと互角の動きを見せて好調をアピールしています。距離を短縮して粘りが増せば初勝利が期待できそうです。
ミストラルフェザーは2月8日の京都5R・3歳未勝利(牝馬限定、芝1600m)に出走します。前2戦はダートで結果が出ず、今回は5着の新馬戦以来となる芝への参戦となりました。もたれて走る面や喉の問題など難しさのある馬ですが、調教の動きは良く状態は良さそうです。力を出し切れれば前進できるはずです。
2月9日の京都5R・3歳新馬(芝1600m)には、リリーオブザハートが出走することになりました。心身ともに成長が遅くデビューが延びましたが、調教ではポテンシャルの高さを感じさせています。当日の精神状態に未知数の面はあるものの、能力を発揮できればあっさり勝ち切るシーンもありそうです。
ラストレガシーは2月9日の東京2R・3歳未勝利(ダート2100m)に出走します。前走後に軽度の骨折で休養していましたが、順調に回復して出走態勢が整いました。休み明けに加え心身の若さも残る現状ですが、ダートでは2、3着とめどを立てています。勝ち上がりのチャンスは十分にありそうです。
トゥザヒロインは2月15日の東京4R・4歳以上1勝クラス(ダート2100m)に向かいます。前2走は得意とする中山ダートの長距離戦で堅実な走りを見せてくれました。東京コースに実績はありませんが、リフレッシュ放牧を挟んで臨む今回は極めて順調に調整が進んでいます。ひと味違う走りが望めそうです。
ジュルナールは2月15日の京都6R・3歳未勝利(牝馬限定、芝2000m)に向かう予定です。気性の難しさに苦労してきましたが、前走で前進してくれました。相変わらず気難しさは残るものの調教の動きは上々で、距離を延ばして一変があるかもしれません。
ベルウェザーは2月15日の東京10R・銀蹄ステークス(ダート1400m)に出走を予定しています。2連勝で臨んだ前走は8着と準オープンの壁に跳ね返されましたが、その後の成長は著しく本格化の気配が漂っています。明け4歳の初戦で結果を出し、今年の飛躍につなげたいところです。
シンハナーダは2月16日の東京8R・4歳以上2勝クラス(芝1600m)に臨みます。2連勝で臨んだ前走は折り合い面の課題が出てしまいましたが、今回は距離を短縮して教育しつつ勝利を目指す構えです。テンションの高さはあるものの許容範囲で、ここから改めて連勝街道を突き進みたいところです。
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