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2月28日締切!2歳馬の募集終了日にご注意ください《会報2025-05号》
いつもDMMバヌーシーをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
バヌーシーのメール会報をお送りします。
募集馬情報についてのご案内
2月21日までに募集馬のうち新たに以下2頭が満口となりました。
- ジョリーリュバン2023(牡2・父マクフィ・名古屋・川西毅厩舎予定・2000口募集・1口価格10,000円)
- シルバーバレットムーン2023(牝2・父ミッキーアイル・栗東・池添学厩舎予定・2000口募集・1口価格9,000円)
各馬に出資をいただいたお客様へ、ここに改めて御礼を申し上げます。
なお、昨年夏に開始となりました、現2歳馬の募集終了日が近づいてまいりました。2025年2月28日(金)23時59分が締切日となりますので、出資をご検討中のお客様におかれましては、期日に十分ご注意いただきますようお願いいたします。
所属馬のレース結果について
ここからは先々週からのレース結果を振り返ります。

オブシディアーナは2月8日の東京1R・3歳未勝利(牝馬限定、ダート1400m)に出走しました。4コーナー7番手から差を詰めて5着に入り、菅原明良騎手は「だいぶ競馬ができるようになってきました。コーナーが多いと気持ちが続かないところがあったので、ワンターンのコースが合っていたんだと思います」と評価していました。放牧を挟み、次走は中京ダート1400mを予定しています。
ラストレガシーは2月9日の東京2R・3歳未勝利(ダート2100m)に出走しました。スタートを決めて先頭に立つ積極的な競馬で、粘り切れず7着に敗れたものの横山武史騎手は「馬はすごく良くなっていました。次は逃げなくても大丈夫です」と希望を見出していました。レース後の状態は問題なく、次は3月1、2日に組まれている中山ダート1800mのいずれかの未勝利戦で勝ち上がりを目指します。

リリーオブザハートは2月9日の京都5R・3歳新馬(芝1600m)に出走しました。後方から折り合いを欠いて2番手に上がる大味なレース運びでしたが、よく粘って4着に食い込みました。 国分優作騎手は「まともな追い切りができず、返し馬もできず、レースでずっと引っかかった中でズルズルと下がらなかったのは、間違いなく走る能力があるということです」と脚力を評価していました。精神面の成長が待たれるところです。
ミストラルフェザーは2月10日の京都5R・3歳未勝利(牝馬限定、芝1600m)に出走しました。後方から伸びを欠き14着に敗れましたが、 茶木太樹調教師は「喉が鳴らなかったですし、直線で真っすぐ走れていたので競馬の内容は良くなっています。着順こそ良くなかったですが、光が見えたレースでした」と前を向いていました。次は芝でさらに距離を短縮して初勝利を狙います。
トゥザヒロインは2月15日の東京4R・4歳以上1勝クラス(ダート2100m)に出走しました。直線で伸びず15着に敗れましたが、大野拓弥騎手は「ペースが落ち着いて上がりが速くなってしまい、この馬には向かない展開になってしまいましたが、心身ともに充実している印象を受けました」と評価していました。3月16日の中山8R・4歳以上1勝クラス(ダート2400m)で巻き返しを図ります。

ジュルナールは2月15日の小倉5R・3歳未勝利(芝1800m)に出走しました。2番枠から先頭に立ち、直線もしぶとく粘って3着に踏ん張りました。吉田隼人騎手は「行かせた分若干力んだのと、前に馬がいなかったため4コーナーの回り方がぎこちなく、ハミを取るのがワンテンポ遅くなってしまいました」と悔しがりましたが、変わり身を見せてくれました。次は3月1日の小倉1R・3歳未勝利(牝馬限定、芝1800m)に向かう予定です。
ベルウェザーは2月15日の東京10R・銀蹄ステークス(ダート1400m)に出走しました。中団の外から前を追いましたが、伸び切れず6着に敗れました。R.キング騎手は「内にいた2頭が思っていた以上に外に出てきて、距離のロスが生じてしまいました」と敗因を分析していました。右回りでも問題ないとのジャッジで、次は東京以外のコースも含めてレースを検討していきます。

エールトゥヘヴンは2月15日の東京12R・4歳以上1勝クラス(芝1600m)に出走しました。中団のインで脚をため、直線で抜け出しを図りましたが前の3頭に並べず4着に敗れました。戸田博文調教師は「大野拓弥騎手は完璧に乗ってくれました。前が開かなかったのは競馬なので仕方ないですし、ギリギリのところを狙ってのものなので責められないと思います」と振り返っていました。3月8日の12R・4歳以上1勝クラス(芝1600m)を本線に続戦する方向です。
ジーククローネは2月16日の小倉4R・障害4歳以上未勝利(芝2860m)に出走しました。4番手追走から3コーナーで先頭に立ちましたが、内から抜け出した勝ち馬に及ばず2着に敗れました。草野太郎騎手は「最後に甘くなってしまい申し訳ありません。負けてしまって悔しいですが、馬はいい走りをしてくれました」と振り返っていました。惜敗したものの内容は悪くなく、5月の新潟開催で障害初勝利を目指します。

シンハナーダは2月16日の東京8R・4歳以上2勝クラス(芝1600m)に出走しました。8番手から上がり最速の33.3秒の脚で追い込みましたが、先に抜けた勝ち馬をとらえられず2着に敗れました。坂井瑠星騎手は「折り合いを含めてレース内容は良かったのですが、結果が伴いませんでした」と振り返っていました。体調や脚元に問題はなく、中1週で3月2日の中山9R・富里特別(芝1800m)に登録することになりました。
エブリワンブラックは2月19日の高知9R・出井渓谷特別(ダート1600m)に出走しました。3番手追走から4コーナーで前2頭に並びかけ、力強く抜け出して高知通算7勝目をマークしました。宮川実騎手は「行きっぷりが良すぎるくらいになってきており、ここに来てまた変わってきた気がします。まだ良くなるんだろうなと思います」とさらなる躍進を期待していました。
出走予定のご案内
続いてラストレガシー、ジュルナール、シンハナーダを除く今週・来週の出走予定をご案内します。
シャンドゥレールは3月1日の小倉5R・障害4歳以上オープン(芝2860m)に向かいます。今週のレースを除外になり、優先出走権を得てのエントリー。去勢効果が徐々に出て落ち着きを増した今なら、オープンでも互角の戦いが期待できそうです。
ラオラシオンは3月1日の中山12R・4歳以上2勝クラス(ダート1800m)に向かいます。近走はレースをやめる面が出ているため、今回は初めてブリンカーを着用する予定です。2勝クラスを突破できる能力は十分に持っているだけに、最後まで集中して走れるかがポイントになります。
タイムトゥヘヴンは3月2日の中山11R・中山記念(芝1800m)に向かいます。前走のマイルチャンピオンシップは久々のGⅠでしたが、上がり最速の末脚で0.6秒差の7着に追い込みました。休み明けになりますが週を追うごとに調子を上げ、臨戦態勢は整いそうです。今年初戦で好スタートを切りたいところです。
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