ラヴズオンリーユーがウマ娘に登場(プレゼント有)《会報2025-06号》

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バヌーシーのメール会報をお送りします。

ラヴズオンリーユー、ウマ娘に登場!

先日、株式会社Cygames様から発表がありましたとおり、当クラブで活躍したラヴズオンリーユーが『ウマ娘 プリティーダービー』に登場することが決定いたしました。ラヴズオンリーユーのウマ娘登場を記念し、Cygames様のご協力のもと、オリジナルグッズを作成いたします。
ラヴズプレミアムまたは2024年度募集馬へ1口以上を出資している方を対象に、応募された全ての方にプレゼントいたします。

プレゼントの詳細はこちら

なお、これから2024年度募集馬にご出資いただく方も上記プレゼントの対象となります。
2024年度募集馬の出資受付終了日時ならびにプレゼントのご応募忘れには、十分ご注意くださいますようお願いいたします。

≪2024年度募集馬の出資受付終了日時≫
2025年 3月16日(日) 23時59分

また、3月5日(水)に、2024年度募集馬の馬名が決定、公表させていただきました。
各募集馬の馬名を考案、投票いただきましたお客様には、ここに改めて御礼を申し上げます。

所属馬のレース結果について

ここからは先週のレース結果を振り返ります。

ジュルナール

ジュルナールは3月1日の小倉1R・3歳未勝利(牝馬限定、芝1800m)に出走しました。3番手のインから抜け出しを図りましたが、直線でひと押しが利かず4着に敗れました。吉田隼人騎手は「しっかり走れる馬だと示せて良かったです。この感じで使えればすぐ勝てそうです」と振り返っていました。リフレッシュ放牧を挟んで、次こそは初勝利を挙げたいところです。

シャンドゥレールは3月1日の小倉5R・障害4歳以上オープン(芝2860m)に出走しました。後方から徐々に押し上げて6番手で直線に入りましたが、十分な進路がなく6着に敗れました。上野翔騎手は「直線ですんなり運べれば1、2着争いできるところでした。申し訳ない気持ちでいっぱいです」と肩を落としていました。運が味方しませんでしたが、オープンでも戦える力を示せたのは次につながることでしょう。

ラオラシオンは3月1日の中山12R・4歳以上2勝クラス(ダート1800m)に出走しました。中団から前を追いましたが、伸び切れず7着に敗れました。岩田康誠騎手は「走るのをやめてしまう感じはありませんでした。2勝クラスを勝てる力はある馬だと思います」と振り返っていました。もどかしい走りが続くものの、ブリンカーを装着した効果はあったようで、次走の前進を期待したいところです。

カミノレアル

カミノレアルは3月2日の小倉1R・3歳未勝利(ダート1700m)に出走。4コーナー2番手から前を追いましたが、逃げ馬をかわせず2着に敗れました。佐々木大輔騎手は「脚は止まっていないのですが前の馬の後ろに入ろうとして、内にもたれてしまいました」と悔しがっていました。初ダートでしたが適性を十分に示す内容で、次走での初勝利が期待されます。

シンハナーダは3月2日の中山9R・富里特別(芝1800m)に出走しました。インの5番手から前を追いましたが、抜け出せる進路がなく5着に敗れました。C.ルメール騎手は「スローペース、ノースペースでした。折り合いは大丈夫でしたし、手応えも良かったのですが…ごめんなさい」と悔しそうな表情を浮かべていました。放牧で仕切り直して、次は5月の東京開催で勝利を目指します。

タイムトゥヘヴン

タイムトゥヘヴンは3月2日の中山11R・中山記念(芝1800m)に出走しました。14番人気の低評価ながら、後方から脚を伸ばして4着に追い込みました。田辺裕信騎手は「ちょうどいいペースになりましたし、4コーナーから直線に向かってくる時の雰囲気が良かったので、中山コースが合っているんだと思います」とコース適性の高さを評価していました。レース後に左前の肉離れが判明したため春は休養することになりましたが、今後も力のあるところを見せてくれることでしょう。

出走予定のご案内

続いて今週・来週の出走予定をご案内します。

エクラドネージュは3月8日の阪神1R・3歳未勝利(牝馬限定、ダート1400m)に出走します。昨年11月のデビュー戦で7着に敗れた後は放牧で立て直し、2月半ばに栗東トレセンに戻ってきました。走りに前向きすぎるところは残るものの、未勝利クラスでは上位のスピードを持っています。ダートで先行力を生かせれば初勝利が期待できそうです。

ラストレガシーは3月8日の中山2R・3歳未勝利(ダート1800m)に向かいます。休み明けの前走は7着に敗れたものの、これまでにない先行力を見せてくれました。除外で出走が1週延びましたが状態は問題なく、調教ではこれまで以上の動きを見せています。初勝利へ機運は高まりつつあります。

エールトゥヘヴンは3月15日の中京12R・4歳以上1勝クラス(芝1400m)に向かうことになりました。勝ち切れないもののレースぶりは安定しており、前走は久々の東京芝1600mでしたが見せ場十分の走りを見せてくれました。距離短縮がいい方に向けば2勝目を挙げるシーンもありそうです。

同じレースにはセットリストも出走を検討しています。前走は久々の芝、一気の距離延長でしたが、無難に対応してレースセンスを見せました。今回の結果次第では引退となる可能性もあり、悔いのない走りを見せてほしいところです。

モルトヴェローチェは3月15日の中京8R・4歳以上1勝クラス(芝2200m)に向かう予定です。初ダートの前走は適性がなく最下位に敗れてしまい、その後は芝の中距離をターゲットに調整してきました。昨春に1勝クラスで2着があり、能力を出し切れれば久々の勝利のシーンがあるかもしれません。

ドリームクルーズは3月16日の中京7R・4歳以上1勝クラス(芝1600m)に向けて調整を進めています。前走後の放牧が効果的だったようで、心身ともにフレッシュでコンディションは良さそうです。芝に戻ってパフォーマンスを上げたいところです。

トゥザヒロインは3月16日の中山8R・4歳以上1勝クラス(ダート2400m)に向かいます。前走は実績のない東京コースで結果が出ませんでしたが、中山のダートの長丁場では安定した成績を残しています。得意の条件で巻き返しが期待できそうです。

ディープモンスターは3月16日の中京11R・金鯱賞(芝2000m)に向かいます。重賞初制覇が期待された前走のアメリカジョッキークラブカップでは、不可解な大敗を喫してしまいました。前走の結果を踏まえ、今回は気持ちを乗せる調整を続けています。レースでも前向きに走ってくれれば、重賞に手が届いても不思議ではありません。

キングスコールは3月16日の中山11R・スプリングステークス(芝1800m)に出走する予定です。昨年8月に左前球節の剥離骨折が判明して休養していましたが、じっくりと態勢を整えて復帰戦にこぎ着けました。いきなりの皐月賞トライアルになりますが、調教では力を感じさせる動きを見せています。まずは無事にゴールすることが大前提なのは確かでも、クラシック戦線の勢力図を変えるような走りを期待せずにはいられません。

エンプレスペイは3月16日の阪神12R・4歳以上2勝クラス(牝馬限定、ダート1400m)に向かう予定です。昨年11月のレースを出走取消となった後は回復に手間取りましたが、その要因となった左前球節の状態が良くなり、動きも良くなってきました。休み明けですが体調は上昇カーブを描いており、上々の仕上がりで臨めそうです。

ラヴアンドホープは3月15日または16日にデビュー戦を迎える予定です。成長曲線が緩やかなことを考慮してじっくりと進めてきましたが、ようやく調教で動けるようになってきました。庄野靖志調教師は芝の長めの距離を使いたい意向で、阪神や中京の2000m前後のレースがターゲットになりそうです。現3歳世代最後となるデビュー戦を思い切り駆け抜けてほしいものです。

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