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重賞レース、オープンを含め、所属馬が各地で奮闘中!《会報2025-37号》

いつもDMMバヌーシーをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
バヌーシーのメール会報をお送りします。

募集馬情報についてのご案内

9月18日より出資受付を開始いたしました、ホールドミータイト2024(牡1・父ディスクリートキャット・地方・川西毅厩舎予定・2000口募集・1口価格8,500円)ですが、翌19日の18時頃に満口となりました。
当馬に出資をいただいたお客様へ、ここに改めて御礼を申し上げます。

また、本号では、2期募集馬のラインアップから牡馬・牝馬共に1頭ずつご案内させていただきます。

ミスセレンディピティ2024(牡1・父レイデオロ・栗東・小栗実厩舎予定・2000口募集・1口価格15,000円) 】
本馬の母はアルゼンチンで5勝を挙げエストレラスディスタフ大賞典(芝2000m)を制したGⅠホースであり、母系にもMalinche、Malibu QueenといったアルゼンチンのGⅠホースが並びます。
産駒のホウオウセレシオンやダノンフューチャー、インテンソはダートで勝ち上がりましたが、スマートな馬体と軽い身のこなし、反応のいい気性を持つ本馬は、芝で持ち味を発揮してくれそうです。
ヒストリックレディ2024(牝1・父リオンディーズ・栗東・池添学厩舎予定・2000口募集・1口価格18,000円) 】
曾祖母ベガから続き、ダービー馬アドマイヤベガ、GⅠ7勝馬アドマイヤドン、桜花賞馬ハープスターといった活躍馬を送り出してきた名牝系の出身となります。
牧場では「操縦性が高い」と評価されており、張りのある馬体、弾力性に富むフットワークや美しいトップラインから、将来の活躍が期待できる1頭です。

以下URLから各募集馬の詳細をご確認いただき、出資をご検討いただけますと幸いです。

募集馬一覧はこちら

所属馬のレース結果について

ここからは別途特別号で詳報をお届けしたカミノレアルを除く先週・先々週のレース結果を振り返ります。

ジーククローネ

ジーククローネは9月20日の阪神4R・阪神ジャンプステークス(J・GⅢ、芝3140m)に出走しました。後方から徐々に追い上げ、5着に敗れたものの初の重賞挑戦で3着争いに加わる走りを見せました。草野太郎騎手は「スピードはこのメンバーでも通用します。まだジーククローネのことを全く理解できていないですが、わかり合えるようにもっと頑張りたいです」と前を向いていました。次は11月8日の京都8R・京都ジャンプステークス(J・GⅢ、芝3170m)を予定しています。

グランデスフィーダは9月20日の阪神7R・3歳以上1勝クラス(芝1600m)に出走しましたが、後方から脚を伸ばせず15着に敗れました。岩田康誠騎手は「芝のマイルのスピードはなく周りと同じ脚になってしまいました。芝ではこの辺りが限界かなと感じました」と振り返っていました。放牧を挟んで、次は実績のあるダート1400m戦に向かう予定です。

スウィッチインラヴ

スウィッチインラヴは9月20日の阪神8R・野路菊ステークス(芝1600m)に出走しました。好スタートから先頭に立ち、そのまま粘り込みを図りましたが、勝ち馬にかわされて2着に敗れました。坂井瑠星騎手は「テンションがパニックになるギリギリのところまで来ています。今日のスタートなら行くしかないという感じでしたし、能力で2着に残せましたが、これで次がさらにしんどくなると思います」と気にかけていました。精神面の成長が欲しいところです。

クールドリオンは9月21日の阪神2R・2歳未勝利(芝1600m)に出走しました。後方から前を追いましたが、伸び切れず7着に敗れました。坂井瑠星騎手は「調教の良さが全くレースに出ていません。どこか悪いわけではなく単純にギアが上がらない感じで、一瞬来そうになってもそこからエンジンがかかりませんでした」と首をひねっていました。素質を出し切れていない印象ですが、何とかきっかけをつかんでほしいものです。

レジェンドシップ

レジェンドシップは9月21日の阪神7R・3歳以上1勝クラス(芝2000m)に出走しました。前2頭が飛ばす展開を離れた4番手から追走しましたが、伸び切れず6着に敗れました。武豊騎手は「前が飛ばしてくれて絶好の形になりましたが、最後は切れ負けしてしまいました。もう少し時計のかかる馬場で競馬をさせたいです」と話していました。適した条件でクラス突破を目指します。

エンプレスペイは9月27日の阪神12R・3歳以上2勝クラス(ダート1200m)に出走しましたが、後方から伸びを欠き14着に敗れました。田山旺佑騎手は「前向きで走る意欲を感じたのですが、踏ん張りきれませんでした」と振り返っていました。なかなか思うような結果が出ない現状ですが、前進できるように試行錯誤しながら進めていきます。

ラストレガシーは9月28日の中山6R・3歳以上1勝クラス(ダート1800m)に出走しました。5、6番手追走から4コーナーで先頭に並びかけましたが、直線で脚が上がって7着に敗れました。丹内祐次騎手は「手応え良く運べたのですが直線で弾けませんでした。まだトモに力がないので平坦コースの方がいいかもしれません」と振り返っていました。次は秋の福島開催で出走を検討しています。

ブルーリュバンは10月2日の名古屋8R・オクトーバーフューチャー戦(ダート1500m)に出走しました。先行集団を進みましたが、勝負所から反応が悪く3着に敗れました。加藤聡一騎手は「終始落ち着きすぎており、1コーナーでポジションを取った時から全く手応えがありませんでした」と肩を落としていました。レースで前向きな面を出せるように、精神面のコントロールが課題となりそうです。

出走予定のご案内

続いて今週・来週の出走予定をご案内します。

ドリームクルーズは10月4日の東京9R・八ヶ岳特別(芝1800m)に出走します。前走は鮮やかに逃げ切って2勝目をマークしました。今回は昇級戦になりますが、前走と同じ開幕週の左回り1800mで、しぶとい粘りが期待できそうです。

キングスコールは10月4日の京都8R・3歳以上2勝クラス(芝2000m)に向かいます。こちらも夏に2勝目を挙げ、秋競馬に備えていました。目標の菊花賞に出走するためには勝利が絶対条件になりそうです。調教の動きは徐々に良くなってきており、ここを勝って最後の1冠に向かいたいところです。

ディープモンスターは10月5日の京都11R・京都大賞典(GⅡ、芝2400m)に挑みます。前走の新潟記念は0.2秒差の3着と重賞制覇へあと一歩まで迫りました。春はGⅡ、芝2500mの目黒記念で4着に入っており、今回も勝機は十分にありそうです。

ジャストマイウェイは10月11日の東京1R・2歳未勝利(牝馬限定、芝1600m)に向かいます。2000mに距離を延ばした前走で2着に前進しましたが、鞍上のC.ルメール騎手からマイル戦でも問題ないと進言を受けての距離短縮となりました。牝馬限定戦できっちりと勝ち上がっておきたいところです。

エピッククイーンは10月11日の京都5R・2歳新馬(牝馬限定、芝1400m)でデビューすることになりました。丁寧にじっくりと仕上げる中内田充正調教師の方針の下、動きは着実に良くなってきました。芝向きのスピードタイプの印象で、初戦から好勝負が期待されます。

ベランジェールは10月11日の京都7R・3歳以上1勝クラス(牝馬限定、芝1800m)に向かいます。前走後に転厩して環境や調整法を変え、前進を模索してきました。手探りな面が多いながらも、初の京都コースでどんな走りを見せてくれるか期待は高まります。

エールトゥヘヴンは10月11日の京都10R・宇治川特別(芝1400m)に向かいます。前走は実に3年5か月ぶりの勝利。早々とまくって先頭に立ち、そのまま押し切る内容には新しい一面が見られました。今回も同じ京都芝1400mでリズム良く運べば、連勝のチャンスもありそうです。

アバンチュリエは10月12日の東京10R・テレビ静岡賞(ダート1400m)に向かいます。長期休養明けの2戦は結果が出ず、年齢的な体質の変化を考慮して初めてダート戦に向かうことになりました。条件を変えて勝利へのきっかけをつかみたいところです。

ウィープディライトは10月13日の東京10R・昇仙峡ステークス(芝2400m)に向かいます。気性の難しい面が出て休養していましたが、リフレッシュ効果が出て調教では素晴らしい動きを連発しています。昨年は秋に勝利を挙げており、今年も10月の激走に期待が膨らみます。

タイムトゥヘヴンは10月13日の京都11R・スワンステークス(芝1400m)に向かいます。前走は休み明けにスローペースも重なり、持ち前の末脚を発揮できませんでした。京都コースでは昨秋のマイルチャンピオンシップで上がり最速の脚を使っており、叩いた上積みも加えて前進を目指します。

近況動画や関係者のコメントは取引ツール内でご確認いただけます。

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