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当歳馬、1歳馬の馬名募集が始まりました!《会報2025-40号》

いつもDMMバヌーシーをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
バヌーシーのメール会報をお送りします。

募集馬情報についてのご案内

10月8日より募集馬の馬名募集の受付を開始いたしました。
ご出資者の皆様より素敵な馬名をご考案、ご応募いただけることをお待ちしております。

馬名決定までのスケジュールは下記を予定しています。

馬名募集終了 2026年1月4日(日)23時59分まで
馬名投票 2026年2月上旬~中旬頃
馬名決定 2026年2月下旬頃

また、本号では、募集馬のラインアップから牡馬・牝馬共に1頭ずつご案内させていただきます。

ポウリナズラヴ2024(牡1・父ロードカナロア・美浦・大竹正博厩舎予定・2000口募集・1口価格21,000円) 】
本馬の母は米GⅡ・ブエナヴィスタSの勝ち馬であり、子供たちはデビューした4頭中3頭がJRAで勝ち上がっています。本馬の半兄ファベルは芝2000〜2200mで3勝をマークし、もう1頭の半兄ヴィレムも芝2000mで3勝を挙げています。
牧場では「前の可動域が広くていい馬」と評価されており、豊富な筋肉が備わった大きな馬体がポテンシャルの高さを感じさせます。
シンハリング2024(牝1・父ブリックスアンドモルタル・栗東・茶木太樹厩舎予定・2000口募集・1口価格22,000円) 】
母は芝1600〜1800mで3勝を挙げ福島牝馬Sで4着に入るなど、重賞クラスの実力を備えた馬でした。母譲りの重厚感を備えた馬体を持つ本馬は、「骨格はあるが大きすぎず、走りにバネがある」と牧場で評価されています。
母の半弟シンハナーダも現在3勝を挙げており、クラブと確かな相性を誇るこの血なら、芝の大舞台で勝利をつかむことも夢ではないはずです。

以下URLから各募集馬の詳細をご確認いただき、出資をご検討いただけますと幸いです。

募集馬一覧はこちら

所属馬のレース結果について

ここからは別途特別号で詳報をお届けしたディープモンスター、シャンパンポップを除く先週・先々週のレース結果を振り返ります。

キングスコールは10月4日の京都8R・3歳以上2勝クラス(芝2000m)に出走しました。4番手から伸びを欠き8着に敗れました。坂井瑠星騎手は「気持ちが入っておらず、走り切れなかったので息もすぐ入りました」と振り返っていました。その後、10月26日の京都11R・菊花賞(GⅠ、芝3000m)に登録しました。気難しい面が残りますが、抽選を突破して出走がかなえば力を出し切ってほしいところです。

ドリームクルーズは10月4日の東京9R・八ヶ岳特別(芝1800m)に出走しました。先手を取りましたが終始2番手の馬にマークされる展開で、粘り切れず8着に敗れました。吉田豊騎手は「ハナに立てたのですが2番手の馬に絡まれてしまい、それを気にして手前を替えなかったので息も入りませんでした」と分析していました。10月26日の東京10R・山中湖特別(牝馬限定、芝1800m)で巻き返しを図ります。

オブシディアーナ

オブシディアーナは10月8日の園田4R・伊伝居7ハロン(ダート1400m)に出走しました。スタートで外に膨らみ中団からになりましたが、3コーナー過ぎに先頭に立ち、4馬身差で快勝しました。新子雅司調教師は「能力のある馬なので、結果的に今日は調教のような内容になりました。今回は全く馬を作っていなかったので、次はさらに切れると思います」と振り返っていました。次戦は更なる上積みを得て、JRA再転入の条件となる2勝目を目指します。

ジャストマイウェイ

ジャストマイウェイは10月11日の東京1R・2歳未勝利(牝馬限定、芝1600m)に出走しました。中団のインを追走しましたが、伸びを欠き5着に敗れました。C.ルメール騎手は「東京コースならと思いましたが、結果的に距離が短かったです。中山芝2000mの走りが良かったので、芝の2000mや2200mがいいと思います」と話していました。放牧を挟み、2着のある中山の中距離戦で反撃といきたいところです。

ベランジェールは10月11日の京都7R・3歳以上1勝クラス(牝馬限定、芝1800m)に出走しました。先団を見ながら7番手で直線を向きましたが、伸び切れず8着に敗れました。武幸四郎調教師は「気持ちが切れてしまっている牝馬だと難しいですが、今日の感じならどこかでやれると思いました」と転厩初戦を振り返っていました。着順以上に評価できる内容で、昨年8月以来の2勝目へ確かな一歩となりました。

エールトゥヘヴンは10月11日の京都10R・宇治川特別(芝1400m)に出走しました。スタートで出遅れ、その後勢いがついて先頭に立ちましたが、直線で粘り切れず7着に敗れました。池添謙一騎手は「ゲートから雰囲気が悪く、出てからはめちゃくちゃハミを噛んでしまって抑えが利きませんでした」と振り返っていました。7着だったとはいえ勝ち馬とは0.3秒差で、発馬が改善すれば3勝目も見えてきます。

レジェンドシップ

レジェンドシップは10月12日の京都7R・3歳以上1勝クラス(芝2400m)に出走しました。4番手から直線で抜け出しかけましたが、内から盛り返した勝ち馬に競り負け2着に敗れました。西村淳也騎手は「めちゃくちゃ乗りやすくなっていました。かなり良くなっています」と成長を実感していました。短期放牧を挟み、11月24日の福島9R・磐梯山特別(芝2600m)でリベンジといきたいところです。

アバンチュリエは10月12日の東京10R・テレビ静岡賞(ダート1400m)に出走しました。中団を追走しましたが、直線で失速して15着に敗れました。三浦皇成騎手は「ダート適性があればと期待していたのですが、結論としては適性がありませんでした」と振り返っていました。レース後の疲れがないため、連闘で10月18日の新潟11R・北陸ステークス(芝1200m)に投票しましたが、残念ながら除外となってしまいました。

ウィープディライトは10月13日の東京10R・昇仙峡ステークス(芝2400m)に出走しました。中団のインを進みましたが、直線で伸びを欠き8着に敗れました。池添学調教師は「走ることに集中できていないので対策が必要です。距離を詰めて刺激を与えようと思います」と振り返っていました。11月16日の京都12R・ドンカスターカップ(芝1800m)で変化を見せたいところです。

タイムトゥヘヴンは10月13日の京都11R・スワンステークス(GⅡ、芝1400m)に出走しました。最後方から上がり2位の33.1秒で追い込みましたが12着に敗れました。柴田善臣騎手は「さばき切れませんでしたが、この雰囲気でマイルを使えば必ず脚を使ってくれそうです」と振り返っていました。今後は昨年7着だった11月23日の京都11R・マイルチャンピオンシップ(GⅠ、芝1600m)を目標に進めていくことになりそうです。

ブルーリュバンは10月16日の名古屋3R・2歳2組(ダート1500m)に出走しました。先行集団の内でレースを運びましたが、直線で伸びを欠き5着に敗れました。川西毅調教師は「見た目は良く、中身もできていると思いますが、とにかく気持ちの面で走れません」と首をかしげていました。もどかしいレースが続いており、初勝利に向けてきっかけが欲しいところです。

出走予定のご案内

続いてキングスコール、ドリームクルーズを除く、今週・来週の出走予定をご案内します。

エピッククイーンは10月18日の東京4R・2歳新馬(牝馬限定、芝1400m)に向かうことになりました。予定していた前の週の新馬戦を除外となってしまい、仕切り直しの一戦になりますが状態はキープできているようです。スピードを生かして初戦から好勝負が期待されます。

クールドリオンは10月19日の京都2R・2歳未勝利(芝1800m)に向かいます。心身ともにまだ競馬モードにはなっていないという陣営の評価ですが、下り坂を利用して加速できる京都は合っていそうです。距離を延ばして巻き返してほしいところです。

ティンクルバレットは10月19日の京都4R・2歳新馬(芝1400m)でデビューします。ミッキーアイル産駒の牝馬らしく難しさはありますが、秘めるスピードはかなりのものがありそうです。初戦からエンジン全開で勝ち負けに加わってくれそうです。

ナオミライトニングは10月19日の京都9R・もみじステークス(芝1400m)に向かいます。新馬戦を勝った後に右前の球節にむくみが見られ大事を取りましたが、今は問題ありません。1400mへの距離延長は鍵ですが、センスあふれる初戦の内容を考えると即通用しても不思議ではありません。

エンジェルマークは10月25日の東京8R・3歳以上1勝クラス(芝2000m)に向かいます。成長途上なのは確かですが、素質を評価している横山武史騎手が継続して騎乗します。札幌では緩い馬場がこたえた印象もあり、馬場のきれいな府中でどんな走りができるか注目です。

ラオラシオンは10月25日の新潟10R・菅名岳特別(ダート1800m)に向かいます。札幌でのここ2走は10着、7着と振るいませんでしたが、右手前で走るのが得意な馬で左回りの方が合うタイプです。実績のある左回りでのガラリ一変が期待されます。

ベルウェザーは10月25日の東京10R・河口湖ステークス(ダート1600m)に向かいます。5か月ぶりの実戦ですが、じっくりと乗り込まれて態勢は整いました。陣営の評価は一貫して高く、立て直したここでステップアップのきっかけをつかみたいところです。

シンハナーダは10月25日の新潟11R・魚沼ステークス(芝2000m)に向かいます。夏場に無理しなかったことで馬体がひと回り成長し、牡馬らしくしっかりとしてきました。新潟には初めての参戦となりますが、勝ってオープン入りを決めたいところです。

セラサイトは10月26日の京都1R・2歳未勝利(牝馬限定、ダート1800m)に向かいます。初戦は1400mの距離が短かった印象で、1800mへの延長はプラスに働きそうです。中間の動きも良くコンディションは上々で、変わり身も十分にありそうです。

ジュルナールは10月26日の京都7R・3歳以上1勝クラス(牝馬限定、ダート1800m)に向かいます。前走後に脚部不安が出て夏は全休となりましたが、十分に休んだことでいい状態で復帰できそうです。心身の成長も見られるだけに休み明けでも期待は膨らみます。

近況動画や関係者のコメントは取引ツール内でご確認いただけます。

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