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20歳以上のお客様が対象となります。

キャンペーン募集馬を公開しました!《会報2025-46号》

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バヌーシーのメール会報をお送りします。

募集馬情報についてのご案内

11月27日(木)に、キャンペーン募集馬としてメジロシャレード2024(牡1・父ブリックスアンドモルタル・栗東・昆貢厩舎)の募集を開始いたしました。
本馬は、当クラブ初の「1口1円4000口」での募集となります。
募集形式は「抽選」とし、お申込み時点において募集中又は現役⾺に出資されていないお客様を対象に2,000口、既に1口以上出資されているお客様を対象に2,000口をご用意いたします。
募集期間は2026年1月7日(水)までとなりますので、以下URLから詳細をご確認のうえ、ぜひお申込みを検討いただけますと幸いです。

初回引き落とし日の2026年1月15日(木)に、一口金額とあわせて会費880円および維持費175円(1口あたり)をお支払いいただきます。
2026年2月以降は毎月1日に会費および維持費のお支払いが発生します。

所属馬のご案内

3世代の日本ダービー馬が激突し、海外からはロンジンワールドベストレースホースランキング1位のカランダガンが参戦する11月30日の東京12R・ジャパンカップ(G1、芝2400m)にディープモンスターが挑戦します。2020年10月にデビュー勝ちを飾り、3歳時には牡馬クラシックを皆勤するなど最前線で戦い抜いてきましたが、G1レースへの出走は2023年4月の天皇賞・春以来、実に2年半ぶりとなります。
今年6月の目黒記念で13番人気ながら4着に食い込むと、サマー2000シリーズで続けて好走。秋初戦となった前走の京都大賞典でうれしい重賞初制覇を飾り、7歳秋にして充実期を迎えています。ライバルたちは極めて強力ですが、世界のホースマンをアッと驚かせる走りに期待しましょう。

所属馬のレース結果について

ここからは先週・先々週のレース結果を振り返ります。

パルミエは11月15日の福島5R・2歳新馬(芝2000m)に出走しました。後方から脚を伸ばせず13着に敗れました。丸山元気騎手は「思っていた以上に頑張ってくれました。今日は結果を出すことができませんでしたが、これから良くなってくると思います」と今後の成長に期待していました。次走は年明けの中山でダートに挑む予定です。

リガーレは11月15日の京都7R・3歳以上1勝クラス(ダート1800m)に出走しました。1番枠から逃げましたが、直線で失速して15着に敗れました。池江泰寿調教師は「ここまで負けるとは思っていなかったのでショックです。フォームが良くなく走りがばらけているように見えました」と肩を落としていました。大敗したこともあり、まずは放牧して立て直します。

エンプレスペイは11月15日の京都9R・深草特別(ダート1200m)に出走しました。後方から末脚勝負に懸けましたが、伸びがなく13着に敗れました。国分優作騎手は「前の馬たちが時計ほどしんどくなく楽でしたし、縦長になってしまったのも良くなかったです。また、やや重や重馬場くらいの方が走りやすそうに感じました」と振り返っていました。放牧を挟んで年明けの京都に向かいます。

ビダーヤ

ビダーヤは11月15日の東京11R・武蔵野ステークス(G3、ダート1600m)に出走しました。道中はインの11番手を追走し、直線でしぶとく脚を伸ばしましたが3着に敗れました。矢作芳人調教師は「強いメンバーを相手にこれだけ走れたのは収穫でしたし、先につながる内容だったと思います」とうなずきました。11月30日の京都11R・オータムリーフS(ダート1400m)で大舞台に向けての賞金加算を狙います。

ジュルナールは11月16日の福島2R・3歳以上1勝クラス(牝馬限定、ダート1700m)に出走しました。1番枠から先手を取り、4コーナーを先頭で回りましたが、直線で失速して9着に敗れました。池添学調教師は「力のいる馬場よりも軽いダートの方が合っていたかなと思います。立て直して次は距離を短縮して、芝も考えたいと思います」と見通しを語っていました。

エールトゥヘヴン

エールトゥヘヴンは11月16日の京都8R・3歳以上2勝クラス(芝1400m)に出走しました。先頭に立つ勢いでしたがゴール前で伸びを欠いて4着に敗れました。C.ルメール騎手は「道中でもう少し息を入れられたら、もうひと踏ん張りできたように思います」と分析していました。12月7日の阪神12R・3歳以上2勝クラス(芝1400m)でもうひと押しを図ります。

カミノレアルは11月16日の京都10R・天橋立ステークス(ダート1800m)に出走しました。5、6番手を追走しましたが、直線で伸びがなく12着に敗れました。田口貫太騎手は「向こう正面で引っかかった分しまいは止まってしまいました。力負けではなくうまく乗れませんでした」と唇をかんでいました。ダートでは初めての大敗でしたが、決して悲観する内容ではなく改めて上を目指します。

ウィープディライト

ウィープディライトは11月16日の京都12R・ドンカスターカップ(芝1800m)に出走しました。中団から早めに押し上げ、4コーナー2番手から抜け出しを図りましたが、もうひと押しが利かず4着に敗れました。斎藤新騎手は「ワンターンでストレスなく運べたので、直線ですごく頑張ってくれましたし、頭を上げてやめそうになりながらも踏ん張ってくれました」と健闘をたたえていました。来年の飛躍が期待されます。

オブシディアーナは11月20日の園田9R・C1二3歳以上特別(ダート1400m)に出走しました。3番手の外を進みましたが、直線で伸び切れず4着に敗れました。新子雅司調教師は「結果的に大事に乗りすぎたと騎手は言っていました。外を回されましたし、自ら苦しい競馬にしてしまっていました」と悔やんでいました。JRA再転入に向けて、何とか年内にもう1勝を挙げたいところです。

タイムトゥヘヴン

タイムトゥヘヴンは11月22日の福島11R・福島記念(G3、芝2000m)に出走しました。後方から末脚に懸けましたが、伸び切れず13着に敗れました。戸田博文調教師は「外にいた馬が壁になり、上がっていくことができませんでした。レース後もあまり息が上がっておらず、不完全燃焼に終わってしまいました」と悔しがっていました。次は距離をマイルに戻して、1月4日の京都11R・京都金杯(G3、芝1600m)に向かう予定です。

グランデスフィーダは11月23日の京都6R・3歳以上1勝クラス(ダート1400m)に出走しました。後方から直線で差を詰めましたが、7着に敗れました。菅原明良騎手は「直線に入るまで前が壁になってしまい外に出せませんでした。うまく運べていたらもう少し着順は上がったと思います」と肩を落としていましたが、ダート1400mへの適性を証明できた一戦になりました。

レジェンドシップは11月23日の京都7R・3歳以上1勝クラス(芝2400m)に出走しました。3番手から抜け出しを図りましたが、伸び切れず7着に敗れました。西村淳也騎手は「少しでも自分のリズムを崩してしまうと駄目なようです。色気を出して乗りすぎました。こういう馬は色気を出さず、気分だけを考えて乗るのが一番いいようです」と話していました。在厩調整で12月13日の中京7R・3歳以上1勝クラス(芝2200m)で巻き返しを図ります。

ラストレガシーは11月24日の福島3R・3歳以上1勝クラス(若手騎手、ダート1700m)に出走しました。後方から伸びを欠き9着に敗れました。高杉吏麒騎手は「返し馬から気がない感じでした。後ろにいても伸びてくるイメージが全く湧かなかったのでポジションを上げていきました。かなり外を回してしんどい競馬になってしまい、しまいは止まってしまいました」と気の悪さを指摘していました。刺激を求めて障害練習を取り入れて調整していきます。

シャンパンポップ

シャンパンポップは11月24日の東京10R・晩秋ステークス(ダート2100m)に出走しました。7番手から4コーナーで4番手に上がり、逃げた勝ち馬を追いましたが2着に敗れました。C.ルメール騎手は「さばいている間に勝ち馬に早めに引き離されてしまいました」と悔やんでいました。レース中に落鉄しており、翌々日の11月26日には右前屈腱炎が判明しました。今後については獣医師、武幸四郎調教師と協議した結果、現役続行は困難と判断して引退することになりました。これまで温かいご声援をいただきありがとうございました。

リリーオブザハートは11月26日の園田12R・錦秋花咲賞(ダート1230m)に出走しました。4番手の外を進みましたが伸び切れず4着に敗れました。新子雅司調教師は「返し馬でエネルギーを使いすぎたかもしれません。馬場も昨日の雨で一気に重くなり、この馬にはかわいそうでした」と振り返っていました。2戦目で初勝利を期待したいところです。

出走予定のご案内

続いてビダーヤとディープモンスター、エールトゥヘヴンを除く、今週・来週の出走予定をご案内します。

ヴァロアークは11月29日の東京5R・2歳新馬(芝1600m)で初陣を迎えます。追い切りを重ねるごとに真っすぐ走れるようになっており、態勢は整いました。お母さんのヴィンクーロがラストランとなった東京マイルから、再び物語を紡ぎ始めます。

エンジェルマークは11月29日の東京7R・3歳以上1勝クラス(芝2400m)に向かいます。前走は得意ではない渋った馬場で6着に敗れましたが、良馬場なら違う走りができるはずです。初めての2400mもプラスに作用すれば、上位争いに加われそうです。

ウインドオブヘヴンは11月30日の東京2R・2歳未勝利(芝1600m)に出走します。依然として気難しい面が残っていますが、着実に着順は上向いています。今回は馬具を工夫した効果にも期待したいところです。

ラヴズプレミアムは11月30日の東京6R・2歳新馬(芝1800m)でデビューします。調教では目立った動きを見せていませんが、実戦の芝で良さが出そうな雰囲気です。世界を制したお母さんの背中を知る川田将雅騎手のエスコートでどんな走りを見せてくれるか注目です。

ベルウェザーは11月30日の京都10R・花園ステークス(ダート1800m)に向かいます。休み明けの前走も状態は悪くありませんでしたが、この中間の動きを見るにさらに良くなっている印象です。ひと叩きされた効果と距離延長でオープン入りといきたいところです。

エースフライトは12月6日の中山5R・2歳新馬(芝2000m)でデビューします。再入厩後はウッドチップコースで好ラップを刻んできました。池江泰寿調教師のトーンは慎重ですが、初戦から十分勝負になりそうな仕上がりです。

フライングスカイは12月7日の阪神5R・2歳新馬(芝1600m)で初陣を迎えます。まだ非力な面が目立つ現状ですが、開幕週のきれいな馬場がプラスに働くことは間違いありません。3kgの斤量減の恩恵がある田山旺佑騎手の起用も味方しそうです。

マリブオレンジは12月7日の中京6R・3歳以上1勝クラス(ダート1400m)に出走します。帰厩後のテンションの高さは少し気になるところですが、今回は勝ち鞍のあるダート戦。昨年10月の新馬戦以来となる2勝目を目指します。

近況動画や関係者のコメントは取引ツール内でご確認いただけます。

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