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必要な費用
~2018年度募集馬~
お客様が購入される競走用馬ファンドには、下記の費用(1ファンドあたり)が含まれております。
募集総額 | |||
---|---|---|---|
①競走馬出資金 |
②維持費出資金 |
③会費 |
④調整金 |
①競走馬出資金
競走馬(1ファンド)の運用全期間(牡馬:6歳12月、牝馬:6歳3月までを想定しています。)において生じることが予想される費用
費用項目 | 費用明細 | 費用の計算対象期間 |
---|---|---|
競走馬出資金 | 購入馬ごとに異なります。 | 募集開始時より運用終了まで |
②維持費出資金
- i) 維持費(保険料を除く)
- 競走馬(1ファンド)の運用全期間(牡馬:6歳12月、牝馬:6歳3月までを想定しています。)において生じることが予想される費用
費用項目 費用明細 費用の計算対象期間 育成・厩舎費 400,000円/月 運用開始後の2歳1月から2歳3月まで 600,000円/月 運用開始後の2歳4月から当該出資馬の引退する日が属する月まで 治療費 100,000円/月 育成費が発生した日が属する月から当該出資馬の引退する日が属する月まで 各種登録料・輸送費その他 54,000円/月 入厩する日が属する月から当該出資馬の引退する日が属する月まで ファンド監査費 50万円/1計算期間 当該出資馬の運用開始日が属する計算期間から当該出資馬の運用が終了する日が属する計算期間まで - ii) 保険料(競走馬保険料相当額)
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費用項目 費用明細 費用の計算対象期間 保険料 競走馬出資金×保険料率7.5%/年を基に算出 競走馬保険は出資馬がJRA等の競走に初出走する日以降に最初に到来する保険始期応答日又は3歳10月末日経過時のどちらか先に到来する日までが保険適用期間になります。なお、「保険始期応答日」とは、競走馬保険を付保した日時以降の毎月の応答日時をいいます。
上記金額(保険料を除く)は消費税抜きの金額であり、別途消費税相当額が加算されます。
営業者が運用期間中に実際に支払った費用を控除した後に残余金がある場合には、引退精算分配時に、クラブ法人分配対象額として当社に分配し、クラブ法人分配対象額から当社に係る営業者報酬を控除後残額があれば、お客様の出資口数に応じて返還します。
(維持費出資金が不足した場合)
- 運用状況または運用期間の延長により、運用期間中に運用管理預託金が諸費用の支払いに不足する場合には、クラブ法人により当該諸費用の立替えを行います。この場合、クラブ法人は、(ⅰ)運用期間中に賞金等を受領した場合には当該賞金等から、(ⅱ)引退精算分配に際しては、精算対象金銭から、当該立替費用を控除した金額を当社に対して分配し、当社は当該分配額をもとに、お客様に分配します。なお、引退精算時に精算対象金銭が無い場合又は当該立替金に不足する場合にはファンド維持費出資金に残額があれば当該金額をもって充当し、なお精算ができない分については当社が負担するものとし、お客様に請求しないものとします。
- 運用管理預託金を構成する費用のうち、何れかの費用に不足が生じた場合は、当該預託金の未使用分から充当することになります。但し、引退清算時における当該立替費用への充当を除き、運用期間中は、クラブ法人の運用管理費は当該不足分には充当しないものとします。
③会費
当該出資馬の運用の全期間につき、本書面別紙に定める会費(消費税込)が毎月発生します。
当該出資馬の運用期間が想定よりも短くなった場合、お客様が一括で支払った会費については、想定された運用期間に対する未到来の月数の割合を乗じた金額を引退精算分配時に対象となるお客様に返還します。
④調整金
本ファンドの募集総額を調整するために設定される金銭をいいます。
運用期間中に維持費出資金が維持費の支払いに不足する場合には、調整金から当該不足分を支払います。