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ジュルナールが2年連続でオークスデーに勝利!《会報2026-18号・特別号》
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5月24日 京都競馬 第12レース 4歳以上1勝クラス(ダート1400m)においてジュルナールが勝利を収めました。
優勝記念として会報特別号をお届けいたします。出資者の皆様、おめでとうございます。
長いトンネルを抜け出す会心の勝利
昨年5月25日に初ダートで3馬身半差の快勝劇を演じたジュルナール(牝4・栗東・池添学厩舎)。勝ちっぷりや、兄にビダーヤやシャケトラらがいる血統背景から飛躍が期待されましたが、人気を集めながらも裏切るレースが続いていました。距離を変更したり芝を試したりと試行錯誤した末、前走から戦いの舞台に選んだのがダート1400m戦。前走は10着に敗れましたが、やめる面を見せずに走り切り、悲観する内容ではありませんでした。そこから一息入れた今回は、前走比プラス8キロの立派な馬体で京都競馬場に登場。落ち着いてパドックを周回し、7枠14番に収まりました。
発馬を決めるとダッシュがついて4番手に取りつきましたが、逃げ馬が前半600mを34.2秒と速い流れで飛ばす中、外枠だったこともあり4頭ほど外を回らされます。楽な展開ではありませんでしたが、いい手応えを維持したまま勝負所を通過すると、前を射程圏に入れて直線へ。残り200mを切ったところで鞍上の田山旺佑騎手が左ムチを飛ばすと一気に先頭へ躍り出て、追い込み勢の末脚も封じました。
田山騎手は「跨った時から雰囲気が良かったです。ゲートを出て内の人気馬が行ってくれたので、それを見ながら運べるなと思っていましたが、外の4番手になって負荷が大きくなってしまいました。それでも直線ではしっかりと伸びてくれて、いい意味で裏切られました。条件も良かったんだと思います。勝たせていただきありがとうございました」と想像を上回る走りに喜びの表情を浮かべていました。
池添学調教師は「状態は良かったと思います。道中はかなり外を回るロスがありましたが、それでも勝ってしまうのは能力の高さなのでしょう。条件はこの辺りが良さそうです。この後は北海道での競馬を考えていましたが、勝ったので一旦プランをリセットして改めて考えたいと思います」と苦労の末の勝利に目を細めていました。
昨年5月25日のオークスデーで初勝利を挙げ、今回の2勝目もオークスデー。丸1年、不振のトンネルから抜け出せずにいましたが、半兄のビダーヤが得意とするダート1400m戦できっかけをつかむ白星を挙げました。ダート短距離戦線で活躍する兄の背中を追い、さらなる活躍を期待したいところです。
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